SendGridサポートエンジニアの菊田です。前回のブログでは大量送信の失敗事例について書きました。今回のブログでは、事前に準備をしていれば未然に防げたのに…というトラブルの事例を紹介します。 事例1:プランの上限通数を超えるような送信をした覚えはないのに利用料金が先月に比べて高くなっています。料金計算を間違えていませんか? 送信通数をStatsで確認してもらうと「確かに送信していた。」ということがよくあります。意図していない送信は次のようなケースで起きやすいです。プランの上限通数を超過した分は課金の対象となってしまうので、それぞれ事前に備えましょう。 ケース1:新しいWebサービスをローンチして、会員登録の通知などでSendGridを使っている。ある日、ニュースで取り上げられて or インフルエンサーによる拡散で利用者が急増し、多くの会員登録があって、想定以上のメール送信が行われた。 対
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