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biologyとCOVID-19に関するbarringtoniaのブックマーク (3)

  • 絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か

    ガラパゴス諸島沖を泳ぐアカシュモクザメ。ヒレや肝油の需要が高い。国際自然保護連合は近絶滅種(critically endangered)に指定している。(PHOTOGRAPH BY MICHELE WESTMORELAND, NATURE PICTURE LIBRARY) 絶滅が危惧されているアカシュモクザメ(Sphyrna lewini)は、深さ300メートル以上の深海でも獲物を探す。サメには浮袋がないが、どうやって深海のすさまじい水圧のなかで浮力を保つのだろうか。 その秘密はスクアレンとも呼ばれる肝臓の油にある。水より比重が軽く、多くのサメの生存に欠かせない浮力を提供するこの物質は、実は人間にとっても重要な役割を果たす。免疫反応を強めてワクチンの効果を高める「アジュバント」(抗原性補強剤)として使われているからだ。(参考記事:「新型インフルワクチンでサメがピンチ」) 世界の製薬企業は、

    絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/24
    “少なくとも、202のワクチン候補のうち5つで、野生のサメから採ったスクアレンが使われている(開発が進んでいる米ファイザー社と米モデルナ社のワクチンには使われていない)”
  • デンマーク 新型コロナ ミンクから12人が感染か ウイルス変異 | NHKニュース

    北欧のデンマークでは、毛皮を採取するための家畜のミンクから変異した新型コロナウイルスが見つかり、人への感染が確認されたとして、政府は国内の農場で飼育されるミンク、最大で1700万匹を殺処分にする方針を明らかにしました。 デンマーク政府は、4日、毛皮を採取するための家畜のミンクの農場で、変異した新型コロナウイルスがみつかり、ミンクから感染したとみられる12人からも確認されたことを明らかにしました。 フレデリクセン首相は、変異したコロナウイルスは、将来、開発されるワクチンの有効性を弱める可能性があると指摘し、国内の農場で飼育されるミンクをすべて殺処分にする方針を明らかにしました。 首都コペンハーゲン近郊にある農場では、5日、殺処分が始まり、この農場の男性は、「うちには感染したミンクはいないが、なるべく早く処分しなくてはならない。すべてのミンクを失うのは大きな打撃だ」と話していました。 デンマー

    デンマーク 新型コロナ ミンクから12人が感染か ウイルス変異 | NHKニュース
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/06
    国内のミンク養殖場は全て廃業しているようだけど、近縁のフェレットでも同様のリスクはありそう。
  • 大学閉鎖、研究動物を自宅に持ち帰った科学者たちの「同居生活」がすごい:朝日新聞GLOBE+

    寝室でゴキブリを飼う米カリフォルニア大学サンディエゴ校のグレンナ・クリフトン=Kathryn Ward via The New York Times/©2020 The New York Times。自宅の臨時研究室では、愛犬ルーナが助手になってくれる

    大学閉鎖、研究動物を自宅に持ち帰った科学者たちの「同居生活」がすごい:朝日新聞GLOBE+
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