ブックマーク / www.hayakawabooks.com (15)

  • 『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    最新世代の作品のみを集めた816ぺージの超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』が発売。書はもともと480ぺージ予定だったのがいろいろあって300ぺージ以上増えたのですが、さらに編者の伴名練氏から「ページ数上限の都合で入れられなかった幻のあとがき」が到着しました。文庫換算で25ぺージにおよぶ稿を、全文公開します。(編集部) 『新しい世界を生きるための14のSF』あとがき『日SFの臨界点』シリーズの読者の中には、『新しい世界を生きるための14のSF』を手に取ってみて、もどかしく思った方もいるかもしれない。各作品の著者紹介が、これまでと異なり、作品の扉裏に最小限のプロフィールを置いただけのものであり、同じ著者の別作品に手を伸ばすための情報が少ないからだ。 来は普段のように、各著者の別作品も扉裏で紹介する予定だったが、発表作品数がまだ少なく紹介に半ページ使わないであろう

    『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 【作家ガイド】逸脱的ロマンチストの肖像──チャック・パラニュークの現在地|Hayakawa Books & Magazines(β)

    第2長篇『サバイバー』が17年ぶりに復刊し、いま日でも再び注目を集めている作家、チャック・パラニューク。傑作と名高い『ファイト・クラブ』の原作者でありながらも長らく邦訳の途絶えていた小説家の現在を、アメリカ文学研究者の青木耕平さんに解説していただきました。記事は今月発売のSFマガジン4月号にも掲載予定、特別にウェブで先行公開! ――――――― 逸脱的ロマンチストの肖像 ──チャック・パラニュークの現在地青木耕平 ●フー・ザ・ファック・イズ・チャック・パラニューク?チャック・パラニュークとは何者か? 一部の批評家はいう、チャック・パラニュークはニヒリストだ。厭世的なメッセージを発し、暴力と破壊を誘発する危険な扇動者だ。かたや、熱狂的な読者はパラニュークを風刺家だと呼ぶ。彼の生きる時代を批評的に切り取る、知的な先導者だと称える。パラニュークさん、あなたはご自身をどう言い表しますか? そう尋

    【作家ガイド】逸脱的ロマンチストの肖像──チャック・パラニュークの現在地|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 祝・ラファティ・ルネサンス! ラファティ・ラブ・エッセイ再録①――伴名練「幻の短篇集」|Hayakawa Books & Magazines(β)

    待望のR・A・ラファティベスト短篇集《ラファティ・ベスト・コレクション》第一巻の『町かどの穴』が刊行されました。ラファティを愛するラファティアンなあなたも、ラファティのことよく知らないけどなんだかおもしろそう! なあなたも、どなたでも手に取りやすい短篇集になっております。 ここではSFマガジン2021年12月号に掲載されました、《ラファティ・ベスト・コレクション》刊行によせてお書きいただいたエッセイを再録します。第一弾は『なめらかな世界と、その敵』や《日SFの臨界点》でおなじみ、伴名練さんによるエッセイです。 幻の短篇集 伴名練《今、この腕の中で、静かに寝息を立てているのが、美亜羽なのか、それとも美亜羽なのか、自分には分からない。》──伴名練「美亜羽へ贈る拳銃」 《その空虚は、クレムのもののほうがクレムのものよりずっと大きかった。》──R・A・ラファティ「クロコダイルとアリゲーターよ、ク

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  • 受け継がれていくSF――『2010年代海外SF傑作選』まもなく発売!(選者・橋本輝幸)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2010年代に発表された海外SF短篇を選りすぐった日オリジナル・アンソロジー『2010年代海外SF傑作選』発売(12/17・木)までもう少し! 『2000年代海外SF傑作選』同様、作の編者を務めた橋輝幸氏による、収録作品見どころガイドを掲載いたします! 『2010年代海外SF傑作選』まもなく発売! 橋 輝幸(SF書評家) 2020年12月17日発売予定のアンソロジー『2010年代海外SF傑作選』の内容をちらりとお見せします。90年代にデビューしたピーター・ワッツ、チャイナ・ミエヴィル、テッド・チャンを除けば、おおむね1970年代後半から1980年代前半に生まれた、私にとっては同世代の作家が収録されています。 1. 「火炎病」ピーター・トライアス/中原尚哉訳★初訳 2. 「乾坤と亜力」郝 景芳/立原透耶訳★初訳 3. 「ロボットとカラスがイーストセントルイスを救った話」アナリー・ニュ

    受け継がれていくSF――『2010年代海外SF傑作選』まもなく発売!(選者・橋本輝幸)|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 2010年代に発表された選りすぐりの海外SF短篇を1冊に。『2010年代海外SF傑作選』収録作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)

    『2000年代海外SF傑作選』に続き、2010年代の海外SF短篇を精選したアンソロジー『2010年代海外SF傑作選』が12月に刊行されます。編集は『2000年代』同様橋輝幸氏が担当! ページではその収録作品とカバーを初公開いたします。 「火炎病」ピーター・トライアス/中原尚哉訳★初訳 「乾坤と亜力」郝 景芳/立原透耶訳★初訳 「ロボットとカラスがイーストセントルイスを救った話」アナリー・ニューイッツ/幹 遙子訳★初訳 「内臓感覚」ピーター・ワッツ/嶋田洋一訳★初訳 「プログラム可能物質の時代における飢餓の未来」サム・J・ミラー/中村 融訳★初訳 「OPEN」チャールズ・ユウ/円城 塔訳 「良い狩りを」ケン・リュウ/古沢嘉通訳 「果てしない別れ」陳 楸帆/阿井幸作訳☆新訳 「“ ”」チャイナ・ミエヴィル/日暮雅通訳★初訳 「ジャガンナート――世界の主」カリン・ティドベック/市田 泉訳 「

    2010年代に発表された選りすぐりの海外SF短篇を1冊に。『2010年代海外SF傑作選』収録作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これほど訳しつつわくわくさせられるもなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生きられないのか。企業は死を免れることができないのに、なぜ都市は成長を続けることができるのか――。 理論物理学者であるジョフリー・ウェストはこれらの問題について、物理学の方法論を応用することで、『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』で解き明かしました。 この記事では、書の訳者のひとりである山形浩生氏の解説を全文公開し、著者ウェストの思考に迫ります! 『スケール』解説 書はGeoffrey West, Scale: The Universal Laws of Life and Death in Organisms, Cities and Companies(Weidenfeld & Ni

    「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 「久しぶり、また会えて嬉しい」――『2000年代海外SF傑作選』編集にあたって(選者・橋本輝幸)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ゼロ年代に発表された海外SF短篇を選りすぐった日オリジナル・アンソロジー『2000年代海外SF傑作選』発売(11/19・木)までもう少し! 日は作の編者を務めた橋輝幸氏による、収録作品見どころガイドを掲載いたします! 『2000年代海外SF傑作選』収録作品リスト公開 橋輝幸(SF書評家) 前回からはや3カ月、読者の皆さまが目次の公開はまだかと気を揉んでいただろうことは想像に難くありません。このたびようやく、『2000年代海外SF傑作選』の目次をシェアできる段階までこぎつけました。早川書房の皆さま、翻訳家の皆さま他、ご尽力くださった全ての関係者の方にこの場を借りてまずは御礼申し上げます。 それではさっそくですが、『2000年代海外SF傑作選』に収録される、00年代を代表するSF作家たちの9篇をご紹介します。 1「ミセス・ゼノンのパラドックス」エレン・クレイジャズ/井上 知訳★初訳

    「久しぶり、また会えて嬉しい」――『2000年代海外SF傑作選』編集にあたって(選者・橋本輝幸)|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 2000年代に発表された海外SF短篇を精選!『2000年代海外SF傑作選』収録作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2000年代に発表された海外SFの名短篇を精選した、『2000年代海外SF傑作選』がハヤカワ文庫SFからついに発売となります! 編集は橋輝幸氏。実に18年ぶりの年代別アンソロジーとなります! ページではさっそくその収録作品を公開いたします! 「ミセス・ゼノンのパラドックス」エレン・クレイジャズ/井上 知訳★初訳 「懐かしき主人の声(ヒズ・マスターズ・ボイス)」ハンヌ・ライアニエミ/酒井昭伸訳 「第二人称現在形」ダリル・グレゴリイ/嶋田洋一訳 「地火」劉慈欣/大森 望・齊藤正高訳★初訳 「シスアドが世界を支配するとき」コリイ・ドクトロウ/矢口 悟訳 「コールダー・ウォー」チャールズ・ストロス/金子 浩訳 「可能性はゼロじゃない」N・K・ジェミシン/市田 泉訳 「暗黒整数」グレッグ・イーガン/山岸 真訳 「ジーマ・ブルー」アレステア・レナルズ/中原尚哉訳★初訳 2000年代に発表された、ま

    2000年代に発表された海外SF短篇を精選!『2000年代海外SF傑作選』収録作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/04
    ストロスは「ミサイル・ギャップ」が印象深いが収録作は未読だ
  • 〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    『日SFの臨界点[恋愛篇]』 伴名練=編 装画:れおえん/装幀:BALCOLONY. 『なめらかな世界と、その敵』の著者・伴名練が、全力のSF愛を捧げて編んだ傑作アンソロジー。恋人の手紙を通して異星人の思考体系に迫った中井紀夫の表題作、高野史緒の改変歴史SF「G線上のアリア」、円城塔の初期の逸品「ムーンシャイン」など、現在手に入りにくい、短篇集未収録作を中心とした恋愛・家族愛テーマの9を厳選。それぞれの作品への解説と、これからSFを読みたい読者への完全入門ガイドを併録。 【目次】・中井紀夫「死んだ恋人からの手紙」 ・藤田雅矢「奇跡の石」 ・和田毅「生まれくる者、死にゆく者」 ・大樹連司「劇画・セカイ系」 ・高野史緒「G線上のアリア」 ・扇智史「アトラクタの奏でる音楽」 ・小田雅久仁「人生、信号待ち」 ・円城塔「ムーンシャイン」 ・新城カズマ「月を買った御婦人」 『日SFの臨界点[怪奇

    〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    barringtonia
    barringtonia 2020/06/26
    円城塔「ムーンシャイン」と石黒達昌「雪女」以外、未読だけど、出典を見ると仕方ない気もする
  • 小説案を5つ 円城塔|Hayakawa Books & Magazines(β)

    作家というものを仕事にしている。 どちらかというと、想像でものを書いていくタイプである。嘘のような当の話、当のような嘘の話というものを扱わせればそれなりだと、自分では考えている。 自分のような書き手にとってチャンギージーの『ヒトの目、驚異の進化』はもうこれだけを元ネタに小説を5、6はひねりだせようという代物である。ふつうに書評を書くよりも、このを読んでこういう小説を考えた、という着想をメモ書きした方が楽しくなりそうであるのでそうする。 全体が4章で構成されたであるから、各章からひとつずつ、4つの小説案をひねりだしてみることにしたい。 「感情を読むテレパシーの力」 あなたはこのところ売り出し中のA.I.氏なる人物の手になるテキストの調査を依頼される。およそあらゆる種類の文章を自在に生成し、人々を惑わす氏のテキストは、嘘と当、フィクションとノンフィクション、フェイクとトゥルース、虚

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  • 『息吹』刊行記念! 伝説の「テッド・チャンを囲む会」の模様を再録します|Hayakawa Books & Magazines(β)

    12月4日の発売後に即重版が決定した、テッド・チャン17年ぶりの最新作品集『息吹』。この刊行記念として、チャンが2007年に横浜で行われた世界SF大会「Nippon2007」で初来日した際、会場内で大森氏をはじめ、東浩紀、伊藤計劃、円城塔、桜坂洋、新城カズマ、飛浩隆の各氏が、チャンを囲んであれこれ聞いた伝説の「テッド・チャンを囲む会」を再録します。 ※書影はAmazonにリンクしています 【書誌情報】 ■書名:息吹 ■著者:テッド・チャン ■訳者:大森 望 ■発売日:2019年12月4日発売 ■価格:体1900円+税 ■判型:四六判上製 ■出版社:早川書房 ポケットいっぱいの秘密 ――テッド・チャンかく語りき大森 望 今回は、「機会があればそのうち文章化するかも」と前に予告した“勝手にテッド・チャンを囲む会”の模様を適当に抜粋してお届けする。この会は、Nippon2007のテッド・チャン

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  • 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の

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  • 【#三体ニュース】いよいよ発売! 翻訳・大森望氏によるあとがきを公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    いよいよ劉慈欣『三体』が発売となりました! 話題沸騰、発売前に重版も決まった作。日の「#三体ニュース」では、作の翻訳をつとめた大森望氏によるあとがきを公開します! 訳者あとがき 大森 望 たいへん長らくお待たせしました。現代SFの歴史を大きく塗り変えた一冊、劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)『三体』の、中国語版原書からの全訳をお届けする。 小説のテーマは、異星文明とのファーストコンタクト。カール・セーガンの『コンタクト』とアーサー・C・クラーク『幼年期の終り』と小松左京『果しなき流れの果に』をいっしょにしたような、超弩級の格SFである。 題名の「三体」とは、作中でも説明されているとおり、天体力学の "三体問題" に由来する。三つの天体がたがいに万有引力を及ぼし合いながらどのように運動するかという問題で、一般的には解けないことが証明されている(ただし、特殊な場合には解けることも

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  • ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第1回|Hayakawa Books & Magazines(β)

    連載第1回 プロローグ●ダーウィンの覗き穴 さあ、進化生物学者であるメノ・スヒルトハウゼン教授の案内で、これから性的器官のヒミツをのぞきにいきましょう。その過程で、わたしたち人間は、どうしてオスとメスでセックスしないと繁殖できないのか、といった、根的なナゾについても触れてまいります。しかし、そもそもいかにして生殖器は研究の対象となっていったのかというと、どうやらダーウィンが、こんなことを言ったのが発端みたいです。 〈第2回につづく〉 『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』メノ・スヒルトハウゼン/田沢恭子訳 原作:メノ・スヒルトハウゼン●1965年生まれ。ナチュラリス生物多様性センターのリサーチ・サイエンティスト、ライデン大学教授。専門は生態学、進化生物学。 マンガ:日高トモキチ●宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー。主な作品に

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  • いま最も注目すべきジャンル、それは中国SFだ!――『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』解説、特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    いま最も注目すべきジャンル、それは中国SFだ!――『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』解説、特別公開 いま最注目の中国SFの粋をあつめた『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』が刊行されます。編集は『紙の動物園』のケン・リュウ。リュウが選びぬいた7人の中国作家の13短篇が収録されている充実のアンソロジーとなっています。この話題作の発売を記念して、日への中国SF紹介の第一人者である立原透耶氏の解説を特別公開いたします。 『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』 ケン・リュウ編/中原尚哉・ほか訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 【収録作品】 序文 中国の夢/ケン・リュウ 鼠年/陳楸帆 麗江の魚/陳楸帆 沙嘴の花/陳楸帆 百鬼夜行街/夏笳 童童の夏/夏笳 龍馬夜行/夏笳 沈黙都市/馬伯庸 見えない惑星/郝景芳 折りたたみ北京/郝景芳 コールガール/糖匪 蛍火の墓/程婧波 円/劉慈

    いま最も注目すべきジャンル、それは中国SFだ!――『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』解説、特別公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    barringtonia
    barringtonia 2018/02/19
    楽しみだけれど、訳者を見ると、英語からの重訳のようで少し残念。
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