妖怪大戦争? Fabミニ四駆カップのMAKEな世界2015.05.01 20:009,192 野間恒毅 原型をとどめてないというか、独創的というか、妖怪? いま大人を中心にブームが到来しているミニ四駆。そのミニ四駆を題材に、3Dプリンターやレーザーカッターを駆使してパーツを製作、オリジナルマシンを作りあげるFabミニ四駆の大会がFabCafe主催で行なわれました。今回はその第2回の様子をお届けします。 クラスは2種類 「カルFABクラス」はステー、ローラー、ボディのうち1箇所以上、3DプリンターやレーザーカッターなどFabツール使って作ったパーツを利用していることが条件。そのためミニ四駆の原型をとどめており、参加しやすいです。 一方の「マジFABクラス」は既製のタミヤパーツを使わず、オリジナルパーツを自作して勝負するクラス。カスタマイズの程度、箇所は問わないということで奇天烈マシンが登場す
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