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ネット掲示板でやりとりをしていた男性に覚醒剤を所持するようそそのかしたとして、警視庁が、いわゆる「私人逮捕系YouTuber」の男らを逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと、覚醒剤取締法違反の疑…
千葉市中央区の路上で乾燥大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)の罪に問われたジャズバンド「ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ」の元ドラマー、緑川直人被告(45)=同区=の初公判が30日、千葉地裁(土倉健太裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役8月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。判決は9月6日。 検察側の冒頭陳述によると、被告は少なくとも2013年ごろから大麻を使用。同区内の路上で職務質問された際に所持していた大麻は、今年4月上旬に東京都渋谷区内で密売人から購入したものだった。 弁護側の被告人質問で被告は、バンドメンバーから暴力を振るわれることがあり「心の不安を取り除くために使用した」と述べ、ファンに対し「裏切ってしまい非常に申し訳ない」と謝罪した。 検察側は「常習性が認められ、動機が身勝手で再犯の可能性も高い」と指摘。弁護側は「一貫して罪を認
若年層の大麻摘発が高止まりしている。鹿児島県警が今年4月末までに摘発したうち、約9割が20代以下。取り締まる側だった県警元巡査(24)も有罪判決を受けた。違法薬物の中でも比較的安価に交流サイト(SNS)などを通じて入手できる手軽さや大麻文化への憧れから興味本位で手を出すケースが多いようだ。 【関連】警察学校在籍中に大麻譲り受ける 鹿児島中央署の24歳男を懲戒免職 「警察官として薬物犯にどう対応するつもりだったのか」。警察学校在職時に地元の宮崎県内で友人から大麻のようなものを譲り受けたとして、麻薬特例法違反(譲り受け)の罪に問われた元鹿児島県警巡査(24)は6月、宮崎地裁の公判で検察官に問われ、言葉を詰まらせた。 元巡査はレゲエやヒップホップに傾倒した高校時代、海外アーティストが吸っているらしいと憧れ、大麻に興味を持った。卒業後の2020年冬、吸っていた同級生に影響を受け、軽い気持ちで手を出
幻覚物質DMTをご存じだろうか。強烈な幻覚作用を持つことから究極のドラッグとも呼ばれ、海外では宗教儀礼や精神疾患の治療に用いられている地域もある。日本では長らく摘発されてこなかったが今年、DMT入りの茶を販売した男性が麻薬取締法違反容疑で逮捕された。しかし茶の原料はありふれた植物であり、裁判で弁護側が「販売したのは茶にすぎない」と無罪を主張し、法廷論争になっている。(共同通信=武田惇志) ▽違法性めぐり真っ向対立 逮捕された青井硝子=本名・藤田拓朗=被告(34)は、雑草を吸ってストレス解消を目指す著書『雑草で酔う』(彩図社)で知られる。青井氏はこれまで約3年にわたり、自身が主宰するウェブサイト「薬草協会」を通じ、幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)を含有する樹木アカシアコンフサ(和名ソウシジュ)の飲用粉末(通称「アカシア茶」)を販売してきた。 事件のあらましはこうだ。京都府内の男子学生が
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