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ブックマーク / mngmnt.jp (2)

  • 課題はどうやって発見するんだろう? ~課題管理のプロセス その1~ | Think! management(シンク!マネジメント)

    「課題管理ってなんだろう?」のエントリーでは、課題管理とは「課題の発見から解決までをコントロールすること」というお話をしました。 今回は、課題を管理するための具体的なプロセスの1つ目、課題の発見についてお話しします。 それって課題? リスク? タスク? マネジメントの現場では、よく「課題」と「リスク」「タスク」が混在して管理されています。 解決すべき課題を的確に把握しないと、不要な作業や心配事ばかりが増え、目的を達成することが難しくなってしまいます。 課題とは「課題ってなんだろう?」のエントリーでお話しした通り、「すでに起きている(顕在化している)」こと、かつ、目的達成のために「解決しなければならない事象」のこと。 課題管理の第一歩は、さまざまな事象の中から「課題」だけを発見することです。 混在する事象から「課題」を見つけよう たとえば、以前のエントリーでも登場した売上が伸び悩むレストラン

  • 課題・リスク・タスクの違いはなんだろう? | Think! management(シンク!マネジメント)

    今までの記事で、「課題」「リスク」「タスク」についてそれぞれ説明してきました。 課題ってなんだろう? リスクってなんだろう? タスクってなんだろう? では改めて、この3つの違いは何でしょうか? 「課題」「リスク」「タスク」の定義を振り返りながら、違いをまとめてみたいと思います。 起きているのは「課題」、起きていないのは「リスク」 「課題」と「リスク」の大きな違いは、発生のタイミング。 すでに起きている(顕在化している)ことは「課題」、まだ起きていない(潜在的な)ことは「リスク」です。 「リスク」は、どこかのタイミングで顕在化すると「課題」になります。 「課題」「リスク」は“事象”、「タスク」は“作業” 「課題」「リスク」の2つと、「タスク」の大きな違いは、それが“事象”か、それとも“作業”か、という点です。 “事象”は「○○である」「○○だった」「○○かもしれない」などの出来事、“作業”は

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