2020年12月21日のブックマーク (6件)

  • 新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる?

    2020年、世界に感染が広がり、医療だけでなく経済にも大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。しかし、製薬企業やバイオ企業が異例のスピートで研究開発を進めた結果、第3相臨床試験で有効性・安全性がが示されるワクチンが出てきた。第3相臨床試験でのデータに基づき、12月2日に世界で初めて英国で、続く11日には米国でCOVID-19ワクチンが認可(緊急使用許可)を得た。 英国と米国が緊急使用を一時的に許可したのは、米Pfizer社とドイツBioNTech社がCOVID-19に対して開発していたmRNAワクチン(開発番号:BNT162b2)。既に英国では、優先接種の対象である高齢者などの接種がスタートしている(米国でも14日から接種を開始)。他にも、米Moderna社のmRNAワクチン(mRNA-1273)、英Oxford大学と英AstraZeneca社のウイルスベクター

    新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる?
  • 王恭廠大爆発 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2021年11月) 王恭廠大爆発(おうきょうしょうだいばくはつ、王恭廠の変、天啓爆発事件、晩明北京爆発事件など)は、中国で明朝の時代、天啓6年5月初6日(西暦1626年5月30日)、端午節次日巳時(午前9時)、北京西南部の王恭廠周辺で起こった爆発事件である。正史『明史』では火薬の自然発火による大規模な爆発だったとしている。野史『明季北略』天変邸抄では事件による怪奇現象についても記すが爆発の規模は正史と野史で大幅に異なる。 王恭廠の大爆発については、正史『明史』では「四・五里先まで爆発の噴煙で昼なのに夜のようだ」と伝え、野史『明季北略』天変邸抄が、「巨大な振動が数百里先まで伝わり、空が夜のように暗くなり、霊芝状の

    barringtonia
    barringtonia 2020/12/21
    1626年に北京の火薬庫で発生し、二万人以上が死亡した大爆発。日本語版の記事は中文版の翻訳のようだが無駄にオカルト的であまり良い記事ではない。
  • Vallavik Tunnel - Wikipedia

    The Vallavik Tunnel (Norwegian: Vallaviktunnelen) is a road tunnel in Vestland county, Norway. The tunnel begins on the north edge of the village of Eide in the municipality of Voss and runs to the southeast, ending at the small farm of Vallaviki in the municipality of Ulvik. The tunnel is part of Norwegian National Road 13 and Norwegian County Road 7. The 7,510-metre (24,640 ft) tunnel was origin

    Vallavik Tunnel - Wikipedia
    barringtonia
    barringtonia 2020/12/21
    ノルウェーのトンネル内ラウンドアバウト
  • タンデム車が東京都でも一般道走行解禁に向けて第一歩 - PRESSPORTS

    2人乗りのタンデム車が東京都でも一般道走行解禁に向けて第一歩を踏み出した。11月13日、多摩湖自転車歩行者道など都内の3コースでタンデム車の走行が許可された。2人で会話を楽しみつつ、軽快なスピードで走れる。パラリンピックの正式種目でも使用されるタンデム車の魅力を実際に体験してみた。 タンデムを楽しむ。左から日置さん、池田純子さん、権瓶ゆりさん、松さん 前に乗る人はパイロット、後ろはストーカー!? タンデムとはもともと、「2頭を縦につないだ馬車」を指す。これが自転車になると、2人の乗り手が縦に座り、それぞれが回すギアをチェーンでつないで駆動させる。前に乗る人はパイロットあるいはキャプテンと呼ばれ、ハンドルとブレーキ操作を担う。後ろに乗る人はストーカーと呼ばれるのだが、「つきまとい行為をする人」ではなく、機関車時代に「石炭を入れる人」を指した。つまりペダルを踏んで推進力を加勢する役割を担う。

    タンデム車が東京都でも一般道走行解禁に向けて第一歩 - PRESSPORTS
    barringtonia
    barringtonia 2020/12/21
    “視覚障がい者が後ろに乗ることができるタンデム車はパラリンピックの正式種目にも登場する”
  • 古代ローマ・トイレの落とし穴、その2

    2014年夏は、池口氏の科研の一環で、氏と共にポンペイ遺跡の「ユリア・フェリックスの地所」(II.iv.1-12:①)を訪れた。この大邸宅は多彩な壁画や高度な工芸品の出土で著名だが、私の見学申請箇所は脇目もふらず「トイレのみ」だったので、案内してくれた遺跡監視人は不審だったに違いない。みるべきものはもっと他にあるはずなのに、と。彼としては不満だったのだろう、もう一つのトイレ見学場所「メナンドロスの邸宅」(I.x.4)では、頼みもしないのに専用浴場と有名な銀器発見現場にわざわざ案内してくれた。さて、ユリア・フェリックスの大邸宅は、円形闘技場や訓練場の北西側の一角の、通常規模の街区(insula)2つ分を合わせた例外的な広さで、幹線道路「アポンダンツァ通り」沿いに「?」型に家屋が建てられ、半分以上を庭園・果樹園・菜園が占めている。ここには典型的とはいえない「台所隣接トイレ」(上図①の入口10付

  • 古代ローマ・トイレの落とし穴、その1

    * 稿は、日トイレ協会事務局の求めに応じて『日トイレ協会ニュース』No.15-1、2(2015/4/20;8/1)に連載された原稿の修正拡大版である。ウェブへの転載をご快諾いただいた事務局のご好意に感謝する。 2014年8月末、ウェブ情報で、イギリス、というよりスコットランドの古代ローマ補助軍の要塞の、木簡出土で著名なヴィンドランダ遺跡から、史上はじめて木製トイレ便座の発掘が報告され、話題となった。これまで公共トイレの便座は石製や大理石製が多く発掘されていた。木製も想定されはしていたが、今回はじめてそれが立証されたわけだ。ヴィンドランダの風土や土壌が有機物を分解しにくいので、この僥倖となったのだが、発掘団は「次はスポンジ発見だ」と張り切っている由。私はさすがにそりゃないだろうとたかを括っている。というのは、地中海産が主流のそれが最果ての北国からそうそう出てくるわけはないし、スコットラ