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ブックマーク / blog.tmtms.net (4)

  • RubyでMySQLのUDFを作る - tmtms のメモ

    昨日はCでMySQLのUDFを作ってみたんだけど、今日はRubyで作ってみる。Rubyと言ってもmrubyだけど。 mrubyは5年ぶりくらいに使ってみたんだけど、相変わらずドキュメントが少なくてなかなかつらい…。 まず mruby のビルド。MySQLのUDFは共有ライブラリにしないといけないので、パッチをあてて make。 % git clone git@github.com:mruby/mruby.git % cd mruby % patch -p1 < /path/to/mruby-shared.patch % make mruby-shared.patch はこれ diff --git a/build_config.rb b/build_config.rb index 254a28ce..310191e3 100644 --- a/build_config.rb +++ b/bu

    RubyでMySQLのUDFを作る - tmtms のメモ
    auient
    auient 2020/05/02
  • MySQL で utf8 と utf8mb4 の混在で起きること - tmtms のメモ

    MySQLUTF-8 で使おうと思ってハマりがちなのは charset utf8 を指定してしまうことです。 MySQLUTF-8 には歴史的事情により utf8 と utf8mb4 の二つあります。 UTF-8 は1バイト〜4バイトで1文字が構成される文字コードですが、MySQL の utf8 は4バイト文字を扱うことができません。ハマりたくなければ utf8mb4 を使いましょう。 utf8 を使ってしまった場合に4バイト文字がどのように扱われるか、自分でもうろ覚えだったのでメモしておきます。 登録 接続が utf8mb4 でカラムが utf8mb4 あたりまえですが、そのまま登録されます。 mysql> insert into utf8mb4 (c) values ('美味しい🍣と🍺'); mysql> select * from utf8mb4; +--------

    MySQL で utf8 と utf8mb4 の混在で起きること - tmtms のメモ
  • RSpec をやめて Test::Unit に戻る - tmtms のメモ

    最近の RSpec は、それまで obj.stub(hoge: value) と書けたものが、 allow(obj).to receive(:hoge).and_return value と書かないといけなくなったりとか、正気の沙汰とは思えないような変更をしたりするので、何年かぶりに Test::Unit を使ってみようとリハビリ中です。 RSpec は、テストケースを入れ子にできたり、テストケースや example がクラスやメソッドではなく、文字列で自由に書くことができたりしたのが良かったのですが、最近の Test::Unit ではそれもできるようになっています。 [ruby-list:48926] [ANN] test-unit 2.5.2 このリリースはとみたさんに使ってもらえるように改良したリリー スです。新しく追加した--locationはRSpecの--line_number

    RSpec をやめて Test::Unit に戻る - tmtms のメモ
  • 幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ

    幸せ 平鍋: 1. 技術的な困難を達成。 2. お客様に感謝された。 最初は1だったけど最近は2。 まつもと: 理不尽な目に合わないこと。 思うようにツールが動かない→自分でつくる。 OSSは自分で手を入れられる。 平鍋: 自分一人の幸せじゃない。 プロジェクトが終わっても続く人間関係。 人のつながり。信頼。 まつもと: 通勤が3時間。理不尽→地方。 納得行かない変更が顧客から言われたくない 平鍋: エンジニアで不幸せな人へ。仕事は選べる。極端なこと言えば辞めればいい。 ワークライフ・バランス実現の戦略(例:地方に住むこと) 平鍋: 1995.子供を育てられるかを考えたときに自分の中での都会の価値がさがってきた。 田舎に帰ってから、世界のことを考えた。JUDE,アジャイルをやり始めた。 まつもと: 鳥取→つくば→島根 1997. OSSビジネスを始めようと声をかけてもらって島根へ。 理不尽

    幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ
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