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  • 『月面文字翻刻一例』川野芽生|日本文学|書籍|書肆侃侃房

    『月面文字翻刻一例』 川野芽生 四六判、上製、224ページ 定価:体1,700円+税 ISBN978-4-86385-545-8 C0093 装丁 ミルキィ・イソベ+安倍晴美(ステュディオ・パラボリカ) 誰もが探していたのに見つからなかったお話たちが、 こうしてに育っていたのをみつけたのは、あなた。 ────────円城塔 第65回現代歌人協会賞を受賞した歌集『Lilith』など、 そのみずみずしい才能でいま最も注目される歌人・作家、川野芽生。 『無垢なる花たちのためのユートピア』以前の初期作品を中心に、 「ねむらない樹」川野芽生特集で話題となった「蟲科病院」、 書き下ろしの「天屍節」など全51編を収録した待望の初掌編集。 web侃づめにて試し読み公開中! 「水墓」 2022年10月全国書店にて発売予定です。 【著者プロフィール】 川野芽生(かわの・めぐみ) 1991年神奈川県生まれ。

  • 『路上の陽光』ラシャムジャ|海外文学|書籍|書肆侃侃房

    『路上の陽光』 ラシャムジャ 星泉訳 四六判、上製、272ページ 定価:体2,000円+税 ISBN978-4-86385-515-1 C0097 装幀 成原亜美 チベット文学を牽引する作家ラシャムジャ。 代表作「路上の陽光」をふくむ日オリジナルの短編集。 日を舞台にした短編「遥かなるサクラジマ」も収録! 第9回日翻訳大賞最終選考対象作選出。 10歳の少年が山で父の放牧の手伝いをしながら成長していく姿を描く「西の空のひとつ星」、 センチェンジャの横暴におびえる中学校の教室を舞台に気弱な男子ラトゥクが勇気を持つにいたる「川のほとりの一の木」、 村でたった一人の羊飼いとなった15歳の青年が生きとし生けるものの幸せについて考える「最後の羊飼い」など8作品を収める。 ラサは懐の深い町だ。見た目も言語も異なる様々な民族が、あらゆる通りを川の流れのように行き交っている。(文より) 2022

    barringtonia
    barringtonia 2022/03/02
    “チベット文学を牽引する作家ラシャムジャ。 代表作「路上の陽光」をふくむ日本オリジナルの短編集。 日本を舞台にした短編「遥かなるサクラジマ」も収録”
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