19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、本格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基本的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ
どうもせせりです:) 19歳の頃からほぼ1人でRailsでWebサービスを作り始めて早7年 紆余曲折ありなんだかんだで作ったサービスは30個ほどになりました 7年ほど前に一番最初に作ったTwitterアカウントで「僕の夢は25歳までに3億円を稼いで残りの人生を楽しむ事です」などと言っていました あれから7年がたち26歳になり、3億円は無理でしたが残りの人生贅沢しなければ働かずに生きていけるくらいにはなりました Rails勉強会、ハッカソン、未踏、などなど色々参加していましたし、狭いRails界隈なのでもしかしたら勉強会などでお会いした方は覚えている方もいるかもしれません 色々お話を聞いてくださりアドバイス下さった先輩方ありがとうございます あの頃の初心者は無事に夢にたどり着きました! 振り返ってみれば訴訟起こすぞって怒られたり、警察から電話がきたり、サーバー会社にサービス止められたり、サー
社内の主要開発言語にPythonを取り入れたことで著名な(株)ビープラウドさんが、Pythonのオンライン学習プラットフォーム「PyQ」をリリースされました。 pyq.jp 佐藤社長のご厚意でアカウントを発行頂き実際に使用してみたので、使用感をレビューします。 問題構成 以下のセクションに別れています。他にもいくつかありましたが、チュートリアルからWeb開発まで用意されています。 チュートリアル Python はじめの一歩 Python 初級 Python 中級 実務でのPython はじめてのWebアプリ Web初級 画面構成 2ペイン構成です。左側に問題(クエストと呼ばれています)の説明と解説、右側がPythonのコードを実装して実行結果やテスト結果の表示を行う場所になっています。工夫されているのは左側の説明の箇所で、写経前と写経後のコードの差分が見れるようになっており、自分で間違いに
[53選]国内注目のWebサービス・アプリを大調査! プログラミング言語、フレームワーク、アーキテクチャの一覧【2017年】 星の数ほど存在するWebサービスやアプリ。その裏側を覗いてみると、開発当時のトレンドや開発者の設計思想が見えてきます。53サービスのフレームワークやアーキテクチャ、開発効率化ツールを集めました。 国内だけでも星の数ほど存在するWebサービスやアプリ。その裏側を覗いてみると、開発当時のトレンドや開発者の設計思想が見えてきます。 今回は53サービス(追記を含む)のフレームワークやアーキテクチャ、開発効率化ツールを集めました。選定理由もお答えいただけたサービスについては、アーキテクチャを選んだ理由も紹介していきます。 C2C、コマース メルカリ、ココナラ、BASE、Tokyo Otaku Mode、STORES.jp、Snapmart、IQON 情報サービス グノシー、価
月額課金サービスを成長させる上で、最も重要な指標は何でしょうか? 月間経常収益、LTV、平均顧客収益など様々な指標が挙げられますが、最も重要な指標の一つが"Churn Rate"です。 今記事では、その最も重要な指標である"Churn Rate"と、その改善方法について書きたいと思います。 "Churn Rate"とは? "Churn"とは、特定分野のサービスを、短期間に次々とブランド・スイッチする顧客のことです。月額課金サービスが成長するためには、この"Churn Rate"、解約率をいかに少なくできるが鍵になってきます。 以下で、"Churn Rate"を下げるための具体的なHACKを紹介していきますが、先に断っておきたいのは、 「"Churn Rate"を低くするために最も重要なことは、素晴らしいプロダクトを作ることだ」ということです。 これがベースにあった上で、更に"Churn R
@JUNP_Nです。毎年恒例となりました、今年話題になったWebサービスやアプリなどをまとめて振り返る企画。今年はなんといってもサブスクリプション型の音楽サービスが日本で本格始動したというのが印象的。また後半にはAmazonのプライムサービス推しが凄かったですね。 Apple Music、LINE MUSIC、AWAなど音楽サービスが本格始動、動画コンテンツのサービスが多数登場2015年も残り約2週間。今年もたくさんのWebサービスやアプリが登場しましたが、印象的なのはApple Mucic、LINE MUSIC、AWAに代表されるサブスクリプション型音楽サービスが日本で本格的に始まったこと。 他にもNetflix、C CHANNEL、TVerなど、スマートフォンで動画を楽しむことができるサービスが多数登場しています。 今年も1年の振り返りとして、話題になったWebサービスを個人的な視点で
近年、公共機関などでもAPI提供が行われてきており、格段にできることの幅が増えてきました。 今回は、様々なシーンで使える公共機関や関連サービスが提供するAPIをまとめてご紹介します。 自社サービスに活用できそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください。 ※掲載中の利用料金、使用条件は2015年9月25日時点の情報です。今後情報が変更となる可能性がありますのでご了承ください。 なお、料金についての情報が記載していないものについては個別対応としております。 様々なサービスに活用できる公共施設のAPIまとめ 1.RailGo http://www.railgo.jp/guide.html イースト株式会社が提供する、経路探索APIです。 「駅すぱあと」をメソッド化したもので、駅情報を検索したり、駅配列から経路情報を検索したりできます。 また、ホームページ上で体験サービスも提供していますので、気軽に
前回まではIaaSの解説をいたしましたが、今回はPaaS(Platform as a Service)についての解説を行います。連載の最初にも書いた通り「クラウドコンピューティング」を大きく分けるとIaaS、PaaS、SaaSと大きく3つに分けられます。連載の最初で私はIaaSは「サーバ」や「回線」などのインフラを仮想的に提供するサービス、SaaSはソフトウェアを提供するサービス、PaaSは「開発環境」を提供するものと説明しました。 しかし、「開発環境を提供する」と一口に言っても人によっては色々な意味合いが出てきます。単に「開発環境を提供する」という事であれば、別にIaaSでもOSのインストールなどを行えば開発環境ができますし、1枚のWebページを公開するだけであればSaaS的なサービスでもWebサイトやブログを構築できるサービスはあります。 それではPaaSは、どのような「開発環境」を
こんにちは。 5月になりましたので、4月中に話題になったWebサービスやアプリを9つほどご紹介します。 C CHANNEL 「C CHANNEL」は、元LINEの代表取締役社長CEOの森川亮氏らが立ち上げる、女子のための動画ファッションマガジンです。 クリッパーと呼ばれる約100人のタレントやモデルの方たちが、FASHION」「MAKE」「HAIR」「BEAUTY」「FOOD」「TRAVEL」「CULTURE」のカテゴリに合った情報を動画付きで発信しています。 個人(タレントやモデル)1人1人がメディアになる時代。このサービスがどこまで伸びるか楽しみです。 MixChannel 「MixChannel」は、女子中学生や女子高生に人気な、10秒動画コミュニティアプリです。 スマートフォンに入っている、写真や動画などを組み合わせて動画にして投稿するCGM型のサービスです。 月間の利用者数はWe
こんにちは。 4月になりましたので、3月中に話題になったWebサービスやアプリを10個ほどご紹介します。 TSUKURITTE(ツクリッテ) TSUKURITTEは「アイデアはあるけど具体化してくれるプロダクトデザイナーがいない」「小ロットから生産してくれる工場が見つからない」などの課題を解決するためのプラットフォームです。 コーディネーターが介在し、1500ほどの工場や工房・プロダクトデザイナーなどの「つくれる人」と、商品を「つくりたい人」とを繋げるサービスです。 コーディネーターを間におくことで、工場やデザイナーに問い合わせをする際に発生するハードルや、要件定義の煩雑さを省くことができます。 ワンコインランチ(食べログ) 食べログが運営する、対象店舗のランチを500円で食べられるサービスです。 食べログの月額500円のユーザー対象の有料サービスで、ランチクーポンに掲載している全店で、限
クラウドファンディングのKickstarterでは出資を募って目標額に達したアイデアが次々と製品化されていますが、AmazonがKickstarterで成功した新製品だけを集めたストア「Amazon Exclusives」をオープンしました。 Amazon Media Room: Press Releases http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2024509 Kickstarterでは数多くの便利な製品が誕生していますが、製品化後は各自のウェブサイトや実在の店舗などで製品を販売するケースが多く、消費者が入手しづらいという問題がありました。そこでAmazonは、消費者がAmazonのショッピングと同じ感覚でKickstarter製品を購入できるストア「Amazon Exclusiv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く