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2018年5月25日のブックマーク (2件)

  • 自民党はデータと事実を捨て、近代国家を放棄する覚悟があるか ー 高度プロフェッショナル制度の委員会採決を巡って - 読む国会

    この記事はかなり長い。それを断った上で、憲政史上最悪とも言える、厚生労働委員会の採決に至るまでの経緯を説明したい。 この経緯は実況していただいた、法政大学の上西教授のツイートを引用している。 さて、5月25日、すでに不適切なデータが見つかっていた高度プロフェッショナル制度を審議する衆議院・厚生労働委員会において、再び不備が見つかった。 採決を予定していた当日の朝だ。 厚生労働省は25日の衆院厚労委員会理事会で、ミスが相次いで発覚した労働時間調査について、野党側の指摘で新たに6事業所で二重集計するミスがあったと報告した。 西村議員が指摘していた今日の理事会に提出されたデータの重複報告、これだそうです(長議員より提供いただきました。手書きメモ部分を削除)。 なぜ「コピー」が混在するなんてことが起きたのか、その説明はなし。 pic.twitter.com/WPSC1JSjFp — Mitsuk

    自民党はデータと事実を捨て、近代国家を放棄する覚悟があるか ー 高度プロフェッショナル制度の委員会採決を巡って - 読む国会
    bandeapart72
    bandeapart72 2018/05/25
    "大正デモクラシーのあとに何が起こったのか。それを我々はよく知っている。与党と維新の議員の一人ひとりに対し、近代を放棄する覚悟があるのか、問いかけたい。"
  • 労働規制:派遣法、対象拡大の歴史 「高プロ」も緩和の懸念「アリの一穴では」 | 毎日新聞

    政府・与党が成立を急ぐ働き方改革関連法案は、一部の専門職を「1日8時間、1週40時間」などの労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)を導入することが柱となる。今のところ対象は「金融商品の開発」など5業務が例示されているが、労働規制はこれまでも、法改正や政令改正を繰り返すことで緩和されてきた歴史がある。与党は25日にも衆院厚生労働委員会で採決する方針だが、専門家からは「今回もアリの一穴になりかねない」と危惧する声が出ている。【佐藤丈一】

    労働規制:派遣法、対象拡大の歴史 「高プロ」も緩和の懸念「アリの一穴では」 | 毎日新聞
    bandeapart72
    bandeapart72 2018/05/25
    "専門家の間では「最初の4日は休ませて、あとは連日24時間勤務という過酷な状況も法的には可能になる」という懸念が出ている。"