ブックマーク / forbesjapan.com (4)

  • 酒類自粛を追い風に進化する「ノンアルコールペアリング」の世界 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    東京をはじめ、国内各地で出ている酒類提供の自粛要請は、コロナ禍に苦しむ飲業界に追い討ちをかけているのは間違いない。しかし、苦境にありつつも、アルコール飲料の代わりに、ノンアルコールでのペアリングを開発する店が増え、新たな料理の楽しみ方も生まれつつある。 ファインダイニングと呼ばれるレストランでは、この期間にどう対応し、ゲストらはどう反応しているのだろうか。ミシュラン選出の人気店、日を代表する美家に話を聞いた。 「皿の外のソース」という考え方 国内で早い時期からノンアルコールペアリングに積極的に取り組んできたのが、東京・外苑前で、川手寛康シェフが率いるモダンフレンチ「フロリレージュ」だ。ミシュラン二つ星の同店は、今年3月に発表されたアジアのベストレストラン50でも7位にランクインするなど、海外での評判も高い。 料理は、国産のトリュフなど希少な和の材も取り入れ、パンは酒粕の入ったふんわ

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  • 「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アフリカ東部でサバクトビバッタが大量発生し、糧安全や経済活動に影響を及ぼしている。国連糧農業機関(FAO)によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほど、深刻な事態だ。 「蝗害」とも呼ばれるバッタの大量発生。日では近年、大規模な被害は起きておらず想像しづらいが、公開された動画をみると、そのすさまじさがわかる。大地や樹木、空を埋め尽くすおびただしいバッタの大群。飛び去った後は、無残にい荒らされた裸の大地しか残らない。サバクトビバッタの群れはアフリカ東部だけでなく、中央、西アフリカにも広がっており、FAOは各国に7600万ドルの緊急支援を呼びかけている。 いま東アフリカで何が起きているのか。そもそもなぜ、こんなに増えたのか。やっぱり気候変動のせいなのか? 日人で唯一、アフリカでサバクトビ

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    barringtonia
    barringtonia 2020/02/20
    今回の大発生の発端は、気候変動により頻度の高くなったサイクロンによる雨がアラビア半島南部におけるバッタの餌資源を増やしたこと、イエメン内戦の影響で初期の調査や駆除が困難であったこと、にあるらしい。
  • 眠った遊休林を「遊び場」に フォレストアドベンチャーの挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「我々は森を使わせてもらっている。樹木が朽ちたらこの事業も終わり。できる限りそのままの森を残した状態を保ち、多くの人に森を見るきっかけを提供したい」 そう語るのは、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」を運営する金丸一郎社長だ。 フォレストアドベンチャーは、森林の中で、木から木に空中を移動して遊ぶアウトドアパーク。自分の力で樹木の幹に取り付けられたプラットフォームに登り、安全のためハーネスを装着し、木から一気にすべり降りる「ジップスライド」など、多彩なアトラクションを楽しめる。 樹木への負担を最小限にし、森林をそのまま活用しているのが最大の特徴で、ユーザーは地上5m~15mを移動するため、恐怖心が煽られる心地よさがある。まさに、アドベンチャーだ。フランスのアルタス社と業務提携を実施し、日では、2006年に初めて富士山麓に「フォレストアドベンチャー・フジ」を開設。その後、北

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  • クリントン元大統領のデビュー小説がついに発売! 予想を裏切る面白さ | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    街で新しくそば屋がオープンしているのを見つけたら、用心しなければならない。 表通りではなく路地裏や住宅街にひっそりとあり、手打ちをうたっていたらさらに要注意だ。中に入り、60代以上とおぼしき男性が作務衣を着て出てきたら、これはもうほぼ決まりである。 おそらくそこは仕事をリタイアした人が趣味のそば打ちがこうじて開いた店に違いない。もちろん味は悪くないだろう。ただ、趣味の延長でつくられたお店というのは、どこか緊張を欠いた独特のゆるい空気が流れている。それを好む人もいるだろうが、きりっと引き締まった雰囲気をそば屋に求める人間にとっては、いささかがっかりしてしまうのも事実だ。 正真正銘、元大統領が書いた小説 「クリントン元大統領が小説を書いた」と耳にした時、最初に頭に浮かんだのがこのそば屋のイメージだった。作務衣を着たクリントン? もちろん違う。激務から解放されて充実した余生をおくる72歳の男性が

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