複数の条件を順に調べた結果に応じて異なる値を返すExcel関数である、IFS(イフス)関数の使い方を解説します。 対応バージョン:365 2021 2019 IFS関数は、[論理式1]が真であれば[真の場合1]の値を返し、偽であれば[論理式2]を調べます。以後は、[論理式2]が真であれば[真の場合2]の値を返し、偽であれば[論理式3]を調べる......というように、複数の条件を順に調べた結果に応じて、異なる値を返します。 入力方法と引数 IFS (論理式1, 真の場合1, 論理式2, 真の場合2, ..., 論理式127, 真の場合127)
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