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2011年6月11日のブックマーク (2件)

  • 年内に「Firefox 9」リリース、6週ごとに新版提供--機能よりスケジュール優先

    Mozillaは6月21日に、ウェブブラウザの最新版「Firefox 5」をリリースする。以降、Firefoxは6週間ごとに最新版がリリースされ、12月20日には「Firefox 9」が登場する予定だ。 MozillaはこれまでFirefoxのメジャーバージョンアップに1~2年の期間を費やしてきた。予定される機能を安定した状態で提供できるようにするため、たびたびリリースを延期することもあった。 だが今後はMozillaもGoogle Chromeのような“ラピッドリリース”スタイルを取ることになる。まずリリーススケジュールを決定し、その期間内に開発が完了した新機能のみを最新版に組み込んでいく。不安定な機能があった場合は、リリースを延期するのではなく、その機能を外すことになる。新機能よりもスケジュールにフォーカスしてリリースしていくということだ。 この背景にあるのは、ソフトウェアアップデート

    年内に「Firefox 9」リリース、6週ごとに新版提供--機能よりスケジュール優先
  • Mozilla Re-Mix: Firefoxから削除されたアドオンの設定項目をクリアできるアドオン「eCleaner」

    Firefoxは、数多くの便利なアドオンを好みや用途に応じてインストールすることで快適なブラウジングができるのが大きな特徴です。 しかし、アドオンは常に同じ物を使い続けるとは限らず、必要なくなって削除するアドオンや、もっと便利なアドオンを見つけて乗り換えるようなことも頻繁に起こります。 このようにアドオンを削除すると、アドオンマネージャからは消えますが、多くの場合そのアドオンを機能させるための設定項目がプロファイル内の[Prefs.js]に書き込まれたままとなっています。 アドオンのインストール、アンインストールを繰り返していると、この設定情報が次々に貯まって[Prefs.js]が肥大化し、Firefoxの起動が重くなったり動作が鈍くなったりする原因となります。 このような情報をクリアするには、新規プロファイルを作成し、そこに現在使っているアドオンをインストールするということが考えられます