「それはちょっと違う話なんじゃないかなぁ」と思ったのです。 例えば何かにつけて疑ってばかりで、すごい疲れた顔している人に、 「たまには信じるところから始めてもいいんじゃない?」と言ったら、 「そうやって信じるべき、信じるべきって思いこんでいった結果、相手が『死ね』って言ったらどうするんだ。死ぬのか?」 みたいな話になったとき。 なんでそうなるのかなぁ。もー。 どうしてそんな極端な例が出てきちゃうのかなぁ。もー。 「物事の考え方」「解決策」「メソッド」「ロジック」などなど、言い方は何でもいいんですが、 そういうのって「適用範囲」があると思ってるんだけど、どうなんですかね。 今、「どうなんですかね」って書いてみたら、「何を当たり前のことを」って言われそうだと思ったんですが、 0か100か、みたいな方向に話が持って行かれると、結構この「適用範囲」が忘れられたりするような気がします。 例えば「今の
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