このブログのようにWeb関連の技術ブログの場合、古い記事の内容は現在の実情にあわない場合があります。 このブログでは、そのような古い記事の場合に、記事の上に警告を表示しています。 この記事では、その方法について解説します。 ソースコード プラグインにする方法もありますが、今回はテーマファイルに追記することで簡単に実装してみます。 まず、テーマファイル内の single.php を開き、記事本文を表示する「」などの上に以下のように書きます。 解説 2行目の get_the_modified_date() 関数は、WordPress の独自関数で「記事が更新された日時」を返すものです。 引数で ‘Y’ と指定しているので、この場合は「記事が更新された年」が返ってきます。 2行目右側の date(‘Y’) は、現在の年を返します。 – 2 で、現在の年から 2 を引きます。 例えば、記事を書いた
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