まるでクモのようにも見えるのだが、このロボットの名前はマンティス。日本語でいうところのカマキリだ。人間が乗って操縦することができる6本脚の歩行用多脚ロボットだ。 まるで映画に出てきそうなSF的ルックスをしているのにはわけがある。このロボットを開発したのは、実際に映画やテレビなどで使用するのアニマトロニクスを専門としているマイクロマジック・システム社だからである。 機能性はもちろんデザイン性をも重視した結果、こんな風に仕上がったのだそうだ。
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SF映画に出てきそう。折りたたみ式電気二輪車「YikeBike」に乗ってきた2013.04.04 23:15 映画「トロン: レガシー」続編の撮影現場? いえ違います。でも、思わず何これ? と近くで見たくなりませんか? これは「ヤイクバイク(YikeBike)」という乗り物で、モーターとバッテリーを内蔵した、ニュージーランド生まれの電気二輪車です。 シンプルなデザインで、自転車やバイクよりもうんと小型。しかも折りたたんで持ち運びができる優れた未来の乗り物。1回の充電で約10kmほど走れて、最高速度は23km。結構スピード感があります。自転車持ってない自分も、これは一台欲しいかも。 カーボンボディに前輪がやたらと大きい変わったデザイン。搭乗者は中央のサドルに座り、足は前輪のホイールについている台にのせ、両脇に伸びたハンドルを操作して速度と進路方向を操作します。ちゃんと安定するの? 数分の慣れ
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