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戦争に関するathineのブックマーク (2)

  • ふらっと -特集-戦後60年と人権 野中広務さん

    改憲論議が一部で高まっている。「自分の国は自分たちで守るべきだ」「世界平和に貢献するためにも軍隊は必要だ」という主張に対し、「どんな形であれ、戦争に関わってはいけない」という声は「現実的じゃない」と否定され、かき消されがちだ。そんななか、元衆議院議員であり、自民党幹事長も務めた野中広務さん(80歳)は一貫して「反戦」を主張している。その背景にある思いとは――。 ―――1925年(大正14年)生まれの野中さんは、かつて軍国少年だったそうですね。 そうです。国家のため、天皇陛下のために戦争へ行き、見事な戦死を遂げるのが男子の懐だと教え込まれ、自分でもそう思い込んでいました。旧制中学4年の時には航空学校にも志願したんですよ。跡取りだったので親に大反対されて、泣く泣くあきらめましたが。召集令状がきたのは1945年1月。入隊する時は「靖国(神社)で会おう」と仲間と言い合いました。 ―――敗戦

    athine
    athine 2007/05/28
    >そしたら大西という少尉が「ばかやろう! 死ぬ勇気があるなら郷里に帰れ。できるなら国を誤らせた東条英機を殺して、日本の再興のためにがんばれ!」とぶん殴って止めてくれたんです。
  • 人が死んだわけじゃない - 非国民通信

    またオシム節“悲劇乱用するな”(スポーツニッポン) 日本代表のオシム監督は横浜FC―清水と柏―名古屋を視察した。“ドーハ組”の指揮官初対決について感想を求められると「W杯に出られなかったことが人生における悲劇とでもいうんですか?人が死んだわけじゃない。悲劇という言葉を簡単に使わないように」とピシャリ。菅沼のゴールについても「柏(の特徴)は個人ではなく集団でのプレー。個人を褒めることで台なしにしたくない」と評価を避けた。 時に日人は平和ボケしていると言われることがあるわけですが、その「平和ボケ」がハト派とタカ派のどちらに当てはまるのか疑問に思うことがあります。言うまでもなくイビチャ・オシムはユーゴスラビアの出身、内戦で崩壊したユーゴスラビアの出身であり、当然「平和ボケ」からは全く以て縁遠い人物ですが、そのオシムの立場はタカ派とハト派のどちらに近いでしょうか。 石原慎太郎は先の都知事選で「選

    athine
    athine 2007/05/08
    >オシム曰く「W杯に出られなかったことが人生における悲劇とでもいうんですか?人が死んだわけじゃない。悲劇という言葉を簡単に使わないように」と。
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