2019年7月4日のブックマーク (2件)

  • 特別展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」 | 国立民族学博物館

    なぜ人類は、この世のキワにいるかも(・・)しれない不思議な生きものを思い描き、形にしてきたのか?奇妙で怪しい、不気味だけどかわいい、世界の霊獣・幻獣・怪獣が大集合!現代のアーティスト・漫画家・ゲームデザイナーたちによるクリーチャー制作も紹介し、妖怪やモンスターの源泉にある想像と創造の力を探ります。 会場 国立民族学博物館 特別展示館 会期 2019年8月29日(木)~ 11月26日(火) 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 水曜日 主催 国立民族学博物館 後援 NHK大阪放送局 協力 Muséum national d'histoire naturelle(国立自然史博物館、パリ)、Museum Volkenkunde(国立民族学博物館、ライデン)、海遊館、国際日文化研究センター、国立歴史民俗博物館、株式会社スクウェア・エニックス、千里文化財団、兵庫県立歴史

  • 【#三体ニュース】いよいよ発売! 翻訳・大森望氏によるあとがきを公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    いよいよ劉慈欣『三体』が発売となりました! 話題沸騰、発売前に重版も決まった作。日の「#三体ニュース」では、作の翻訳をつとめた大森望氏によるあとがきを公開します! 訳者あとがき 大森 望 たいへん長らくお待たせしました。現代SFの歴史を大きく塗り変えた一冊、劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)『三体』の、中国語版原書からの全訳をお届けする。 小説のテーマは、異星文明とのファーストコンタクト。カール・セーガンの『コンタクト』とアーサー・C・クラーク『幼年期の終り』と小松左京『果しなき流れの果に』をいっしょにしたような、超弩級の格SFである。 題名の「三体」とは、作中でも説明されているとおり、天体力学の "三体問題" に由来する。三つの天体がたがいに万有引力を及ぼし合いながらどのように運動するかという問題で、一般的には解けないことが証明されている(ただし、特殊な場合には解けることも

    【#三体ニュース】いよいよ発売! 翻訳・大森望氏によるあとがきを公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)