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babayuheiのブックマーク (644)

  • 『ボランティアの動機』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 日米社会イノベーターフォーラム09「スケールを求める社会起業家たち」が昨日の午後、三田の慶応大学であったので行ってみました。 フォーラム会場一杯の参加者(100数十名)がおり、社会起業のスケールアウト策(事業を他の地域に広げること)に関心がある人がこんなにもいるのかと思いました。 スケールアウト策について、アメリカから参加した「ルートコーズ」のシニアコンサルタントから話がありましたが、これが決定版というようなものはなく、地味な当たり前のもので、そういう点では収益事業の拡大策と大差はなく特別なものではないというのが聞いた感想でした。 これについては別の回で取り上げますが、このフォーラムで面白いと思ったのは、ケースセッションに登場した「

    『ボランティアの動機』
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/31
    満足できずいやな「正」(生活費を稼ぐ仕事)があり、それを消す「反」(やりがい)を求めてボランティアが成り立っている:今日本はボランティア動機大国
  • 現実を冷静に考えさせる説得法をオハイオ州立大学が研究 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 理想と現実。これは誰もが直面するものだと思いますが、これを大学生に置き換えると、就職活動が最も理想と現実のギャップに悩まされるものなのではないかと思います。 夢を追いかける姿勢を否定するつもりはありませんが、現実的に自分の人生を考えてもらうにはこういったアプローチも有効だと思います。 かなわぬ夢をあきらめさせるには? 米大学が説得法を研究(出典:ITMedia 2009/08/27) かなわないキャリアを夢見ている人を説得して、あきらめさせるにはどうすればいいのか。オハイオ州立大学がこのような研究結果を発表した。 研究の結果、このような夢をあきらめさせるには、単にスキルや成績の不足を指摘するだけでは不十分で、「目標を追い続けて失敗したときにどんなひどいことになるか」をはっきりと示す必要があることが分かったと、同校の研究者は述べている。 この研究は、経営学と心理学を学ん

    現実を冷静に考えさせる説得法をオハイオ州立大学が研究 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/28
    失敗した場合にどうなるかをはっきりと示されたことで学生の不安が高まり、夢をあきらめて、資格が取れないだろうという事実を受け入れたことで不安が低下した
  • 努力が報われると感じている学生は半数以下であることが、意識調査で判明 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 努力すればいつかは報われる。そんな言葉を誰もが聞いたことがあるでしょうし、努力しなければ能力開発は見込めないのは当たり前のことだと言えます。しかしながら、ベネッセが実施した大学生向けのアンケート調査で、現代の競争社会は努力が報われる社会であると感じている学生が半数に満たないことが分かりました。 この調査結果が全てではありませんが、現代の学生の気風を考える上では参考になるかも知れません。 「努力報われる」半数以下 大学生の意識調査(出典:47NEWS 2009/08/20) 大学生の8割は日を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と思っている人は半数に満たないことが20日、ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。 昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果によると、就労観については「仕事を通

    努力が報われると感じている学生は半数以下であることが、意識調査で判明 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/27
    「努力が報われる社会」と受け止めているのは43%
  • 和魂と洋才とアメリカンドリーム - マーケットの馬車馬

    前回前々回と、欧米の「ジェノア型」組織の非生産的なところばかりを強調して書いてきたので、こういう疑問を持つ方もいたかもしれない。「アメリカ人ってそんなにみんな怠け者だったっけ?」 実際、アメリカ人には、日人よりも遥かに「ワーカホリック」な人がいくらでもいる。ウォール街で働く証券マンなどはいい例だろう。朝5時に起床して会社まで30分のジョギング。会社でシャワーを浴びて6時には席に着き、メールをチェックしつつロンドンやらシンガポールやらと電話。朝の8時にはモーニングミーティングに出席し、9時半にマーケットが開けば、めまぐるしく動く株価をにらみながら右へ左へと叫び続ける。よほどの理由がない限り、ランチを外にべに行くなどあり得ないことである。マーケットが閉じるのが4時、その後で取引の後始末をしたり客のリクエストに応えたりしているとあっという間に7時になる。客とのディナーが入っていればこの後深夜

    和魂と洋才とアメリカンドリーム - マーケットの馬車馬
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/24
    効率性賃金は、結果を残した人間ではなく、「これから成果を挙げそうな、自社でバリバリと働いてもらいたい人材」に金を払う制度
  • 新 NEW SHINE:にひゃくきゅうじゅうとなのかめ

    babayuhei
    babayuhei 2009/08/24
    今日NHKで盛田選手のドキュメンタリーがやっていました 脳腫瘍を患っている彼の物語は、とてもとても感動した 「そりゃない方がいいけど、何もない平凡な人生よりいいじゃないですか?」
  • 『コンセプトが古い』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 昨日、麻生首相と鳩山代表の討論会があり、今日の新聞やテレビがこれを伝えてます。 その報道を見ておゃと思ったのが、財源として「自民党は増税(消費税)、民主党はムダをはぶく」という見出しでした。 財源として増税か支出カットの二者択一はもう古い考え方で、古いコンセプトの争いになってます。 97年、イギリスのブレア首相は「どちらでもない、公共性の強いサービスの供給の仕方を変える」と第三の道論を唱え、具体的な施策が社会起業家の支援でした。 首相になった翌月この政策を実施しましたが、そうできたのは2年前から準備してきたからです。 行政のムダは、見る視点によるとムダではありません。民主党は公益法人がやっている事業はムダが多いといいますが(私も公益

    『コンセプトが古い』
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/14
    単にムダを省くことだけに安住するのでなく、ムダでなく社会に必要なものでも供給革新を起こして、コストを安くしたり、品質を高めたりと公共サービスを一新するというのが今の先進国の先端トレンド
  • 『KIPP』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 KIPPは94年に創業のNPO、ティーチ・フォア・アメリカの卒業生だった Mike Feinberg と Dave Levin がヒューストンのインナーシティではじめた。サイトはここ 。 低所得地域(アフリカ系、中南米系が多い)の中学で、5割から6割増しのカリキュラムで、詰め込み教育を行っているが、それは進学校の高校へ入学し、その後大学へ行けるようにするため詰め込み教育を行う。 勝間和代さんが5月の連休に一週間ニューヨークへ行ったとき、サウスブロンクス(マンハッタンのずっと上)のKIPPの中学校を視察したことをラジオで語ってました。 ここは95年に事業をスタートしたヒューストン校とならび2つがKIPPの源流になってます。 近隣の中学

    『KIPP』
    babayuhei
    babayuhei 2009/08/07
    教育ではここまでのNPOは日本にありません。やるならこのくらいのことをやったらいいのに
  • 茂木健一郎 クオリア日記: いつも風が

    ぼくは、日のある時代の フォークソングが好きである。 歌詞やメロディーと相まって つくり出される世界に、 いつも「風」が吹いているような 気がする。 「遠い世界に」(五つの赤い風船) 「白い色は恋人の色」(ベッツィ&クリス) 「あの素晴らしい愛をもう一度」(加藤和彦と北山修) 「神田川」(かぐや姫) 「なごり雪」(伊勢正三) 「ささやかなこの人生」(伊勢正三) 他にも、たくさん。 旅先のホテルで、youtubeで好きな フォークソングを次から次へと 聞くことがある。 学生運動が盛んだった時代。 若者たちが、社会を変えられる、 何よりも、自分自身を変えられるという 可能性を信じていた時代。 その時に抱いていた、具体的な目的が 妥当であるかどうかということとは 関係なく、 自分自身が変わるというその 揺らぎ、胸のざわめき 自体に価値がある。 自分は、今の自分と全く違った自分に なりうる。 そ

    babayuhei
    babayuhei 2009/08/03
    今の自分と全く違った自分になりうる。そのような生の大きな偶有性をどれくらい信じていられるかどうかということが、つまりは一人ひとりの人間の、そして時代の若さというものだろう。
  • 『「90点以上を出せるような人たち」をいかに大企業からベンチャーに移すか』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 友人と飲んでいて、次のような話を聞いた 「いい大企業だと、人材がごろごろしていて、90点以上は当たり前で、92点か93点か、というところで勝負している」 「だから、92点を出して93点の人に負けてしまうと、35歳とかすぎて、ずっとくすぶってしまうことになる」 つくづく、日は人材のアロケーションがおかしい国だと思う。 大企業とはいえ、エキサイティングな仕事の機会、自分の力を伸ばせる仕事の機会は限られている。 なのに、「90点以上を出せるような人たち」は、こぞって大企業に入り、居つづけ、 そういった乏しい機会を奪い合う。 一方、ベンチャーでは、 「90点以上を出せるような人

    『「90点以上を出せるような人たち」をいかに大企業からベンチャーに移すか』
    babayuhei
    babayuhei 2009/07/30
    「90点以上を出せるような人たち」が、なぜ、1点、2点の差を争わざるを得ない大企業にとどまり、90点以上を出せること自体が評価される中小企業・ベンチャーに来ないのか。
  • 「音楽が世界を変える時代は過ぎ去った」と話したニール・ヤングからの声明文 - Native Heart

    先週のベルリン映画祭における記者会見で「音楽で世界は変えられないのでは?」という記者からの質問にたいして、目をつり上げるようにして「音楽が世界を変える時代は過ぎ去ったのだ」と応えたニールのその発言はこの週末に世界中を駆けめぐったようだ。あまりの反響の大きかったことにあわてたのかどうかは知らないが、ニールはアメリカ東部時間11日午後1時51分に、真意を伝えるべく以下のような声明を出していると、RollingStone 誌のブログが伝えているので、とりいそぎ日語にしておく。あわせてオリジナルの英語版も掲載しておく。 ただひとつの歌だけでは 文 ニール・ヤング どんな歌であれ、ただひとつの歌だけで世界が変えられるわけではない。しかし、それは歌をうたうのをとめる時だということを意味するものではない。この地球のどこかでは科学者がひとりだけで研究している。彼、もしくは彼女がなにを今考えているかなど、

    「音楽が世界を変える時代は過ぎ去った」と話したニール・ヤングからの声明文 - Native Heart
    babayuhei
    babayuhei 2009/07/28
    ひとつの歌だけでは、世界を変えることなどできやしないだろう。しかし、たとえ世界を変えられなくても、ぼくはこれからも歌い続ける。
  • 『民主党銘柄』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 今日、民主党がマニフェストを発表したこともあるんでしょうか、民主党の政策が実行されたときどの会社の株価が上がるのかマスコミは話題にし始めました。 例えば、中学生以下は月、一人26、000円支給されるので、既存の教育産業、例えばベネッセのようなところがよくなるとはやしてます。高速道無料化では旅行者が増えるので大都市近郊のヘルスセンターや温泉がよくなるといった具合です。 民主党が政権を取ると産業が大きな影響を受けるのは間違いありません。でも、具体的にどんなことになるのか、やってみなければわかりません。 家庭は教育費の負担が下がりますが、下がった分どこへ支出するのか、塾のような教育費に支出するのか、費になってしまうのか、旅行支出になるの

    『民主党銘柄』
    babayuhei
    babayuhei 2009/07/28
    教育費に使われるとしても、既存のサービス、例えばベネッセのようなところに行くとは思われません。教育への資金が増えるのを受けて、全く新しいサービスが開発され、それを消費者が買う、こんなことになるといい
  • 『ジャク・アタリ』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 5月5日昼前にNHK総合テレビを見てましたら、ジャク・アタリのインタビューを1時間放映してました。アタリはフランスの経済学者、思想家で、ミッテラン大統領の補佐官だった人です。 ここで社会起業家が活躍する世の中の到来を予想しており、フランスにもそんな考えがあるのかと驚きました。 話していたことはこうです。 ・大不況脱出のために財政支出が増え大きな政府に向かってるが、一時的なことで相変わらずに市場主義が蔓延し続け、圧勝する ・その結果、社会保障、警察、軍隊すら民営化されてしまう ・そうなると経済や社会の混乱が一層まし、貧富格差は一層開く ・もう秩序ある社会などはこない ・そうなることを防ぐのが「合理的博愛」「合理的利他主義」、これが21

    『ジャク・アタリ』
    babayuhei
    babayuhei 2009/05/06
    「合理的」とつけてるのは宗教的な感情や善意や好意ではなく、相手を助けた結果報酬がついている行為のことらしく、医者、ホテル、レストランを例示してましたが、こうしたサービス業が最先端のエリートがやること
  • 田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ

    田舎でコンビニを開いた都会育ちの人が思ったこと - G.A.W. 私は、中学生の時に一緒にバンドをやっていた友人に「おまえは東京へ行く人間だからな」と言われたことがある。 ギターを弾いて作詞作曲をするくらいには好奇心の強い少年だったその友人は、一方でこの文章にうまく書かれている田舎のしがらみのまっただなかにある家に生まれた人で、その屈とした気持ちを何かの時にそういう言葉で私にぶつけてきた。 ただ、それは、そんなに強い言葉ではなく、その後もバンドは続いたし、別の高校に進学した後も友人関係は続いた。 彼の予言通りに、私は東京の大学に進学して東京で就職して、しばらくして連絡は途絶えてしまったけど、その言葉は今でも時々思い出す。 最後に会った時、地元の大学に進学した彼は、私よりずっとオシャレな、「今風の大学生」をやっていた。すごくいい車で私を駅まで向かえに来てくれて、服も車も単に高いだけでなくけ

    田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ
    babayuhei
    babayuhei 2009/05/06
    これからの日本の課題は、「循環する円環的時間感覚」と「発展する直線的時間感覚」という二つの宗教の主導権争いと捉えるべきではないか
  • 日本を拡張する - tatemuraの日記

    渡辺千賀さんの「日はもう立ち直れないと思う」という発言がずいぶん反響を呼んだわけだが、*1これは日という現行システムの限界を指摘しているのであり、中の人までが駄目だとまではいっていないと思う。渡辺千賀さんの趣旨そのものではないかもしれないが、次の二点に言い換えた上で同意したい: 今のシステムで「かつてのような形での」繁栄は望めない(景気回復→海外に日製品が売れまくり→みんなの所得が右肩上がり*2)。 今のシステムを変えるには、もっと多くの人が(一時的にでも)外に出るほうがよい。 日人が個人としてもっと海外に展開するようになり、今の日を「拡張」することによって、かつてとは違った形での「日」の繁栄はありうるのではないか。それが自分の思いである。これはessaさんのいう「広がっている日」と基的には同じことだと思う。 今日が直面しているのは、景気の波というだけでなく、政治・産業・

    日本を拡張する - tatemuraの日記
    babayuhei
    babayuhei 2009/05/06
    日本を出て海外に移住するということは、必ずしも日本を見限って捨ててしまうことにはならない。国内外を含めた日本人がネットで緩やかにつながることによって、そこに拡張された形での「日本」ができるのではないか
  • 厳しい時代だからこその「文化の力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ちょうど半年前に、こんな文章を書いた(「新しい挑戦と変わらぬ日常」) 。 仕事と休暇を兼ねてやってきたパリでこの原稿を書いている。 1994年10月22日、私は東京での生活を引き払い、シリコンバレーにやってきたので、先週水曜日で丸14年が過ぎたことになる。振り返れば「前半の7年間」と「後半の7年間」は、まったく異なる経験だった。インターネット勃興(ぼっこう)期の興隆の中に身を置いて高揚感の中で激しく仕事をした「前半の7年間」の最後に、2001年9月11日の同時多発テロが起きた。「後半の7年間」は、エンロンの破綻(はたん)、アフガニスタン、イラクで始まった戦争、そしてこのたびの世界金融危機と、渡米時に思い描いていた明るい未来のイメージとは違う思いがけないことが、次から次へと起こり続けた。・・・・・・ ビジネスの最前線で思いがけないことばかりに直面し、何とか知恵を絞ってサバイバルを試み続けた「

    厳しい時代だからこその「文化の力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    babayuhei 2009/05/06
    「ウェブ時代をゆく」は、OnとOffでいえば、Onについての本だったからそれほど強調しなかったけれど、私たち一人ひとりが、Off的な意味での「志向性の共同体」を持つことは、厳しい時代の今だからこそ、とても大切
  • Stanford MBA 心の旅路 レポートを振り返って ~アントレの授業より~

    Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサル勤務の日人、五十嵐啓朗の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、スタンフォードからの帰国にいたるまで。 先学期に履修したアントレプレナーの授業「Formation of New Ventures」は素晴らしい授業であった。なかなか忙しく、blogに内容をアップデートする時間がとれないのだが、つい先日期末レポートの採点が返ってきて、ふと自分のレポートを読みなおして思った点を数点だけ。 成功する起業家の多くが社会人経験8-10年以上で起業 授業では、20代からの起業、サーチファンドモデル、30・40代からの起業など様々な起業家と接する機会があった。感じたことは多いが、授業で取り扱った、成功する起業家に関するある統計が面白かった。成功

    babayuhei
    babayuhei 2009/05/06
    大きな計画やキャリアステップの願望があった場合、成功でもなく失敗でもない状況は、どこで足抜けをするべきなのか、見切りが付きにくいため、多くの起業家がキャリアの多くをそこで費やすことになりがち
  • 日本社会に希望はあるか : Like a rolling stone

    渡辺千賀さんのブログに「海外で勉強して働こう」というエントリーが投稿され、そこには以下のような主張が載っている。 http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/04/future_of_japan.html これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 池田さんのブログといい、最近こういうトピックが流行っているのかな?そういう時代なのかな〜 さて、現状分析は間違ってはいないと思う。ただそうだとしても、主張2には賛同できるのだが、主張1には賛同できない。まあ将来の経済なんて誰にも予測できないから、これってある種価値観の問題になるのかなぁ。 まず、「日はもう立ち直れない」とあるけれど、立ち直れないとはどう

    日本社会に希望はあるか : Like a rolling stone
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    babayuhei 2009/05/05
    日本社会はこんなに楽に注目を集めてメディアを広告戦略に活用できる状況にあるのに、なんでみんなこの機会をもっと生かさないのか不思議です。目立ちたい人にとっては申し分のない状況だと思いますよ、今の日本社会
  • 日本に留まりたかったら、一度は留学しておくべき : 404 Blog Not Found

    2009年04月29日19:15 カテゴリCulture 日に留まりたかったら、一度は留学しておくべき よくぞ言って下さいました。 On Off and Beyond: 海外で勉強して働こう これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 日はもう立ち直れないと思う。 だから、 海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 はてブやコメントやTBを見ると、「日はもう立ち直れないと思う」に引っかかっている人が多いみたいだけど、現実は実はもっと厳しい。どう厳しいかというと、「海外を知らないと日に留まる資格もない」になりつつあるということ。 以前にも書いたような気がするのだけど、私自身、海外体験がなければ「日でやっていける」という自身は持てなかっただろう。そして私のまわりをみて、「この人は大丈夫」という人は、ほぼ一人残らず海外

    日本に留まりたかったら、一度は留学しておくべき : 404 Blog Not Found
    babayuhei
    babayuhei 2009/05/04
    私のまわりをみて、「この人は大丈夫」という人は、ほぼ一人残らず海外体験を持っている。外から日本を見たことがある人だけが、日本という「怪物」との間合いの取り方を身につけているように見受けられる
  • 「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由 : 404 Blog Not Found

    2009年04月27日05:00 カテゴリArt 「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由 ああ、またか。 パソコンってやばそうだよね。 - Chikirinの日記 ここ1年くらい、パソコンという商品について結構「ヤバイ感じ」がしますよね。やばいってのは「なくなるんじゃないの?」ってことなんだけど。 なぜ、「パソコンってやばそうだよね」という人はやばいのか。 その唯一の理由は、ケータイやネットブックは「ブラウザ」や「ビューワー」や「コミュニケイター」にはなっても「エディター」や「ビルダー」には慣れないから。 さらに短くまとめると、ケータイやネットブックは、「使えても」「作れない」から。 404 Blog Not Found:ケータイ族はPC族のカモ、かも なんでそうなのか、冷静に考えればわかる。ケータイサイトは、ケータイだけでは作れないからだ。 これを書いたのは、まだiPhone

    「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由 : 404 Blog Not Found
    babayuhei
    babayuhei 2009/05/04
    コンピューターが「作る」という作業に対してますます大きな部分を占めるようになった現在、私には「パソコンいらない」というのは、「どうぞ搾取して下さい」という声に聞こえてしまう
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 自由

    京都の大垣書店の四条店のオープンを記念 してのサイン会に伺う。 控え室にいると、 『プロフェッショナル 仕事の流儀』 にご出演いただいた京菓子司「末富」の 山口富蔵さんがいらした。 うれしいサプライズ。 美しい京菓子をお持ちいただく。 自然のものと同じように、一つ ひとつ形が違う。 京菓子というものは、そのように 作るのだと山口さんに教えて いただいたのである。 「末富」の山口富蔵さん、大垣書店社長の 大垣守弘さんと。 京都大学。 応用哲学会の第一回大会。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacap/index.html 塩谷賢がオーガナイズしている 計算論のセッションから参加。 郡司ペギオ幸夫、深尾憲二朗、三好博之。 引き続き、 京都大学文学研究科校舎 第三講義室にて、 公開シンポジウム 「これが応用哲学だ!」。 戸田山和久さんの司会で、伊勢田哲治さん、 森岡正博さん、そ

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    babayuhei 2009/05/04
    自由意志と自由の関係は何か。カミュのシーシュポスの神話は、上のような意味での「自由意志」と「自由」の関係を論じたものと考えることもできる。