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2011年8月31日のブックマーク (7件)

  • IT業界にも女子部ブーム到来!?JAWS-UG女子会に潜入|【Tech総研】

    IT業界にも女子会ブームが起きつつある。部署や会社の枠を越えた異業種交流会に発展するものや、製品のユーザーグループを中心にした勉強会の動きが盛んだ。今回はその勉強会に潜入し、女子会パワーに触れてみた。 JAWS-UG(ジョーズ・ユー・ジー)はAWS User Group - Japanの略。AWSはもちろんAmazon Web Servicesのことで、アマゾンが提供するクラウドサービスの総称だ。AWSの各種サービスを実際のビジネスや開発環境などに活用するエンジニアが、基的には個人ベースで参加するユーザーグループがJAWSなのである。そのJAWS-UG東京の第8回勉強会が女性参加枠を新たに設けたというので、Tech総研編集部は潜入取材を試みた。会場には約100人のエンジニアが集った。そのうち女性が15人ほど。たしかに通常のITイベントに比べ女性比率は高い。 勉強会では、AWSのエバンジェ

  • 「東北の自立のための足がかりを築く」、被災地支援コミュニティHack for Japanに聞く

    「Hack for Japan」は、東日大震災で被災した人たちに対して、「自分たちの開発スキルを役立てたい」と考える開発者のコミュニティである。そのスタッフであるグーグルの及川卓也氏、翔泳社の岩切晃子氏、Georepublic Japan代表の関治之氏、仙台在住で東北デベロッパーズコミュニティの小泉勝志郎氏に、これまでの活動から得られたものと今後の活動指針を聞いた(写真1)。 まず、皆さんが「Hack for Japan」でご一緒することになった経緯を教えてください。

    「東北の自立のための足がかりを築く」、被災地支援コミュニティHack for Japanに聞く
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響

    企業で販促やマーケティングにかかわる人の疑問の一つとして、「消費者はスマートフォンを持つと、行動パターン、または商品・サービスの購買パターンが、実際にどう変わるのか」といったことが挙げられる。スマートフォンユーザーの割合が急増する中でこれが把握できないことは、消費者全体のニーズや購買パターンの将来像を汲み取れないことに等しく、特にBtoCモデルのビジネスをする企業では緊急に把握すべき課題と言える。 スマートフォンで生活や価値観が変わる!? 93%が変化を自覚 「変化するのかさえ疑問」という声を聞くこともあるが、調査結果では「スマートフォンを持つと消費者の情報収集/発信と購買行動が変わる」ということが明確となった。アンケート調査では、特に企業のクチコミや販促にかかわる「情報収集/発信」「購買行動」について質問をしたところ、「何らか変化した」と自覚しているユーザーは93.1%にのぼる(図1)。

    購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響
  • 復興支援ITを現地で開発「Hack for Japan」(後編)

    ボランティアによる復興支援コミュニティHack for Japanによる開発イベント(前編はこちら)。後編の今回は、初日に出たアイデアを基に開発されたシステムを紹介する。写真修復を支援するシステムから「赤べこ」型のガイガーカウンターまで、ユニークなシステムの発表が相次いだ。 岩手県遠野市のボランティアセンター「遠野まごころネット」では翌8月24日、実際にアプリを開発するイベント、ハッカソンが開催された。前日のアイデアソンで出されたアイデアを形にする。もちろん1日では完成するシステムばかりではない。完成しなかった場合はイベント終了後、継続して開発していくことになる。 朝から夕方まで黙々と詳細設計や開発が行われ、最後に成果発表となった。 写真修復を支援する「photrackjp」 被災した写真の復元作業のシステム化プロジェクトは「photrackjp」という名称となった。遠野まごころネットでは

    復興支援ITを現地で開発「Hack for Japan」(後編)
  • 復興支援ITを現地で開発「Hack for Japan」(前編)

    「被災地に役立つITを、現地でニーズを直接聞き開発したい」---ボランティアによる復興支援コミュニティHack for Japanが、岩手県遠野市のボランティアセンターなどで2011年7月23日から30日にかけて開発イベントを開催した。同イベントの様子を、前後編に分けてお送りする。 「自分の力を復興のために役立てたい」というたくさんの思いが集まるボランティアセンター。そこに「ITスキルを復興のために役立てたい」という人々が集まった。 Hack for Japanは、IT企業の技術者などが集まり、被災者支援や復興に役立つアプリの開発を支援しているコミュニティだ。インターネット上での呼びかけで有志が集まり、震災の1週間後に第1回のアイデアソン(アイデアを出しあうイベント)、ハッカソン(プログラムを開発するイベント)を京都などで、第2回は5月に仙台市や会津若松市、東京など6会場で開催(関連記事:

    復興支援ITを現地で開発「Hack for Japan」(前編)
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