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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (14)

  • 脱・アプリストア スマホゲームはブラウザーへ

    携帯電話やスマートフォンでプレーするモバイルゲームのプラットフォームは、ブラウザーベースからアプリに移行し、近年はずっとアプリが優勢だった。だが、ブラウザーがHTML5に対応したことで、再びブラウザーベースに戻りつつある。ブラウザーベースのゲームを配信する楽天ゲームズの「RGames」、ヤフーの「Yahoo!ゲーム ゲームプラス」に続き、BXDが「enza」を2018年春に開始する。その狙いとは何か。

    脱・アプリストア スマホゲームはブラウザーへ
  • リンガーハット新業態 「おしゃれまぜめん」の狙いは

    2018年2月21日、ちゃんぽんや皿うどんを提供する「リンガーハット」の新ブランド「EVERY BOWL(エブリボウル)」が東京・広尾にオープンした。客がカウンターでヌードル(麺)やソース、付け合せのデリを選び、1つのボウルに盛り付けてもらうスタイルで、リンガーハットでおなじみのちゃんぽんや皿うどんはおいていない。全てのメニューがテイクアウト可能で、テイクアウト限定の日替わりメニューも用意している。 同社の川内辰雄ブランドマネージャーは、「地域限定という特色を、メニューではなく店舗で出したかった」と新ブランド立ち上げの理由を語る。外部のアドバイザーを起用し、構想に約2年をかけたという。

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  • キユーピー「サラダ塩」 は家庭の食卓に定着するか

    ここ数年、サラダ専門のチェーン店が急激に店舗数を伸ばしている。そんななかキユーピーが2018年2月16日、サラダ用の調味料「サラダソルト」シリーズを発売した。同社家庭用部 調味料部 ドレッシングチームの林孝昌氏は「1958年にキユーピーが日で初めてサラダドレッシングを発売して今年で60周年。改めて野菜と向き合い、サラダの新しい魅力を提案したい」と開発の狙いを語る。 写真左から「サラダソルト レモン&オレンジMIX」「サラダソルト バジル&オレガノMIX」「サラダソルト パクチー&レモングラスMIX」(各40g、参考小売価格248円)。容器は携帯や保存に便利なチャック付き サラダソルトの最大の特徴は「野菜のおいしさを引き出すことに特化して研究開発した塩」(キユーピー担当者)だという。粒子が細かくて塩味(えんみ)がまろやかなドイツ産岩塩をベースに種類の異なる塩を混ぜている。野菜の水分になじ

    キユーピー「サラダ塩」 は家庭の食卓に定着するか
  • あの「THE」も高級ダウン市場に参入 - 日経トレンディネット

    カナダグースは1957年にトロントで創業。全ての製品をカナダ国内で製造しているのが特徴だ。「温度体感指数」という5段階の耐寒基準を設定しており、5度~マイナス5度までに対応するウエアから、マイナス30度以下などの極寒地でも着用できるウエアまでをそろえる。価格は10万円前後と決して安くはない。だが、2017年11月、東京・千駄ヶ谷にオープンした日初の直営店には、オープン初日に150人以上の行列ができたという。なぜ、高額なダウンがここまで人気を集めたのだろうか。 オーバースペックでも支持される理由は? カナダグースが選ばれる理由について、2016年の秋冬シーズンから日でカナダグースを展開するサザビーリーグ新規事業部の平井洋司事業部長は「“物”を着用することにステータスを感じるのではないか」と話す。ブランドの歴史や品質、機能性などを知り、“物”と認め、買い求める人が増えているという。 ア

    あの「THE」も高級ダウン市場に参入 - 日経トレンディネット
  • 謎の鍋、まつや「とり野菜みそ」 首都圏大増殖の理由

    ここ最近、首都圏のスーパーや量販店でよく見かけるようになった「とり野菜みそ」という鍋スープの素がある。ややレトロなイラストのパッケージが特徴で、人気漫画家・東村アキコ氏が出演するCMも放送中なので、見たことがある人もいるかもしれない。 このとり野菜みそを作っているのは石川県かほく市の品メーカー「まつや」。石川県で鍋といえば、とり野菜みその名がまず挙がるほど、県内では人気が高いのだという。 筆者も早速購入し、鶏団子を入れてべてみた。だが、これといったインパクトもなく、ごく普通のみそ味の鍋という印象で、「なぜこの味がこれほどまでにウケるのか」と、謎は深まるばかりだった。この“謎のみそ鍋”が県民に支持される理由、さらに首都圏で急激に勢力を伸ばしている理由を探った。 とり野菜みその「とり」は「鶏肉」ではない まつやの松啓志社長によると、とり野菜みそのルーツは江戸時代までさかのぼる。廻船問屋を

    謎の鍋、まつや「とり野菜みそ」 首都圏大増殖の理由
    balanco
    balanco 2018/01/24
  • 図鑑の生物に「なれる展」 ダンゴムシが落ち着く?

    東京・お台場の日科学未来館で11月末に始まった企画展「MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」(以下、MOVE 生きものになれる展)。DVD付き図鑑「講談社の動く図鑑MOVE」シリーズに登場する生きものになって、そのスゴ技を体感しようというものだ。バシリスクやペンギン、ダンゴムシといった生きものになれるというが、ダンゴムシになるとはいったいどういうことなのか? 体験してきた。

    図鑑の生物に「なれる展」 ダンゴムシが落ち着く?
  • スーパーとレストランが融合 成城石井新業態の中身

    スーパーマーケットとレストランが融合――。創業90周年を迎えた成城石井が2017年9月29日、“グローサラント型”店舗を旗艦店としてオープンした。場所は、同日オープンの新商業施設「トリエ京王調布」。全国157 店舗中、最大面積となる売り場に1万1500アイテムの商品をそろえ、飲を提供する SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE(以下、スタイル デリ&カフェ)を併設している。 グローサラントとは耳慣れない言葉だが、料品店を意味する「グロサリー」と「レストラン」をかけ合わせた造語で、レストランレベルの事を店内あるいは店舗敷地内で提供するサービスとして、今米国で注目を集めている業態だという。だが、イートインスペースを併設した料品店は近年、特に珍しくはない。つい最近も、東京駅グランスタにイータリーと茅乃舎が、イートインスペースを併設した店舗をオープンし、話題になったばかりだ

    スーパーとレストランが融合 成城石井新業態の中身
  • チーズもクリームも食べ放題 タカナシ乳業の新業態

    牛乳や乳製品を中心に展開するタカナシ乳業グループのタカナシ販売が2017年10月27日、「TAKANASHI Milk RESTAURANT(タカナシミルクレストラン)」をみなとみらい東急スクエア3にオープンした。「ミルクのプロとして培ってきた強みを生かし、ミルク来のおいしさを(タカナシ乳業の)地元である横浜から発信していきたい」と、同社営業推進部の杉山充幸部長は話す。 2017年10月27日にオープンした「TAKANASHI Milk RESTAURANT (タカナシミルクレストラン)」(みなとみらい東急スクエア3)。営業時間は11~15時(ランチタイム)、15~17時(カフェタイム)、17~23時(ディナータイム)

    チーズもクリームも食べ放題 タカナシ乳業の新業態
  • あのバルミューダが「オーブンレンジ」、何が違う?

    バルミューダ ザ・レンジは庫内容量18Lのコンパクトなオーブンレンジだ。多くのメーカーがさまざまな自動調理モードを搭載しているが、バルミューダ ザ・レンジは「おまかせ 自動あたため」「手動あたため」「飲み物」「冷凍ごはん」「解凍」「オーブン」の5モードのみ搭載。とはいえ、シンプルでスタイリッシュな見た目に電子レンジの「あたため」と「解凍」、オーブン機能と、よく使う機能はしっかりと押さえているという印象だ。 バルミューダの寺尾玄社長は、さまざまな迷走を経てバルミューダ ザ・レンジにたどり着いたという。 「電気炊飯器の開発を経て、『冷凍ご飯を売ろう、専用のレンジを作ってセットにしよう』というアイデアもあったし、冷凍ご飯と飲み物程度なら温められる『世界最小のレンジを作ろう』と考えたこともありました。企画倒れになったり、いろんなチャレンジをして、やっと社会に提案できるちょうどいい電子レンジを仕立て

    あのバルミューダが「オーブンレンジ」、何が違う?
    balanco
    balanco 2017/09/08
    フォントがちょっと惜しいと思いました。
  • 丸善が都内最大級の文具専門店、懐かし系グッズ大復刻

    東京・池袋駅の東口にあるジュンク堂書店の隣に2017年8月10日、都内最大級の文具店「丸善 池袋店」がオープンした。地上2階、地下1階の店舗は、地下1階の売り場面積が約150坪あり、一般文具と画材のコーナー、1階はブック&ステーショナリーカフェになっている。2階は高級文具、雑貨のほかにサロンスペースがあり、売り場面積は合計で400坪、文具アイテム数は約6万5000点と大規模な文具専門店だ。

    丸善が都内最大級の文具専門店、懐かし系グッズ大復刻
  • 園児を検温、児童別の宿題を作成 ITで教育が変わる

    IoTやAIといった最新テクノロジー教育現場にも影響を与えている。アイドル“ももち”こと嗣永桃子さんと野村総合研究所・鈴木良介氏がイベントに登壇し、事例が紹介された。 ビジネスの世界では「デジタル変革」が声高に語られ、IoTやAIといった最新のテクノロジーによって事業のあり方や顧客との関係性などが大きく変わろうとしている。企業の情報システム部門は、「ITを使った働き方改革のシナリオを提案せよ!」「生産性向上の先頭に立て!」といったミッションが課せられ、役割が変わり、発想も変えざるを得なくなってきた。さまざまな障害やリスクからシステムを守り、正常に動かすといった業務に加えて、顧客に対して新たなコミュニケーションや体験を生み出すシステムの構築を求められはじめている。 この波は教育現場にも来ている。2017年5月30日に名古屋国際会議場で開催されたITイベント「Cloud Days 名古屋」で

    園児を検温、児童別の宿題を作成 ITで教育が変わる
  • 日本初上陸! “超素朴な台湾スイーツ”に中国人殺到

    世界で505店舗を展開する台湾スイーツ専門店「MeetFresh 鮮芋仙」(ミートフレッシュ・シェンユイシェン、以下、鮮芋仙)が、ついに日初進出。2017年4月8日、日第1号店を東京・赤羽にオープンした。 鮮芋仙は1990年代に台湾台中豊原に住む農家出身の傅姉弟の二人が始めた、伝統的な製法の無添加・手作り台湾スイーツ専門店。ただ現在では台湾12店舗に対し、中国459店舗、韓国10店舗、米国2店舗、オーストラリア12店舗、ニュージーランド5店舗、ベトナム3店舗、カナダ2店舗と海外の店舗数のほうが多く、今やアジアを代表する台湾スイーツ店となっている。 店舗数から分かる通り、特に中国での人気が絶大。日格オープン前に限定メニューで“お試し営業”を開始したときは、告知を全くしなかったにもかかわらず、噂を聞きつけた中国台湾の人々が大挙して押し寄せ、一時は2時間半待ちの状態になったという。

    日本初上陸! “超素朴な台湾スイーツ”に中国人殺到
  • 「格安焼き鳥居酒屋」が火花、ファミレス化で人気

    業績好調な焼き鳥チェーン「鳥貴族」に続けとばかりに、“焼き鳥居酒屋”が急増。大手飲も続々と参入し、店舗数を伸ばしている。「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザグループ(東京都武蔵野市)は2016年7月に「豊後高田どり酒場」をオープンし、全国に約50店舗を展開している。同じく2016年7月には、ワタミ(東京都大田区)が新たな焼き鳥店「三代目 鳥メロ」を3店同時オープン。現在63店にまで伸ばしている。 また2016年10月には「塚田農場」「四十八漁場」などを展開しているエー・ピーカンパニー(東京都港区)が、新業態1号店「やきとりスタンダード綱島店」をオープン。半年間で神奈川県内に4店舗、都内に2店舗展開しており、短期目標として首都圏100店舗、中期目標として全国300店舗を目指しているという。さらに同月、東京や千葉で3業態17店舗の飲店を展開している「そら」(千葉県船橋市)が

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  • カレーを握る? 冷食が仕掛ける“おにぎり革命”

    ここ数年、コンビニでよく見かけるようになった変わり種おにぎり。卵かけ風ご飯や空揚げが丸ごと入ったものだけでなく、カップラーメン味やポテトチップス味などのコラボ商品も登場している。一方で、家庭で作るおにぎりといえば、梅干しやサケなどがいまだに定番だろう。マンネリ化しているともいえる家庭のおにぎりのバリエーションを増やす新商品が、2017年2月12日に発売される。 味の素冷凍品の「おにぎり丸」は、おにぎりの具材のみを冷凍した商品。凍ったままの具材を温かいご飯の上にのせて握るだけで、具材たっぷりでボリューム感のあるおにぎりを作ることができる。しかも中身はカレーやギョーザなど、おかずの定番メニューだ。しっとりとした感と、冷めてもべやすい味付けを意識したというが、いったいどんな商品なのだろうか。開発担当者に聞いた。 「おにぎり丸」は「甘口ポークカレー」「おいしいギョーザ」「野菜たっぷりビビンバ

    カレーを握る? 冷食が仕掛ける“おにぎり革命”
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