『ゆきゆきて、地球神軍』大阪芸術大学学生自主制作による幸福の科学ドキュメンタリー映画。「信仰する者」「批判する者」「知らない者」の三者の視点から教団の現状を覗く。大阪府内のみで公開の告知後すぐに幸福の科学教団が上映取りやめを求め、大学への強い抗議と肖像権侵害での法的措置を警告してきた。大学が屈した場合上映されない可能性あり。監督のツイッターアカウントが教団の圧力により凍結。
池袋シネマ・ロサ『童貞。をプロデュース』 上映後の舞台挨拶にて大事件。出演した加賀さんが松江哲明監督に撮影時の怨みがあるからお詫びにフェラチオしろと掴みかかりスタッフが止める…。 写真はようやくパンツを上げてくれた加賀さん。 pic.twitter.com/fqFlJXuYY1— ヒロシ (@ganymedes1983) 2017年8月25日 『童貞。をプロデュース』を未見の人のために補足。10年前の作品で、出演した加賀さんは松江監督の映画学校の同窓生。加賀さんはカンパニー松尾さんのAVに(強制的に?)出演させられる、AV女優にフェラチオされる(結局拒否をして未遂に終わる) ここ映画としては笑いどころなんだけどな。— ヒロシ (@ganymedes1983) 2017年8月25日 『童貞。をプロデュース』松江哲明監督フェラチオ強要事件 https://t.co/bR2s2k0rX3 @Yo
黒人ジャズにのめり込んだ白人の苦悩〜『ブルーに生まれついて』 黒人が主流を占めるジャズの世界に白人が挑むと、どんなことが起きるか――。米ジャズ・ミュージシャン、故チェット・ベイカー(1929~88)の半生を描いた26日公開の『ブルーに生まれついて』を見ると、人種問題がはらむ複雑さをまざまざと見せつけられる思いがする。主演のイーサン・ホーク(46)に電話でインタビューした。 チェット・ベイカーは、1950年代に米カリフォルニアで巻き起こったウエストコースト・ジャズを代表するトランペット奏者でヴォーカリスト。映画は彼の転落や心の相克をあますことなく見せる。 ©2015 BTB Blue Productions Ltd and BTBB Productions SPV Limited.ALL RIGHTS RESERVED. イーサンは米南部の音楽の街、テキサス州オースティンに生まれた。「僕はギ
ポレポレ東中野などで公開中の映画「ヤクザと憲法」は、東海テレビの製作で、テレビドキュメンタリーを再編集したものである。(放送は2015年3月30日) “東海テレビのドキュメンタリー”は、同局の「牡丹と薔薇」などの昼ドラがそうであるように、もはや、ひとつのブランドと化している。挫折した若者をあつめた野球チームの理事長が突如、取材者に土下座してカネの無心をはじめる「ホームレス理事長」、光市母子殺人などの弁護人・安田好弘を取材した「死刑弁護人」、戸塚ヨットスクールの現在を追った「平成ジレンマ」などがオンエア後に再編集、映画として公開され、評判を集めている。 安田弁護士は世間様の道徳では悪とされ、戸塚宏は司法により悪と断罪された。悪というのは魅力である。それは同時にタブーに隣接する。東海テレビのドキュメンタリーはタブーにわざわざ近づき、世間様の道徳という凡庸を乗り越える。 さらにいえば、これらには
タマキン潰し本格化、国民民主党の「103万円の壁」見直しに厚生労働省が「106万円の壁」撤廃をぶつける
『アクト・オブ・キリング』特集:殺人部隊のリーダーが大量虐殺を再現する衝撃!2014年最大の問題作『アクト・オブ・キリング』徹底討論 インドネシアで行われた大量虐殺を題材にしたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』。アメリカ人監督のジョシュア・オッペンハイマーが、1960年代にインドネシアで行われた虐殺の加害者たちに、その模様を再現させるという衝撃的な手法で知られざる歴史の暗部に肉迫。ベルリン国際映画祭観客賞を受賞し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にもノミネートされ世界中で反響を呼んだ本作の魅力をさまざまな角度から検証する座談会を実施しました! 座談会メンバー: 司会:シネマトゥデイ編集部 映画ライター 高橋諭治 映画ライター 前田かおり 映画ライター 山口直樹 シネマトゥデイ編集部 森田真帆 ADVERTISEMENT アンワル・コンゴ 虐殺を実行した殺人部隊のリーダー。かつては
世界で最も高い山、エベレスト。世界中の登山者を魅了するこの山はまた同時に、多くの命を奪ってきた「死の山」でもあります。登山ルートの周辺には回収されないままの遺体が150体近く放置されており、無言のままに自然の厳しさを語っています。 エベレスト登頂の北東側ルートには「グリーンブーツケーブ」と呼ばれるオーバーハング(岩の張り出し)がある。 その名の由来となったのは、そこに放置されたグリーンの登山ブーツを履いた死体。北東側ルートを通るものはみなこの死体を目にするのだ。 エベレストは、挑戦する者10人のうち1人を殺す。初登頂以来、216人が命をおとし、150人の死体は未だ放置されたままだ。 それらの死体のほとんどは標高8000mを超えた「デスゾーン」にある。海面と比べて酸素濃度が1/3という過酷な環境では、どんなトレーニングを積んだとしても48時間以上は耐えられない。 平均温度氷点下27度、頂上で
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