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議論に関するbaisemoi_bulletのブックマーク (7)

  • 1つの考え方ですべてを乗り切ろうとするのは、さすがに無茶だと思う - Attribute=51

    「それはちょっと違う話なんじゃないかなぁ」と思ったのです。 例えば何かにつけて疑ってばかりで、すごい疲れた顔している人に、 「たまには信じるところから始めてもいいんじゃない?」と言ったら、 「そうやって信じるべき、信じるべきって思いこんでいった結果、相手が『死ね』って言ったらどうするんだ。死ぬのか?」 みたいな話になったとき。 なんでそうなるのかなぁ。もー。 どうしてそんな極端な例が出てきちゃうのかなぁ。もー。 「物事の考え方」「解決策」「メソッド」「ロジック」などなど、言い方は何でもいいんですが、 そういうのって「適用範囲」があると思ってるんだけど、どうなんですかね。 今、「どうなんですかね」って書いてみたら、「何を当たり前のことを」って言われそうだと思ったんですが、 0か100か、みたいな方向に話が持って行かれると、結構この「適用範囲」が忘れられたりするような気がします。 例えば「今の

    1つの考え方ですべてを乗り切ろうとするのは、さすがに無茶だと思う - Attribute=51
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/18
    相手の言外の適用範囲・適用条件をこちらで「察して」やる訳にも行かない…/ここでの「死ねと言われたら死ぬのか」は極論だからではなく、指摘が的外れなのが違和感の原因に思える。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2008/01/18
    しかしkojitaken氏の「テロ(応報刑)肯定」は、観察される「911テロを認めてしまう感情」としてではなく、それ自体が論旨として言い表されている。暴力の連鎖と相殺論との相性。
  • 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall

    まあ、収束気味だけど私なりのまとめをひとつ。というか、記事をまとめている間に似たようなことをすでに書かれている感があり。 賢明であると自認することと、賢明であろうと努めることとの大きな溝 謝罪までして撤退する様子のfromdusktildawn氏についてさらに突っ込むのはどうかと思うが、彼を一つの典型と扱うとして以下は読んで欲しい。 私が問題にしたいのはまさにこのタイトルに見られるような態度だ。 はてなグループ 素人が素人に分かりやすくいったい何を説明できるというのだろうか。搦め手で事件の実在を確信した理由は書いてあっても、それ以外の理由で確信できるかどうかは書いていないし、検証してもいない様子。素人の素人判断を素人に教えていったいどうしたいのか。私にはまったく要領を得ない議論にしか思えないのだけれど、これで納得したという人がいるというのだから不思議だ。 否定論者が完全否定論を唱えるのは、

    論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall
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    baisemoi_bullet 2008/01/08
    “中立であるという予断やそれを前提とした能天気な振る舞いからは決して中立は出てこない。”
  • ワナに注意 - シートン俗物記

    一連の「南京事件」ばなし。いろんな方々が適切な突っ込みを加えているので、特に付け加える事は無いのだが、年末年始に目を通した笠原十九司氏の「南京事件論争史」の冒頭に印象的な文章があったので引用する。今回の騒動が特に例外的な話ではないことを物語っているのだ。 書の書名を『南京事件論争史』とするについては、戸惑いもあった。それは、書を読んでいただければわかるが、通常の学問論争、歴史学論争とは様相が異なるからである。率直にいえば、学問的に生産的な議論ができずに、論争する相互の主張のいいっぱなしに終始し、議論のかみ合いがなく、双方同じ主張を繰り返しているように見えるからである。 (中略) こうした「どっちもどっち」「ドロ仕合」といった嫌悪感が、日人のなかに多数の傍観者を形成させ、南京事件歴史認識の定着を妨げている大きな要因になっている。それこそ南京事件の事実を日人に記憶させまいとする人たち

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    baisemoi_bullet 2008/01/08
    “「差分」を必要としたのはむしろ否定派の方である。”/そう言や、最初に「広義・狭義の強制」言い出したのも……/「よくある事として問題化されないのが普通」という出発点だったのが、始終引っ掛かっていた。
  • 反差別主義者は差別主義者に反論してはならない - (元)登校拒否系

    社会 | 石原都知事:「フランス語は国際語失格」発言で提訴される  石原慎太郎・東京都知事が「フランス語は数を勘定できず国際語として失格」などと発言したのは名誉棄損に当たるとして、都内のフランス語学校校長、マリック・ベルカンヌさん(46)や日人のフランス語研究者ら21人が13日、石原知事を相手に、新聞への謝罪広告掲載と計1000万円余の慰謝料を求めて東京地裁に提訴した。 石原知事は昨年10月、首都大学東京(今年4月開学)の支援組織設立総会で「フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも、むべなるかなという気がする」と発言。フランス語は「70」を「60+10」、「80」を「4×20」などと数えるため、知事の発言はこうした数え方を念頭に置いたものとみられる。 これに対し、原告は「フランス語は数を数えられ、国際機関や多数の国で公用語として使われている。虚偽の発言で母国語と

    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2007/12/06
    “反差別主義者の正しいリアクションはこうでなくてはならない:「数は数えられない。悪いか?」”“女性は感情的だ。不登校児に社会性はない。それがどうした。”
  • 意見が変えられない件について補足 - novtan別館

    どうも真意が伝わってない気配があるのであらためて。 僕が思っている事としては、議論そのものは大いにすべき、なのですが、意外と議論自体意味ないと受け取られている気配があります。論点はそこではなく、それを通して相手の根的な考えを変えるのは困難だと言うことなのです。価値観や思考の方向性が違う人の間で議論をするのはなかなか難しいですが、そこで浮き彫りになる事(考え方の差異とか)は議論として非常に重要です。そのような差異の溝を埋めていくのが議論の目的とも言えるのですが、お互いに譲れない一線に抵触したときに、それをどう扱うか、と言う所でこの問題が出てくるのですね。 あくまで相手の考え方を認めず、自分の見方で相手を解釈するのは、確固たる考え方をもっている人としては気持ちのいい行為かもしれないし、なんで分かってくれないのだろうというもどかしい気持ちかもしれないし、まあ色々あると思いますが、それは通じ合う

    意見が変えられない件について補足 - novtan別館
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2007/12/06
    「相手を」説き伏せようとかハナから考えてなかったりする事の多い自分の方が、議論の態度としては不純なのかもしれない
  • ブロガーに意見して考えが変えられるなんて思ったら大間違い - novtan別館

    不毛だなあって思う議論を見ると思う。大体偉そうに意見している人って、自分の価値観と違う意見をされたらそれによってころころ意見を変える自分って想像できるのかしら。僕は変えそうだけど。 傍で見てると大ブーメラン合戦に見える議論でも、当人たちはいたってまじめにやりあっているようだったりすると痛々しい。と見せかけて、まじめにやっているのは一方だけだったりするとより一層痛々しい。 自分の世界に相手を押し込めようとすることも、それを拒否するのも面倒で適当に応対するのも日常茶飯事で、適当にこんな価値観を持っている奴なんて軽蔑する、で済ませておけばいいのに、相手が参りましたっていうまで論破しようと試みるようなのも大変不毛であるわけですが、それを試みれば試みるほど、相手の意見は頑なになるというか、適当にあしらうことが不可能になって原理大戦が勃発して、原理同士の戦いは最後は暴力に堕するしかないわけで、これほど

    ブロガーに意見して考えが変えられるなんて思ったら大間違い - novtan別館
    baisemoi_bullet
    baisemoi_bullet 2007/12/06
    どうだろう……相手に勝つ事ではなく、その議論を「読ませる」事を狙いにしているケースもあると思うし。
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