これにより、かっこの対応付けが色分けされて表示されるようになる。以下は、例としてASP.NET Coreプロジェクトを作成して、そのファイルを開いたところだ。かっこ(())、波かっこ({})、角かっこ([])が色分け表示されていることが分かる。 また、上の画像では12行目にカーソルがあるが、ここからカーソルを囲む直近のかっこ(スコープ)の終了位置までかっこと同じ色で縦線が引かれていることにも注目しよう。これにより、かっこの対応付け、その範囲がどこまでかが一目で分かる。 Bracket Pair Colorizer拡張機能には多くの設定項目があり、自分の好みに合わせた表示方法に設定できるようになっている。以下では幾つかの設定項目を紹介しよう。これらは「bracketPairColorizer.XXX」という名前だが、以下では「bracketPairColorizer.」は省略する。 forc
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