この一年で、スマートフォンも相当普及しました。そこで、スケジュール管理をGoogleカレンダーで行う人も増えてきたのではないでしょうか?予定のデジタル管理時代がいよいよ本格化してきましたが、それでもシステム手帳を使う頻度は落ちません。そこで、今回のエントリーでは、クラウド時代に適したシステム手帳の始め方・使い方を紹介します。 デジタルとアナログにおける予定管理の違い デジタルツールによるスケジュール管理の利点には、以下のような点があります(クラウド時代のアナログ年間カレンダー テンプレート公開(2011-2012) - 凹レンズ(旧館)より一部改変)。 デジタルの利点 どこにいても予定情報をとりだせる(クラウド) 細かい情報、詳細をデータとして大量に保存できる データの使い回しが簡単 必要な時にだけ情報を取り出せる(不必要時は存在しない) メールなどのその他の形式のツールと連携できる この
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