タグ

XPに関するatsushifxのブックマーク (33)

  • SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ

    ネット上ではSIer批判=技術のことをわかっておらずプログラムも書けずPMも出来ない非効率でダメダメな上流工程と、 人月単位での労働力提供という業界の慣習に縛られ、持ち前の優秀な技術力・知識を生かせず非効率な作業を強いられているかわいそうな下請け開発者、という構図が確立されているように思います。 自分が関わるまでは、まあそうなんだろうなと思っていましたが、しかし実際にそういう立場のひとと関わりをもつにつれて、どうもそうではないのではないかと思うようになりました。このあたりの実情を書いていこうと思います。 なお、先に言っておきますが記事で書くことは、上流工程がどうのとか、業界の多重請け負い構造がどうのとか、給料が安くてとか労働条件が過酷でとか、そういう話とは全く関係がなく、純粋にプログラミングのスキルの話だけです。 対象はおもに詳細設計、実装UTだと思ってもらえれば。外部仕様が決まった状態

    SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ
    atsushifx
    atsushifx 2017/02/13
    アジャイルマンせー、XPerとしては、教育しろ、コミュニケーションしろ、報いろ、ふるい落とせになるんだけど、でかきないよな
  • コードの品質を維持したまま開発スピードを上げる | POSTD

    高品質のコードベースは、反復作業やコラボレーション、メンテナンスを簡単にすることで、長期的な開発のスピードを上げてくれます。Quoraではベースコードの品質は重要だと考えます。 高品質のコードを維持することは利点がありますが、その反面かなりのオーバーヘッドが発生し、実際の開発のサイクルに時間が掛かってしまいます。このオーバーヘッドと利点の折り合いを付けるのは難しい問題です。この場合、2つの選択肢しかないように思えます。低品質でコードスピードが速いか、もしくは高品質でスピードが遅いか。スタートアップは素早い開発サイクルに最適化しているので、多くの人は低品質で進めたほうがいいと思っています。 このジレンマは解消できます。ツールやプロセスを工夫することで、コードベースの品質を維持したままスピードを速めることができるのです。この投稿では、コードの品質に関しての私たちの考えや、2つの世界を共存させる

    コードの品質を維持したまま開発スピードを上げる | POSTD
    atsushifx
    atsushifx 2015/08/25
    古参XPerからするとXPのプラクティスのように見える。要するに銀の弾丸はないし、ショートカットもない。コーディングや品質保証の基本を丁寧に一つずつ積み上げるしかない
  • パフォーマンス3倍を実現した仕事術

    当方都内ヴェンチャーSE。 俺がリーダーになってから試しに導入してみたルールのおかげでチームの生産性が3倍になった。 誇らしいことだが、果たして一般的に有効な方法なのかどうか気になるので広く反応を集めたいと思って書く。 そのルールというのは単純、「一日に5時間以上コードを書かない」というものだ。 勤務時間の8時間のうち、当に仕事をするのは5時間だけに制限する。 そして残りの3時間は会議と称する息抜きタイムにした。 これで生産性は3倍になった。 社長も機嫌も俺の評価もうなぎ登り。 社長はモーレツに仕事をする人で、社員にも同じようにモーレツに働くことを求めていたが、俺は同調しなかった。 普通の人間は集中できる時間に限りがある。 凡人にはよくて一日5時間が限界だ。 それ以上の時間を使っても、単位時間あたりの生産性は下がるばかりだ。 ならいっそ、残りの時間は最高のパフォーマンスを発揮できる5時間

    パフォーマンス3倍を実現した仕事術
    atsushifx
    atsushifx 2015/01/15
    ピープルウェアやXPのプラクティスの実践している感じがある。
  • ユニットテストが何のことかわからなかったわけだが。 - 馬車馬のクリップボード

    2013-10-08 ユニットテストが何のことかわからなかったわけだが。 私事 いまだにユニットテストって受け入れられないんだろうな - 個人的なまとめこちらの記事を読んだ。 まず最初に、ユニットテストってなんぞ?となり、はてなのキーワードを見たのち、一応グーグル先生にも訊いてみた。結果、単体テストのことらしいと把握。自分が認識してる単体テストと上記の記事で言われてるユニットテストが同じものであるかは置いといて、単体テストをやらないプロジェクトの恐ろしさに震えた。 自分は基的にエンドさん相手に仕事してる。たまに違うときもあるけど、基的にエンドさんに直接顔合わせる機会がある仕事が大半。んで、碌にテストしてないようなものを放り込むと最終的に残された人間が泣きを見る状況に陥らされる。 なので、単体テストもしないプロジェクトって経験したことないんだけど、ブコメとか見ると案外そういうプロジ

    atsushifx
    atsushifx 2013/10/09
    UnitTestはコードを書く前にメソッドの呼びだしと返し値を児童で検証するフレームワーク。しかし、いまだにこういう現場があることに絶望する。大事なことが伝わってない感じ
  • アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!

    アジャイル」という言葉が一人歩きしてしまっていて、たまに話をしていても通じないときがあります。 それくらいアジャイルという言葉が広く知られるようになったんだと思う一方で、かえって話が通じなくて、もどかしく感じることもあります。だからといって、そこで「正しいアジャイルとは」みたいな議論をしたい訳でもないのです。 広まれば広まるほど、そういった言葉の認識の齟齬が出るのは仕方ないですね。その正しい定義みたいなところを追求するのもナンセンスなので、そんなつもりはないですが、ただ自分がどう考えているかについては書いておいても良いかな、と考えました。ここは私のブログですしね。 そこで、この記事では、私の考えるアジャイル開発の質について、そしてウォーターフォールとの違いについて書きました。 アジャイル開発では機能を全部つくらない これまで私の中で、アジャイルと言えば当たり前の前提がありました。それは

    アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!
    atsushifx
    atsushifx 2013/07/25
    そういやXPの計画ゲームやSCRUMのバックログでも昨日を捨てるというプラクティスがあったな。そして「時間が足りないのではない、仕事が多すぎる」というXP 1stの話がよくわかる。
  • 事前設計とTDD - 2012-12-16 - やっとむでぽん

    実はモデリングが大好きです。元々はオブジェクト指向プログラミングを勉強しているところからUMLに(自然に)興味が向き、そこからオブジェクト指向設計とかオブジェクト指向分析とかそういう脇道にそれ(脇道とか言ったら怒られる!)、仕様も設計もこれからはオブジェクト指向だ!というありがちな若気の至りもありました。デザインパターンにも転んだし、責務!ロール!コラボレーション!ってのもやったし、重厚長大なフレームワークとかもなかなか楽しいですよねえ。ねえ? 今でも概念モデルとか大好物で、上の話を聞きながらうっかりとこんなオブジェクトモデリングをしてしまったりします。 そんなわけで、プログラミングする対象の仕様を理解しながら頭の中でモデリングして設計を進めてしまうのはやむを得ません。多かれ少なかれ、なにかしらの設計が浮かんできてしまいます。 でもTDDはテストを書きながら設計をします。先行して設計してし

    事前設計とTDD - 2012-12-16 - やっとむでぽん
    atsushifx
    atsushifx 2012/12/19
    TDDはプラクティスの一つでしかないし、アジャイルはプログラマ指向が強すぎるから当然の話。XPではプログラマが動的に設計できる技術力があるというのが前提だしね
  • 久々に壮絶な自爆、というかブーメランを見ました。 - 30近いおっさんのブログ

    「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」 さて、私にしては珍しくブチ切れ気味で記事を書いているのでこんな事書いていますが、ここからは、効果を当に上げるアジャイル開発を実施したいときのリクルートで、どういうスキルを持った人を雇えばいいか?という話を進めたいと思います。これはとてもシンプルな一言で言えます。 テスト駆動開発が適切にできる能力があること この一言につきるのです。クライアントの皆さんは、是非アジャイルベンダーを雇うときはプログラマの人にこの能力を要求してください。注意しないといけないのは、テスト駆動が適切にできていないプログラマは、わかっていない事すらわかっていないこと、そして、営業さんとかマネージャさんのレベルだと、「テスト駆動が適切にできる人かどうか見分けがつかない事」が問題になってきます。これは、まともにテスト駆動ができる人がその人と話をすればテスト駆動をちゃん

    久々に壮絶な自爆、というかブーメランを見ました。 - 30近いおっさんのブログ
    atsushifx
    atsushifx 2012/08/12
    こっちも自爆だな。アジャイル開発の代表であるSCRUMやエクストリーム・プログラミングを見れば、TDDなしでアジャイル開発がなりたたないのは自明だろう。とくに進化型開発をTDDなしてどう実行するのか?
  • 【書評】アジャイルソフトウェアエンジニアリング

    アジャイルソフトウェアエンジニアリング (マイクロソフト関連書)著者/訳者:Sam Guckenheimer、Neno Loje、日マイクロソフト監訳、TFSUG監訳、トップスタジオ出版社:日経BP社発売日:2012-05-24単行:320ページISBN-13:9784822294687ASIN:4822294684 日マイクロソフトの長沢さんから献いただきました。ありがとうございます! まず結論から言うと、いわゆるアジャイルな開発におけるライフサイクルやプロセスと技術の関係を「実践」という観点でまとめたとしてオススメできるだと思う(ただしアジャイル初心者の人にとっては難しいです)。 にマイクロソフトやVisual Studioという文字があるので、それ以外の環境で仕事をしている人はスルーしてしまいがちですが、内容はVisual StudioやTeam Foundation

    【書評】アジャイルソフトウェアエンジニアリング
  • 継続的インテグレーションを再考 - プログラマの思索

    「継続的インテグレーション入門」を読んでみて、もっと早く読んでおけば良かったと後悔した。 内容がとても素晴らしかったので、理解できたことをラフなメモ書き。 【元ネタ】 Togetter - 「SIerは自動化する対象が違っているのでは?」 Continuous Deliveryをポチッた - watawata日記 Continuous Delivery - haru01のめも アジャイルなインフラのつくり方とデータマネジメント - メソッド屋の日記 インフラやデータ移行の自動化~アジャイル開発の最後の問題: プログラマの思索 Continuous Delivery~TDDとCIの次に現れた自動化の概念: プログラマの思索 【1】「はじめに」に、キーボードに「Integrate」というボタンが貼られていて「こんなに簡単ならいいのに」という雑誌の広告から始まる。 この挿話は、ビルド&デプロイの

    継続的インテグレーションを再考 - プログラマの思索
  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
    atsushifx
    atsushifx 2010/07/21
    アジャイルにおけるスパイクの実践。ためしに作ってみてテストすることでリスクを抑える
  • オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 わたしのソフトウェア開発者としての経歴は10年程度。10年間、いろいろなものを作ったが、「設計書」と言えるもの、つまり「基設計書」「詳細設計書」がある形でプログラム開発したことは一度もない。たぶん、これからもないかと思う。 「大したものを作っていないのでは」と、わたしのソフト開発者としての能力を疑う人が出てくるかもしれない。しかし、大企業で大勢の人に使われるようなシステム――規模にして数十年月のしっかりしたシステムを作ってきたことは事実である。ということで今回は、「設計書なしでかなりの規模のシステムを作る」ことに関するわたしなりの方法論を少し書いてみる。 オブジェクト指向は必須である。「設計書なしである程度の大きさのソフト

    オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2010/07/04
    オブジェクト指向は前提で、アジャイルによる開発の話。ドキュメントが不要とはいってないので注意。
  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20100601.html

    atsushifx
    atsushifx 2010/06/01
    XP第2版のSocial Changeを髣髴させるなぁ。今回は個人ではなくチームにフォーカスした感じで、旧版が前提となっている感じ。
  • TDD、TDDと言うけれども。TDDのダークサイドについてそろそろ一言語ってみる。 - Fly me to the Luna

    id:t-wadaさんの話の中で、TDDが品質を保証するわけではない、という話があったんですが、それについて私見をつらつらと。ちなみに自分は2年くらい仕事でTDDをやってきました。 やってきた中で下記のTDDの利点を感じることができました。 その時に気づいた最もシンプルなコード、クリーンなコードができる テストコードからコードを書く、と言うのはプロダクトコードの利用方法が考えられるのでとても有効に作用します。id:t-wadaさんもリファクタリングが一番重要と話されていましたが、テストコードがあれば安心してリファクタリングができます。 より高い品質のコードが書けるようになる これはt-wadaさんの話の中でもありましたね。なぜかと言うと、プロダクトコードが実行される時の前提条件を知ろうとすると、結構いろいろなコードに目を通すことになります。コードに目を通すことで優れた先人の知恵を見つけるこ

    TDD、TDDと言うけれども。TDDのダークサイドについてそろそろ一言語ってみる。 - Fly me to the Luna
    atsushifx
    atsushifx 2009/06/14
    TDDはあくまでもコードを書くときの話なので、そこにアーキテクチャや設計を期待しないこと。リファクタリング・アジャイルモデリングなどの設計方面で支援しなくちゃいけない
  • 開発の現場に必要なのは、"アジャイルっぽい開発"ではない。 - The Dragon Scroll

    1年近く携わってきたプロジェクトが、そのシステムの カットオーバーを待たずして、終了する、その喪失感と 言ったら、どれほどのものか。空虚。 しかし、開発側以上に、顧客の方の思い、その思いの深さをこそ 推して図るべしだろう。 "ちょっとした規模"の開発プロジェクトを最初から最後まで 2回こなせるくらいの投資に対して、残された成果物には、 コードの断片すらない。 時間と労力と、資金を費やして、でも、動くものは何もない。 これが、滝の開発だ。 われわれは一体、どれだけの価値を残せたのだろうか。 価値へのアクセスを早期に実現する開発がある。 もし、われわれが、滝ではなく、アジャイルな開発を提案して いたら。 顧客は、"ちょっとした規模"のソフトウェアを手に入れられて いたのではないかと、想像する。 果たして、価値の提供できない者に、顧客は価値を 見出してくれるだろうか。 現在のやり方を変え、顧客の

    開発の現場に必要なのは、"アジャイルっぽい開発"ではない。 - The Dragon Scroll
    atsushifx
    atsushifx 2009/02/23
    アジャイルの真の価値は顧客の利益にフォーカスすること。開発プロセスや手法は手段に過ぎない
  • チケット駆動開発 - Wikipedia

    チケット駆動開発 (ticket-driven development; TiDD) とは、プログラム開発手法の一種で、作業をタスクに分割しBTS(Bug Tracking System/バグ管理システム)のチケットに割り当てて管理を行う開発スタイル[1]。細かな修正作業の多い従来開発の中で生まれたが、アジャイル開発との親和性が高い[2]ことから、エクストリーム・プログラミングをはじめとするアジャイル開発でも実践されている。 チケット駆動開発が提案された2007年ころはソフトウェア開発環境が充実し、Subversion、trac、ウィキを活用したプロジェクト運営が注目されていた[3]。そのような中で、たくさんの細かな修正を効率よく行う方法として「チケット駆動開発」が現場から生まれた。 チケット駆動開発は、まちゅ氏のITpro Challenge のライトニングトーク「もうひとつのTDD開発

  • RedmineへScrumのアイデアを注入 - プログラマの思索

    Redmineフォーラムで、Scrumのアイデアを実現しようと議論して、実際にプラグインが公開されていたので試してみた。 下記は、RedmineへProdctBackLog、SprintBackLog、TaskBoard、バーンダウンチャートの機能を追加しようとする野心的なプラグイン。 その時の画面をキャプチャしてみた。 【元ネタ】 Redmine - Agile methodologies and RedmineRedmineへProdctBackLog、SprintBackLog、TaskBoardを追加するプラグイン】 scrumalliance's redmine at master - GitHubRedmineへバーンダウンチャートを追加するプラグイン】 scrumalliance's redmine_burndown at master - GitHub 【1】Pro

    RedmineへScrumのアイデアを注入 - プログラマの思索
    atsushifx
    atsushifx 2009/02/10
    redmineでバーンダウンチャートなどを実現するプラグイン
  • TDDはYAGNIに矛盾する? - カタチづくり

    Joel on Softwareに面白そうな記事が載っていた。 とはいえ、どうも僕の英語力では完全な読解が難しい。会話を書き起こしたものなので当然ながら文体が会話調で、僕にはなかなか理解が難しいのだ。以下で僕の読み間違いがあれば指摘して欲しい。 さて、冒頭で Joel 氏はこう言っている。 Joel: There's a debate over Test Driven Development... should you have unit tests for everything, that kind of stuff... a lot of people write to me, after reading The Joel Test, to say, "You should have a 13th thing on here: Unit Testing, 100% unit tests

    TDDはYAGNIに矛盾する? - カタチづくり
    atsushifx
    atsushifx 2009/02/09
    アジャイルなプログラミングをうまく行うための考え方。コメントをじっくり読むべし
  • じゃあ見積りもアジャイルでやりましょう!:グロースハッカー研究所

    はじめに断っておきますが今回の記事は私の持論ではなく、私の会社のS氏が普段主張してる意見を私の言葉で書いたものです。 お客様はアジャイルがお好き 私はWebアプリケーションの構築を生業としていますが、Webアプリケーションの特性上、よく「アジャイルで開発して欲しい」という要望を受けます。顧客もアジャイルの定義を正確に知っているわけではないと思いますが、アジャイルの具体的な手法として XPがあり、XPは短期のリリースサイクルを繰り返すことで顧客の要求を柔軟に吸収できる開発手法であるという理解はあるようです。これは正確な定義とは異なりますが、アジャイルとXPについて概ね正しい理解だと思います。アジャイル開発について詳しくはウィキペディアをご覧下さい。 顧客から「アジャイルで開発して下さい」と頼まれた時の私の切り返しは、「じゃあ見積りもアジャイルでやりましょう」というものです。アジャイルのメリッ

    じゃあ見積りもアジャイルでやりましょう!:グロースハッカー研究所
    atsushifx
    atsushifx 2009/01/21
    そもそもXPではストーリーカードで見積もり。期間契約でのお金ということで当たり前のはずなんですが
  • ITの地殻変動はどこで起きているのか?~チケット駆動開発はなぜ生まれたのか - プログラマの思索

    2009年になって、ITの地殻変動がどこに起こっているのか?を考えてみる。 #ラフなメモ書き。 【参考】 InfoQ: Martin Fowler氏が語る陥りがちなスクラムの落とし穴を避ける方法 InfoQ: 複数のアジャイルチームでのバージョン管理 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) 【アジャイル開発の問題点】 1990年代後半から、サーバー+クライアントの2層方式を基とするVBアプリからMVCを基とするWebシステムへのリエンジニアリングがあった。 更に、システムが大規模化して、開発期間が短くなるSW開発の現場。 RUPなど、イテレーティブな開発プロセスの重要性が叫ばれるものの、実際の現場で運用するにはハードルが高かった。 2000年頃出現したXPは、ソフトウェアの歴史の中で、オブジェクト

    ITの地殻変動はどこで起きているのか?~チケット駆動開発はなぜ生まれたのか - プログラマの思索
    atsushifx
    atsushifx 2009/01/13
    XPから始まったアジャイル開発で今後の主流になるプロジェクトマネジメントの方法論。XPが普及期に入ったってことかも
  • 「継続的インテグレーション」について - cactusman日誌

    id:Ewigkeitのブログで、CIについてはここのブログ読んでね、と言及されたんですが、対象記事はCIについてあまり書かれておらず、しかも、古い記事を調べてみてもいい内容がなかったので、ここで改めて「継続的インテグレーション」について説明します。 「継続的インテグレーション(以降、CI*1)」とはXPのベストプラクティスの一つです。 原典として、マーチン・ファウラーの論文があります。 ここでは頻繁にインテグレーション作業を行うと、少し難しく表現されていますが、ものすごく簡単に言いますと、デイリービルドやナイトリービルドのように1日に1回ビルドするのではなく、1日に何回もビルド*2を行う、ということです。 また、プロジェクトの後期に行われるモジュールの結合やシステムテストといったことも1日に何回も行います。 具体的な例として、 チェックアウト コンパイル Unitテスト パッケージング

    「継続的インテグレーション」について - cactusman日誌
    atsushifx
    atsushifx 2008/12/17
    ソフトウェア開発における品質向上の手法、継続的インテグレーションのまとめ