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外国語に関するatenahのブックマーク (3)

  • 97冊から選りすぐり→外国語学習の成功者たちがやったことまとめ

    『私はこうして◯◯語をマスターした』というは腐るほど存在する。 しかし、言語学習の研究者によれば、北米では研究者が複数の学習成功者の体験を収集し分析することはあっても、個人の学習履歴を人が書籍にまとめることはほとんどない。 ヨーロッパではロンブー・カトーの記録などいくつか例はあるが、毎年複数冊が出版される日のような盛況には程遠いという。 大量の語学学習成功者は、他にはない貴重なデータ群であると言える。 竹内理(2003)は、この種の著作120冊のうち97冊を入手し、普通の語学学習者の参考となる体験を得られるよう下記の7つの条件を満たすものを選び出し、著作のみでは情報の不足する場合については他の出版物、経歴表、人への確認などで補完することで学習記録のデータを集め分析した。 最終的に分析対象となったのは69冊、のべ185名(うち16名は重複)となり、対象言語は英語(101名)を筆頭に

    97冊から選りすぐり→外国語学習の成功者たちがやったことまとめ
  • どのようにすれば外国語の新しい単語を脳は覚えることができるのか?

    外国語の新しい単語を脳が覚えるにはどうすればいいのかというのをケンブリッジ大学の神経学者が研究し、明らかにしたようです。 「なかなか外国語の単語を覚えることができない」という人にとっては一つの目安になります。 詳細は以下から。 Can't learn a foreign language? Not true, say scientists - Telegraph 方法は簡単、新しく覚えたい単語を「15分未満で160回聞く」とよいそうです。 これはどういう仕組みかというと、このようにして15分未満で160回の単語を聞くことにより、次にその単語を思い出そうとしたり記憶しようとしたりすることによって、新しく脳内にニューロンネットワークが形成されるため。 この記憶のためのニューロンネットワークの形成は以前に考えられているよりももっと素早く起こるということが今回の研究では明らかになっています。 Yu

    どのようにすれば外国語の新しい単語を脳は覚えることができるのか?
  • 外国語を短期間でざっくり読み・書き・話せるようになるための5つのアプローチ

    ペラペラ話し、すらすら読み、すべての話し言葉を理解して外国語を華麗に操る……というのは多くの人が思い描く夢かもしれませんが、日々のいろいろなことに追いやられてなかなかそのための練習には着手できていないのではないでしょうか。 これから紹介するのは、スペインに引っ越したことをきっかけに、大人になってからスペイン語を学び始めた人の体験談で、経験から悟った外国語を読み・書き・話せるようになるための手順です。特に高額な教材やおおげさな解決方法を使うわけでもなく、気楽に肩の力を抜いて取り組んでいるスタンスは、受験のために教わる外国語とは対照的で、なかなか新鮮に感じられます。 ちなみに経験談を語る人物いわく「外国語がペラペラになるには、少なくとも数年かかるんじゃないか」と感じているそうなので、ビシっとバシっと格好良く外国語を使うための修行というよりは、必要最低限のスキルを身につけるための手軽な方法だと言

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