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安全な水の少ないエチオピア。場所によっては、何十キロも離れた水源(茶色く濁った、衛生的に問題のある水の場合も)まで毎日水を汲みに行く生活をしている人も多い。 そんなかの国の水問題解決へ向けて“新しい建築物”が設置が進められている。 「Warka Water(ワルカウォーター)」は、現代アートのモニュメントのようだが、空気を原料に清潔な水をつくり出す「命の木」だ。 その生産能力は非常に高く、“1本”設置するだけで1日に100Lもの水が生産される。 その構造はいたってシンプル。タワーを覆う特殊な布に、空気中から水分のみが付着し、それがタワー中央部の容器にたまっていく仕組みだ。 竹で作られているため、サイズの割に軽く、重量はわずか60kg。大人が4人もいれば、持ち上げることができて、メンテナンスも簡単だという。 考案したのは、イタリアの建築家グループ。すでにプロジェクトはかなり進行しており、20
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