どんな道を選んでも後悔だけはしないような人生を送りたいというのは、多くの人に共通する気持ちでしょう。 しかし、人生を決めるのは心がけではなく行動です。どんなに「後悔したくない」と思っていたとしても、後悔しないためにどんな行動をとるべきかがわかっていないと、結局は後悔することになります。 では、「後悔しない行動」「後悔してしまう行動」とはどのようなものなのでしょうか。 今回は、生保業界で完全歩合制という働き方を選び、数千万の年収を20年以上も勝ち取ってきた著者の最新刊『死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?』(早川勝/著、かんき出版/刊)から、「人生を後悔してしまう人の行動」をピックアップしてみます。 ■「結果」にこだわらない 「がんばること」「努力すること」は確かに大事なことです。ただ、その目的である「結果を残すこと」がないがしろになり、プロセスばかりを重視するようになると「がんば
![完全歩合制で数千万の年収を20年以上もらい続けた男がたどり着いた境地とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41c848cb4d2988223d08918505f742d508bcaf87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbiz-journal.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2F0421_sinkanjptop.jpg)