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2010年1月13日のブックマーク (8件)

  • 第133回 浅川智恵子 (2010年1月12日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    研究者・浅川が取り組むのは、視覚障害者や高齢者、また貧困などによって学校へ通えず、字の読めない人たちであっても、IT技術によって、さまざまな情報を簡単に手に入れられるようにする、いわばITのバリアフリーの研究だ。ホームページを音声で読み上げるソフトウェアの開発など、画期的な技術を次々に世界へ発信し続けている。7人の部下を率いるリーダーとして、浅川が大切にしているのが、多くの人を巻き込み、高い目標に向かって一緒に研究を進めていくことだ。14歳の時、事故が原因で失明した浅川。以来、1人で出来ることが制約される人生と向き合い続けてきた。浅川は、働きながら博士号を取得するなど、人一倍の努力を重ねながらも、多くの人の力を結集させることで初めて、1人では思いつきもしなかったような斬新(ざんしん)な研究が生まれることを確信している。 昨年秋、浅川は中国北京で、困難な話し合いに臨んでいた。相手は、中国理工

    atsk
    atsk 2010/01/13
    全盲の浅川さんは、目が見えない人ととして、視覚障害者や高齢者のためのIT バリアフリー技術の開発を続ける。今まで観たプロフェッショナルで紹介されていた人の中で、一番凄いと思った。
  • CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も

    (CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に

    atsk
    atsk 2010/01/13
    そんなにアバターの 3D はすばらしいのか。ネットでの評判と周囲の評判が乖離していて、訳がわからない。一度、自分で観に行かないといけない。
  • 【麻倉怜士CES報告16】CESで分かった3D画質の評価ポイント

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    【麻倉怜士CES報告16】CESで分かった3D画質の評価ポイント
    atsk
    atsk 2010/01/13
    現在の 3D 映像表示機器の問題点が挙げられている。
  • 【CES】STMicroelectronics,LVDSの置き換えを狙う「iDP」による動作デモを披露

    30ビット・カラー,120フレーム/秒の1080p映像を伝送するデモの様子。ディスプレイ上にある小型基板にそれぞれLVDS-iDP (左側),あるいはiDP-LVDS(右側)のブリッジLSIが実装されている。ブリッジLSI同士はiDPで接続するため,LVDSを利用した場合よりも信号線が少ない 伊仏合弁STMicroelectronics社は,同社と韓国LG Display社が共同で開発したディスプレイ向け内部伝送技術「iDP」による動作デモを初めて披露した。 iDPは,デジタル・インタフェース規格「DisplayPort」の伝送技術をベースにしたもの。現在,開発したSTMicroelectronic社とLG Display社が,DisplayPortの正式仕様の一つとして認定されるように働きかけている。iDPの特徴は,信号線一対当たりのデータ伝送速度が3.24Gビット/秒と速いこと。高速化

    【CES】STMicroelectronics,LVDSの置き換えを狙う「iDP」による動作デモを披露
    atsk
    atsk 2010/01/13
    iDP を利用すると LVDS よりもケーブルの線数が減るのはわかるが、レシーバーのコストは LVDS と比較してどうなのか?
  • 【CES】パナソニック,WirelessHDによる3D映像の伝送デモを初披露

    パナソニックは,60GHz帯を利用した無線通信規格「WirelessHD」で3D映像を伝送するデモを初めて披露した。Blu-ray Discプレーヤーで再生した3DのHD映像コンテンツをWirelessHDで3D対応PDPに伝送していた。「今回はあくまで技術展示。具体的な商品化は決まっていない」(説明員)という。 パナソニックは既にWirelessHD対応のPDPテレビ「Z1シリーズ」を発売済み。WirelessHDを利用することで,1080p,フレーム周波数が60フレーム/秒のHD映像を非圧縮で伝送できる。Z1シリーズとほぼ同じWirelessHD対応送受信チップセットを利用したまま,3Dの1080pの映像を非圧縮伝送するため,フレーム周波数を2D映像の60フレーム/秒から24フレーム/秒に落とした。 なお,今回利用した3DコンテンツはBD媒体に記録したもの。2Dの映像を画像処理で3D映

    【CES】パナソニック,WirelessHDによる3D映像の伝送デモを初披露
    atsk
    atsk 2010/01/13
    パナソニック、1080p@24Hz の 3D 映像を WirelessHD で伝送するデモを披露。
  • 【麻倉怜士CES報告13】RealD社のJoshua Greer社長に独占インタビュー

    家庭用の3Dシステムとしてパッケージ・メディアのBD-ROMが2010年半ばに立ち上がるが,それはフルHD帯域を2チャンネル持つ新しい3Dシステムだ。「もう一つの3Dシステム」として放送,IPTV,ビデオ・カメラなどの現行フルHD帯域で,2チャンネルの信号を送る必要性が出てくる。そうしたコンベンショナルなメディアでの3D展開で,ここに来て圧倒的な強みを見せつけているのが米RealD社だ。 RealD社は,産業用途向けの3D映像の研究専門会社として1980年に設立された。自動車,航空機,医療,地下油田探索,軍事などの分野で成功を収めた後,命の映画分野に2005年に進出した。全世界50カ国の“RealD方式3D”のスクリーン数は「2009年11月末で4800スクリーン,受注残は5700スクリーン」(同社)という。2008年11月時点ではそれぞれ1600と5000だったから,驚異的に数が増えて

    【麻倉怜士CES報告13】RealD社のJoshua Greer社長に独占インタビュー
    atsk
    atsk 2010/01/13
    RealD のサイドバイサイドの利用が拡大している。
  • 【麻倉怜士CES報告15】ソニーの“3D大戦略”の全貌が分かった

    ソニーで3D戦略全体を統括する島津彰氏(3D&BDプロジェクトマネジメント部門 部門長)はこう言った。 「ソニーは3Dを全面的に立ち上げます。3Dの普及にとって大切なことは仕組みを作ることです。デジタル・シネマで3D制作のノウハウを蓄積し,“疲れない3D映像”をどうやって作るか研究しています。デジタル・シネマでもスポーツ中継などのために60フレームが必要だと思います。フィルムのバーチャル・プリント・フィーなど資金援助の仕組みも,デジタル・シネマの普及のために大切です。もう一つ,放送は3Dの普及にとって極めて重要な分野です。早く放送コンテンツを作りたい。そのために放送局との提携を積極的に進めます」。 この言葉の通り,ソニーは全方位で3Dを推進している。3D BD-ROMだけでは,タイトルが非常に少ない。せっかく3D対応テレビを買っても,リソースとしてはとても貧弱だからだ。 そこで,放送にター

    【麻倉怜士CES報告15】ソニーの“3D大戦略”の全貌が分かった
    atsk
    atsk 2010/01/13
    SONY の 3D にかける意気込みは凄い。これは中小企業や、他の大手メーカーにとっても大きなチャンスなのかもしれない。判断し、乗るなら乗り遅れないようにしないといけない。
  • 【麻倉怜士CES報告17】ソニーのテレビ・ビジネスの有為転変

    「2009年前半は,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.のLED攻勢に完全にノックアウトされました。しかし,後半は何とか立ち直りのきっかけを作りました」と,ソニーで米国市場のテレビ・ビジネスを担当する松尾俊宏氏(Sony Electronics Inc.のテレビ・マーケティングのジェネラル・マネージャー)は言った。 2009年8月まではSamsung Electroncisの「LED TV」攻勢に負けっぱなし。単なるエッジライト型LEDバックライト搭載の液晶テレビを,「LED TV」とネーミングしたパンチ力が凄かった(筆者には,秀逸にも,ずるくネーミングしたと感じられた)。Samsung ElectroncisはLED TVを「液晶を超える高級なテレビ」として位置づけ,同じく高級品に強いソニーを攻撃。一方,従来からのCCFL(冷陰極管)バックライト搭載の液晶テレビ

    【麻倉怜士CES報告17】ソニーのテレビ・ビジネスの有為転変
    atsk
    atsk 2010/01/13
    テレビと PS3 をバンドルして売り、その売れ行きを詳細に分析し、販売戦略を立案し、シェアを回復した SONY。他の日本メーカーとちょっと違う感じがする。