Through innovations like back-to-back roasting and first crack detection, ROEST helps our customers turn green coffee into the world’s finest roasted coffee, making roasting accessible whether you’re a professional or at home coffee roaster.
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学は2024年5月7日、超音波を使って、味を損なうことなくコールドブリュー(低温抽出)コーヒーを3分以内で作る方法を開発したと発表した。この研究についての論文は『Ultrasonics Sonochemistry』に掲載されている。 ホットコーヒーと比べて、滑らかで酸味や苦みが少ないコールドブリューコーヒーを好む人は少なくない。しかし、冷水でゆっくりと風味を抽出するのには12時間から24時間かかるため、飲みたい時に手軽に用意できないのが難点だった。 研究チームは、コールドブリューの抽出プロセスをスピードアップすることを目指し、挽いたコーヒー豆の抽出を早めるために超音波リアクターを使用する手法を開発した。具体的には、既存のBrevilleのエスプレッソマシンに、研究チームが特許を持つ独自の音波伝達システムを搭載。ボルトで固定された変換器を、金属のホーン
※本記事は2022年9月12日に公開された記事の再掲載です。 Text and Photographed by シラクマ 暖かい日が増えてきて、冷たい飲み物がより一層おいしい季節になってきました。私は新しい抽出方法にハマってアイスコーヒーばかり飲んでいます。 その抽出方法とは、「氷出しコーヒー」というもの。ホットコーヒーとはまた別のすっきりした味わいがあるんです。 氷出しコーヒーとは? 氷出しコーヒーとは、World Brewers Cupで世界チャンピオンに輝いたことのある粕谷哲さんが考案した抽出方法。 氷を使ってゆっくりとコーヒーを抽出することで、トロッとした質感の香り高いアイスコーヒーに仕上がるんです。 氷出しコーヒーのレシピ(ベーシック) 氷出しコーヒーの基本のレシピは上記の通り。 作り方はとっても簡単で、ドリッパーにコーヒー粉と氷をセットして上から水を注ぐだけ。 あとは、氷が溶け
創業から15周年を迎えたSOL’S COFFEEが、2013年から11年間に渡って拠点を構えてきた蔵前。その蔵前一号店としてオープンしたSOL’S COFFEE STANDが、2024年5月17日をもって閉店を迎えました。一つの節目となるこのタイミングで、蔵前を代表するホステルの一つでもあるNui.を運営するBackpackers' Japan取締役の石崎さんとSOL’S COFFEE代表アライリエコの対談インタビューが実現。同じく根を下ろす蔵前という土地を出発点に、人が集まる場や魅力的なまちの形成、これからの蔵前について伺いました。アライリエコ2009年にSOL’S COFFEEを立ち上げ、キッチンカーでの移動販売と自家焙煎コーヒー豆の通信販売を開始。その後、蔵前にてコーヒースタンドSOL’S COFFEEをオープン。現在では都内に5店舗、福井・若狭町に1店舗を構える。2022年、家業で
コーヒーアイコンのsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の16日目の記事です。昨日は @yoshiba のレセプト管理士認定試験に合格した話 という記事でした。 背景皆さんコーヒーは好きでしょうか。 美味しいコーヒーというと、ちょうど自宅で中華料理でも作るかのように、「お店には敵わない」といった印象を持たれている方が多いことかと思います。プロがくるくるとドリップポットを回して湯を注ぐと魔法のように美味しいコーヒーができあがる。そういった印象を持たれている方も少なくないのでしょうか。 実はそんなことはありません。知識と少しのお金さえあれば、カフェに勝るコーヒーを自宅で淹れることができます。もちろん、カフェには空間や流れる時間といったカフェならではの良さがありますし、筆者もしょっちゅうカフェにいきますが、味だけにフォーカスすれば、自宅でカフェを
それがこちら、Melitta(メリタ)の「Aroma Filter(アロマフィルター)1×2」です。 長年に渡って愛され、使われ続けているメリタの定番ドリッパーで、プラスチック製だから軽くて丈夫。 そして500円台とお手頃だから、万が一壊れてしまっても気軽に買いなおせるのがいいんですよね。 それでは実際にコーヒーを淹れてみましょう。 まずはコーヒー豆または粉を用意します。普段はきっちりとスケールで測りますが、メリタ式を使うときはドリッパーに付属しているスプーンで適当にすくうだけ。 フィルターとコーヒー粉をセットしたら、全体に浸透するようにお湯を注ぎます。 30秒から1分ほど(これも適当でOK)時間をおいたら、抽出したい杯数のラインまで一気にお湯を入れましょう。 ちなみに3〜4杯分抽出したいときには、ラインを目安にしながら2回に分けると上手くいきますよ。 タンブラーで持ち歩く分や家族や友人に
恥ずかしながら、ドリップケトルを持っていません。たまにしかコーヒーを淹れる機会がないので、大きい計量カップや小鍋で代用していました。でも、本当においしいコーヒーが飲みたい……! と思っていたとき、画期的なアイテムを発見してしまいました! 穴が空いたカップ、これは一体? HARIO(ハリオ)「V60 Drip-Assist Set」1,618円(税込)※Amazon価格 コーヒー器具を幅広く展開しているHARIO(ハリオ)のドリッパーセットです。円錐型のドリッパーと、ペーパーフィルターと、不思議な形のアイテムが入っています。 なんの変哲もないカップのようですが、パッと見ただけでは用途がわかりません。 実はこれ、コーヒードリップ初心者にうれしい仕掛けがあるんです。さっそく、使ってみましょう! まずは、水を注いでみた 本来はお湯を注いで使うのですが、試しに水を注いでみたところ…… 穴からシャワー
はい。説明ないと何が何だか分かりませんよね。 左の四角い箱は排気を行う装置です。(各装置の詳細は後ほど) 右の円柱状のが焙煎機本体です。中にパンチングドラムが入ってます。 ちょっと見づらいですが、モーターが付きの電動式となります。 ベースとなるのは、トレンドアイファクトリー様の焙煎機。 パンチンクドラム形式の為、焙煎方式は「直火」となります。 ですが、直火は「腕」が要求される職人系の焙煎方式です。 私自身、何度も練習はしましたがなかなか上手く焼けない状態でした。 原因が焙煎機なのか、自身のテクなのか(たぶんテク・・・) 不明の為、熱源を工夫した感じです。 パンチングドラムの周囲 業務用のキッチンポットです。リサイクルショップで購入。 絶版ぽいので、近い商品を貼っておきます。 実際トレンドアイファクトリー様から焙煎機を購入し、魔改造される場合はドラムや台座のサイズを確認の上、購入される事をお
朝、目覚めて飲む一杯の珈琲、 それをもう少し美味しく飲みたい。 あれこれと、いれ方を工夫したり、あちらこちらと買いあさってみたり・・・ ところが、どうしてもおかしいと思うのは、新しい封を切ったばかりのコーヒーにお湯をさしてもいっこうにもりあがってこない・・・? いっその事、自分で焙煎してみよう。 それから毎週日曜日は、焙煎機の製作、組み立て、分解、そしてまた組み立てと、奮闘努力の苦節7年・・・ 珈琲の持っている深い味わいというものは、文字通り奥深いもので、『たかが珈琲、されど珈琲』なのです。 やっと出来上がった自作の焙煎機で、初めて『あっ、おいしい』と思えた時の最高の感動・・・・・ その感動を皆様にも、お伝えできればと思いながら、今日も一釜ずつ 丁寧に焙煎しています。 当店の珈琲で、美味しさの感動に出会っていただける事を願っております。 「スペシャルティコーヒー」とは、生産国において栽培
アウトドア向けコーヒー抽出器具の最新作「AeroPress®Go」発売 空気の力で抽出する機構はそのままに、よりコンパクト化 小川珈琲株式会社 (本社:京都市右京区、代表取締役社長:小川 秀明)は、当社が日本代理店を務めるAeroPress, Inc.(アメリカ エアロプレス)が開発した空気の力を利用したコーヒー抽出器具AeroPress®エアロプレスより、新モデルとなる「AeroPress®Goエアロプレスゴー」の日本での販売を、2020年4月1日(水)から開始します。 アメリカのアウトドア用スポーツ玩具メーカーAeroPress, Inc.(アメリカ エアロプレス)で2005年に開発されたコーヒー抽出器具「AeroPress®」。今までのコーヒー抽出器具と異なる大きな特徴は、空気の力を利用して抽出する点で、短時間で安定した味わいのコーヒーを抽出できます。また、高度な抽出技術も不要なうえ
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