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2013年11月12日のブックマーク (5件)

  • 道徳教科化 皇民化教育の再来を危ぶむ - 琉球新報デジタル

    個人の心の内面に国家が踏み込む。国家が特定の人間像を強制する。そんな危惧を禁じ得ない。 文部科学省の有識者会議が小中学校の道徳について、教科化と検定教科書の使用を提言すると決めた。国が一律に徳目を指定するのは戦前の「修身」を想起させる。国のために死ぬことを求めた皇民化教育の再来ではないか。 皇民化教育は、沖縄戦であまりに多くの犠牲を生じさせた。その痛切な体験で、国による特定の道徳の押しつけがどんな結果を招くか、われわれは骨身に染みて知っている。道徳教科化は避けるべきだ。 提言は、教育再生実行会議がいじめ問題への対応として2月に出した提言を繰り返した形だ。 だが当にいじめ対策なのか。道徳教科化は2007年の第1次安倍政権の教育再生会議が提唱した。当時は「わが国と郷土を愛するとともに国際社会の平和に寄与する態度を養う」とうたう教育法改正とともに論議された。つまり愛国心教育と一体だったのだ

    道徳教科化 皇民化教育の再来を危ぶむ - 琉球新報デジタル
    bandeapart72
    bandeapart72 2013/11/12
    "国が一律に徳目を指定するのは戦前の「修身」を想起させる。国のために死ぬことを求めた皇民化教育の再来ではないか。"
  • スラヴォイ・ジジェクがスノーデン,マニング,アサンジについて語る - 椅子は硬いほうがいい

    The Guardianを読んでいたら,ジジェクがスノーデン,マニング,アサンジらによる内部告発の意義について述べていた: "Edward Snowden, Chelsea Manning and Julian Assange: our new heroes" As the NSA revelations have shown, whistleblowing is now an essential art. It is our means of keeping 'public reason' alive (by Slavoj Zizek, The Guardian, Sep. 3, 2013) この文章,基的にはカントに依拠して国家を撃つという論調である。 国家というのは公的な存在に見えるが,実際には何らかの内輪の論理・利害に基づいて行動をするわけで,世界全体から見れば実は私的集団である

    スラヴォイ・ジジェクがスノーデン,マニング,アサンジについて語る - 椅子は硬いほうがいい
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

    47NEWS(よんななニュース)
    bandeapart72
    bandeapart72 2013/11/12
    "集団的自衛権の行使容認に向け、憲法解釈の変更を検討する安倍政権に歯止めをかけたいとしている。"
  • 時事ドットコム:レノン、「サボり」で居残り=学校の記録用紙競売へ−英

    bandeapart72
    bandeapart72 2013/11/12
    "紙は1955~56年、クオリー・バンク校で当時15歳のレノンを担当した教師によって書かれたもの。レノンに居残り指導を与えた理由を「教室でけんかをした」「迷惑行為をした」などと述べている"
  • ナチス略奪の絵画、押収した部屋の男に返還か 独誌

    ドイツ南部ガーヒンク(Garching)で、ミュンヘン(Munich)市内のアパートから見つかったナチス・ドイツ(Nazi)の略奪絵画1500点近くが保管されている税関(2013年11月3日撮影)。(c)AFP/DPA/ANDREAS GEBERT 【11月11日 AFP】独ミュンヘン(Munich)でアパートの一室からナチス・ドイツ(Nazis)が略奪した大量の絵画が見つかった事件で、絵画の多くは最終的に絵が見つかった部屋に住むコルネリウス・グルリット(Cornelius Gurlitt)容疑者に返還されるものと税関当局はみていると独週刊誌フォークス(Focus)が10日、報じた。 ナチス政権時代の美術商の息子で、現在80代のグルリット容疑者の部屋から1400点を超える絵画が見つかったとのニュースは世界の注目を集め、絵画の来の所有者だと名乗り出る人々が多数現れた。 しかしフォークス誌に

    ナチス略奪の絵画、押収した部屋の男に返還か 独誌