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2018年1月6日のブックマーク (2件)

  • エマニュエル・トッド氏:「介護・子育て、負担減らせ」 低出生率、日本に提言 | 毎日新聞

    フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が毎日新聞のインタビューに応じた。トッド氏は、日の社会保障制度について、「家族に要求することが多すぎる」と指摘。それが低い出生率につながっているとの見方を示した上で、「日が直面している最大の課題は人口減少。このままでは30~40年後に突然、災いが訪れる」と警告する。 トッド氏は1951年生まれ。人口統計や家族の類型化による国際政治の動向の分析が専門で、70年代には旧ソ連の崩壊、最近は英国の欧州連合(EU)脱退や米大統領選でのトランプ氏勝利を予見して注目されている。インタビューは11月下旬にパリ市内で行った。

    エマニュエル・トッド氏:「介護・子育て、負担減らせ」 低出生率、日本に提言 | 毎日新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2018/01/06
    "トッド氏は、日本の社会保障制度について、「家族に要求することが多すぎる」と指摘…「日本が直面している最大の課題は人口減少。このままでは30~40年後に突然、災いが訪れる」"
  • 相撲とナショナリズム 国威発揚への利用に懸念 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)

    元横綱・日馬富士(はるまふじ)による暴行事件は、いつの間にかナショナリズムの問題へと転化している。暴行現場で同席していた白鵬が、九州場所の優勝インタビューで館内を巻きこんで万歳三唱をすると、「品格」や「国技」という言葉が飛び交い、モンゴル人力士へのバッシングが加速した。矛先は日馬富士よりも白鵬に向けられる。 『週刊文春』12月14日号には「『貴ノ岩暴行』当に悪いのは誰だ?」という記事が掲載され、「緊急アンケート」の結果が公表されているが、第二位の日馬富士を抑えて、白鵬が第一位となっている。寄せられた回答として「相撲と日人を舐(な)めきっている」「モンゴル力士で一番の癌(がん)」といった声が紹介されている。 星野智幸は、「滅亡寸前の大相撲を救ったのは、『スー女』である。」(スポーツニュースサイトVICTORY12月6日)の中で警告を発する。星野が注目するのは「品格」という言葉の、あいまい

    相撲とナショナリズム 国威発揚への利用に懸念 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)
    bandeapart72
    bandeapart72 2018/01/06
    "元横綱・日馬富士(はるまふじ)による暴行事件は、いつの間にかナショナリズムの問題へと転化している。"