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ブックマーク / mojix.org (12)

  • いよいよ「派遣禁止」か 雇用規制をさらに強化して、日銀には「雇用の最大化」まで求める民主党政権は、やってることが全部アベコベだ - モジログ

    いよいよ「派遣禁止」か 雇用規制をさらに強化して、日銀には「雇用の最大化」まで求める民主党政権は、やってることが全部アベコベだ JBpress - 労働者の地獄への道は官僚の善意で舗装されている 規制強化で派遣・契約社員は失業へまっしぐら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4692 <菅直人首相は国会答弁で、労働者派遣法の改正案を今国会で成立させる方針を明らかにした。参議院では与党が少数だが、この法案については社民党と共産党が賛成すれば成立の可能性がある。 今回の法案では登録型派遣、製造業派遣、日雇派遣が原則的に禁止される。対象となる労働者は現在約90万人いる派遣労働者の半分以上に上る>。 <すでに昨年、政府の規制強化の影響で派遣労働者は24%減り、撤退する派遣会社が相次いでいるが、今回の改正で労働者派遣業というビジネスが成り立たなくなる恐れも強い。

    ayustet
    ayustet 2010/10/23
    全くもって
  • 解雇規制という「間違った正義」 - モジログ

    池田信夫blog - 正社員はなぜ保護されるのか http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f25d91562dde99852b461cf6e7f7179 <雇用問題は身近で切実なので、アクセスもコメントも多い。経済誌の記者はみんな「池田さんの話は経営者の意見と同じだが、彼らは絶対に公の場で『解雇規制を撤廃しろ』とはいわない」という。そういうことを公言したのは城繁幸氏と辻広雅文氏と私ぐらいだろうが、辻広氏のコラムにも猛烈な抗議があったという>。 <解雇規制が労働市場を硬直化させて格差を生んでいることは、OECDもいうように経済学の常識だが、それを変えることが政治的に困難なのも常識だ。これは日だけではなく、フランスのようにわずかな規制緩和でも暴動が起きてしまう。人々は「雇用コストが下がれば雇用が増える」という論理ではなく「労働者をクビにするのはかわいそうだ」と

    ayustet
    ayustet 2009/01/20
    交換可能性が高い程価値がある。何事も流れが淀まない方が良いと思うし、がんばれば報われる社会っていいと思うけどね。
  • 知名度はバブルになりやすく、ロングテールにこそたくさんの実力者が埋もれている - モジログ

    西村肇の発見は、私にとって特別な「固有名詞」の発見だ。 その人を発見して、文章を読み込んでいってこれほど興奮したのは、 おそらく梅棹忠夫とか、甲田光雄以来だと思う。 西村肇にしても、梅棹忠夫、甲田光雄にしても、もう老人といっていい年齢だ。 こういうすごい人の存在を知らずに私は過ごしてきたかと思うと、情けなくなる。 まさしく「ヘタな考え、休むに似たり」だ。 そして、私が知らないすごい人はまだまだたくさんいるに違いない。 日だけでなく、当然海外にもいるだろうし、 すでに死んでしまった歴史上の人まで入れれば、それこそ無数にいる。 しかしむずかしいのは、こういう特別な「固有名詞」との出会いは、 「属性」的なフィルタリング、効率のいい発見の方法がないという点だ。 とにかくその人の書いたものを直接読むしかない。 西村肇は東大、梅棹忠夫は京大、甲田光雄は阪大を出たかもしれないが、 西村肇、梅棹忠夫、甲

    ayustet
    ayustet 2006/02/28
    特に日本は、「みんなと同じことをする」傾向が強く、自分自身の考えで判断する傾向が弱いので、
  • すべてが手軽になってしまうと、何かが失われるような気もする - モジログ

    ネットの出現により、ありとあらゆる情報が、すぐに手に入るようになった。 いまは海外の現地ニュースなども、ネットで、それもたいてい無料で、いくらでも読める。 こんなことは、ネット以前にはまったく考えられなかった。 ミュージシャンのディスコグラフィー、映画監督のフィルモグラフィー、作家の著作リストなど、なんでも手に入る。 こういうものを調べるのは、ネットがない頃はじつに苦労したものだ。 このように、なんでも即座に手に入るようになったのは素晴らしいのだが、 その一方で、こんなふうにすべてが手軽になってしまうと、何かが失われるような気もするのだ。 この「感じ」は何なんだろう。 ネットがなかった頃は、情報はこれほどかんたんには手に入らなかったので、 自分の知らない情報への「あこがれ」が大きかった気がする。 ちょっとした情報でも、それを手に入れるまで、さんざん苦労するのだ。 それゆえに、それを入手した

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    ayustet 2006/02/28
    情報をうまく組織化して、感性や知性を刺激してくれるような、何か新しい仕組みが必要な気がする。
  • わたしたちはみな、開いた檻にいる動物 - モジログ

    らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「就職なんてもう古い」 http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20060110 『ハッカーと画家』などで知られる、Paul Grahamのテキストの翻訳。 原文 : Hiring is Obsolete http://www.paulgraham.com/paulgraham/hiring.html すばらしい内容で、感銘を受けた。 個人的には、チャンスが訪れているのに気づかないことを、 「開いた檻(おり)」にたとえている部分が印象に残った。 <動物を檻から解放しても、しばらく檻が開いていることに気づかないってことを知ってるかい? 追い出すために、棒でつっつかなきゃいけないこともしょっちゅうだ>。 大学生に限らず、いまはやる気のある人にとって、 すごいチャンスの時代だという気はする。 わたしたちはみな、開いた檻にいる動物なのかもし

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    ayustet 2006/02/28
    開いた檻
  • 1,536個のLEDでディスコのダンスフロア - モジログ

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    ayustet 2006/01/17
    LEDクラブ
  • ユーザインターフェイスのパターンランゲージ - モジログ

    UI Patterns and Techniques http://time-tripper.com/uipatterns/ これは素晴らしい!ソフトウェアのユーザインターフェイスでよく使われるさまざまなパターンをまとめている。 「Overview Plus Detail (全体に加えて詳細)」、「Alternating Row Colors (行の色を変える)」、「Sortable Table (ソートできるテーブル)」など、誰でも見覚えのある「慣用句」を多数集め、実例を引きながら解説している。 これの著者、Jenifer Tidwellのサイトによれば、この内容が9月にオライリーから書籍で出るらしい。ユーザインターフェイスの方法論はまだ少ない気がするので、これはかなりヒットするのでは。 ちなみに、このサイトの元になったのは、著者による以下の研究のようだ。 COMMON GROUND :

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    ayustet 2006/01/17
    ソフトウェアのユーザインターフェイス
  • 「ユニークな能力」 と 「スタンダードな能力」 - モジログ

    さまざまな憂とわたし - 市場価値と仕事能力 http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20051217/value <たぶんスキルとか資格よりも、偶有的な自分の軌跡そのものに対してもっと興味を持つとか、実はそれが自分にとって一番大きな投資なんだ、という認識を持ったほうがいいように思う>。 <資格とかスキルって、結局のところ自分を代替可能な何かに位置づけることであって、確かにジョブ・ポータビリティは高まるけれども、自分自身で付加価値をデザインすることは難しいのである>。 まったく同感。 ここで言われている2つのタイプの能力を、私は 1) 「ユニークな能力」 2) 「スタンダードな能力」 と呼ぶことにしたい。 そしてこの話は、「なまえとタイトル」の議論に驚くほど重なってくる。 ■ 「ユニークな能力」は、「固有名詞」 1)の「ユニークな能力」とは、その能力を持った人に強く

  • Zopeジャンキー日記 :「Webデータの時代」 がもたらす3つの技術発

    (「Google Baseがもたらす 「Webデータ」 の時代」の続きです) Google Baseによって訪れるであろう「Webデータの時代」は、わたしたちに何をもたらすだろうか。 以下、これによって発展が加速されるであろうと思われる情報技術について、私が想像するものを3つ挙げてみた。 1 スキーマ技術 Webデータの時代では、構造化されたデータと切っても切れないものとして、データの「型」(スキーマ)の技術が発展する。まだあまり普及していないスキーマ技術が、専門的なものから一般的なものへ、大きく羽ばたくだろう(かつてのネットやウェブがそうだったように)。ただその過程で、単純化や変容も起きるだろう。 RSSがブログシーンを変えたように、いろいろなスキーマのオープンスタンダードが、これからどんどん出てくる。その種のものはこれまでもいろいろな業界団体などで作られてきたが、それらが実践の場に上げ

  • Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

    アマゾンでを売る - アマゾン・ドット・コムCEOジェフ・ベゾスのインタビュー http://bookseller.seesaa.net/article/8727868.htmlグーグルやアマゾンを見ていると、最先端のプログラムを駆使しながら、さらにその上を目指していこうとする技術志向とビジネスが結びついていて、それが未来を切り開いていくようなワクワク感を覚える。 それに比べて日IT系と言われる企業は、楽天にしてもライブドアにしても、技術の先端で未来を開くというより、企業買収によってビジネス規模を拡大していく手法だ。 その原型はソフトバンクの孫正義氏のやり方にあるのではないかと思う>。 これを読んで、「アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない」で書いたのと同じことを感じている人がここにもいた、と思うと同時に、そうか、原型はソフトバンクだったんだ

    ayustet
    ayustet 2005/10/31
    日本のネット財閥
  • Zopeジャンキー日記 :Webのターニング・ポイントをとらえた重要文献、ティム・オライリーの 「Web 2.0とは何か」

    「Web 2.0とは何か?」という議論がバズ(Buzz)的にひろがっているのを受けて(例)、言いだしっぺの家、ティム・オライリーによる論文「Web 2.0とは何か」が出た。 O'Reilly : What Is Web 2.0 http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html 副題は 「Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」 (次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル) というもので、5ページにわたるきわめて充実した内容。 わかりやすい具体例と全体構成、結論部分のみ、とりあえずピックアップしてみた。 --------------------------------

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    ayustet 2005/10/28
    ティム・オライリー
  • Zopeジャンキー日記 :Mac OS X が Web に!?

    FlyakiteOSX v2.0 http://osx.portraitofakite.com/ ブート画面 ログイン画面 デスクトップ 脱帽。すごい完成度。 アクセスして、いじってみればわかります。 Appleはいずれ、この作者に警告して閉鎖させるかもしれないけど、Macユーザはきっとそれを望まないと思う。 Appleには、この人を雇って、これを発展させるくらいのカッコいい対応を期待したい。 ネタ元 : Micro Persuasion : Is this the New Web OS? http://www.micropersuasion.com/2005/10/is_this_the_new.html 関連エントリ : ブラウザがWindowsに!? Ajaxによるアプリケーションフレームワーク 「Bindows」 http://mojix.org/2005/09/22/104518

    ayustet
    ayustet 2005/10/14
    ウェブでマック
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