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社会と女性に関するatsushi1972のブックマーク (2)

  • 子がいる女性の就業の国際比較

    東京の杉並区で,子を保育所に入れられない母親らが区長に詰め寄っている模様です。仕事を持つママさんにとって,幼子を預ける先がないということは,「仕事を辞めろ」と暗に宣告されているようなものです。これは大きな問題といえましょう。 わが国では,子を持つ女性が就業できる条件が整っていないといわれます。上記の例は,いわゆる「待機児童」の問題に通じるものですが,職場においても,子どもができた女性職員に対し「仕事を辞めて育児に専念したらどうか」というような,肩たたきがなされることが少なくないと聞きます。 「子をとるか仕事をとるか」。日はまだ,こういう二者択一を女性に強いる社会であるように思えます。このことが,わが国で進行する少子化の一因をなしていることは否定できますまい。 ある社会において,このような問題がどれほど深刻であるかは,子がいる女性のフルタイム就業率ないしは専業主婦率を観察することで推し量る

    子がいる女性の就業の国際比較
    atsushi1972
    atsushi1972 2013/04/02
    フィンランドぐらいになってほしいなぁ。その為の男性の育児参加支援も含めて。
  • 女性落語家、なぜ少ない?笑いもオチもない卒論 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「女性落語家が活躍することで、落語界に新風が巻き起こってほしい」。卒業論文を手に、思いを語る中屋敷さん(西宮市の関西学院大で) 女性落語家は、なぜ少ないのか。関西学院大社会学部4年の中屋敷亮さん(22)が、そんなテーマで卒業論文を書き上げた。 同大学の落語研究会で4年間活動するうちに抱いた疑問を、文献や実体験から考察。「ユニーク卒論」35の一つとして、同大学のホームページにも掲載されている。「論文には、笑いもオチもなし。一生懸命書きました」と話す。 上方落語協会(大阪市北区)によると、協会所属の女性落語家は11人で、全体の5%にも満たない。 論文では、人間国宝・桂米朝さんらの著作をひもとき、そもそも古典落語は男性を語り手につくられ、女性が演じると違和感があることに言及。能や歌舞伎にも女性がほとんどいないことから、古典芸能全般に調査を広げ、「長い歴史の中で、新しいものを取り入れることが難し

    atsushi1972
    atsushi1972 2013/04/01
    確かに、伝統的なものは、男性が演じる(?)前提でつくられているので、そのまま女性がやると違和感が出てしまうのかもしれないですね。伝統も大事ですが、やりたいとおもう人が参加できる懐の深さも欲しいですね。
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