2015年2月9日のブックマーク (2件)

  • ペンスポ2

    「1メートル以上近づくと鼻が曲がるよ」 「ニオイがスゴイから人のいないところでつくって るんだ」と、現地ではそんなウワサが飛び交う。 その実態は?伝説のベールが今、とき明かされる。 ハウカットルはアイスランドのサメ肉を常温発酵させたものだ。サメは体内に尿素をたくわえているから、日がたつとこの尿素がアンモニアに変わり、ものすごいニオイをはなつ。一般のサメ料理は流水でさらすことでこの尿素を抜くのだが、ハウカットルはもっとワイルドだ。ニオイを抜かずにそのまま数ヶ月発酵させてしまう! はじまりは9世紀ごろアイスランドに移住したバイキングのべものだったらしい。アンモニアのせいで山の中へ運んでも腐敗することがないことから、保存として利用されたのだ。 サメ肉を発酵させる工程。 ニシオンデンザメ(グリーンランド・シャーク) がもっぱら使われる。 ハンパじゃないニオイの ためか、発酵場は 人里はなれた郊

    ペンスポ2
    barringtonia
    barringtonia 2015/02/09
    “ハウカットルはアイスランドのサメ肉を常温発酵させたものだ。サメは体内に尿素をたくわえているから、日がたつとこの尿素がアンモニアに変わり、ものすごいニオイをはなつ”
  • アイスランドの食べ物 その2 | ハナトモのベルギー→スウェーデン→オーストラリア→シンガポール日記

    「アイスランド特集」 第6弾。 アイスランドに関する情報って他のヨーロッパの国に比べると圧倒的に少ない。例えば、『地球の歩き方』が現在まだアイスランドをカバーしていないとか、日語のアイスランド関連(ジャンルは何であれ) は少ない。(地球の歩き方…評価するしないに関わらず参考にする人は多いですよね。私は使い慣れているので、旅の準備はまずはコレを買うところから始まります。) そんな訳で、あまり事前の情報収集はできなかったのですが、レイキャヴィクの屋でいいを入手しました。「Delicious Iceland」。はい、やっぱりべ物のです。そのを読んでいて、「あ、しまった…!!」と思ったことがありました。それは、旅行のタイミング。 1月末から2月末は、アイスランドの旧暦で「Þorri / ソーリ」という、真冬を祝う祭り月。その時にべられる伝統的なべ物「Þorrablót / ソーラ

    アイスランドの食べ物 その2 | ハナトモのベルギー→スウェーデン→オーストラリア→シンガポール日記
    barringtonia
    barringtonia 2015/02/09
    深海に生息する巨大なニシオンデンザメの肉を発酵させたアイスランドの伝統食ハウカットゥルについて。