ロンドン、トロント、メルボルンのストリートアート聖地巡り【一度は見るべき世界のアート2024 vol.2】 新作が話題沸騰中のバンクシーが活躍するロンドンをはじめ、トロント、メルボルンは、名だたる巨匠も無名のアーティストも、同じキャンバスを分かち合うストリートアートの聖地だ。
気候活動家によってスプレー塗料が吹き付けられたアルゼンチンのサッカー選手リオネル・メッシさんの邸宅と「地球を救え、金持ちをやっつけろ、警察をなくせ」とのメッセージを掲げる活動家2人。スペインのリゾート地イビサで。スペインの環境団体「フツロ・ベヘタル」が公開の映像より(2024年8月6日撮影・公開)。(c)Handout / Futuro Vegetal / AFP 【8月7日 AFP】サッカー界のスター選手、リオネル・メッシ(Lionel Messi)さんが地中海に浮かぶスペインのリゾート地、イビサ(Ibiza)島に所有する別荘が6日、気候変動に抗議する環境活動家らの標的となり、スプレーで外壁に落書きされる被害に遭った。 スペインの環境団体「フツロ・ベヘタル(Futuro Vegetal)」は、イビサ島の西海岸にあるメッシ邸前で「地球を救え、金持ちをやっつけろ、警察をなくせ」と書かれた横断
先の東京都知事選の選挙期間中、都内の公共物に「R」のロゴのシールが多数貼り付けられた。都知事選で3位になった蓮舫前参院議員側は支援者らに「原状回復」を求めているが、政治的立場と一線を画して「R」シールを剥がしているのが、詩人の渡辺八畳さん(28)だ。18日までに計127枚を剥がし、映像やインスタレーションの芸術作品に「昇華」させるという。渡辺さんに思いを聞いた。 ──なぜ「R」シールを剥がしているのか 「私利私欲のアート活動だ。私にとって『R』シールはていのいい素材でしかない。草野心平は詩『春殖』で『るるるるる─』と『る』を縦一列に並べた。それにならって私も『R』シールを見つけた瞬間に『る!』と発音する映像を撮影しており、一連を芸術作品にしていく予定だ」 ──いつから剥がし始めたのか 「SNSで『R』シールが貼られている問題を知り、9日の夜に新宿駅周辺で始めた。その日は午後8時から終電まで
こんなの「迷惑だから止めろ、剥がせ」って言って切断処理する一択だろ?なんで無理やり擁護するんだ? 頭の中が文化大革命なのか? 立憲民主党なのか共産党なのか知らんがお前らも止めろよどう見たって良い影響ないぞ?(最後に記載のとおり、この中の一部は極めて連邦さんに近いことがわかってるので、無関係と通すのは無理筋と思う。) 以下、立場を持ってるのに蓮舫さん(R)シール貼り擁護またはシール剥がし批判をしている人たちの例 北守(藤崎剛人)さんhttps://x.com/hokusyu1982/status/1810910978542027233 Rシールを剥がす人たちは、シールが嫌なのではなくRシールが嫌なのだと思うが、「街中に勝手にシールを貼りつけてはいけない」という規範が、シール剥がしを正当化する理由になってしまっている時点でヤバい。 矢部真太さん(神奈川新聞記者/元SEALDs)https://
7日投開票の東京都知事選で3位となった蓮舫前参院議員=立憲民主党を離党=は11日、黒地に白抜きの「R」のロゴのシールが都内の公共物に多数貼り付けられている問題について、X(旧ツイッター)で言及した。「貼り付けをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるようにお願い申し上げます」と訴えた。 消火器ボックスに貼られた「R」シール=10日午後、東京・西新宿(渡辺浩撮影、画像を一部加工しています)「R」のシールは渋谷、新宿、杉並各区などで消火器ボックスや地下街への入り口などに貼り付けられていることが確認されており、蓮舫氏の支援者が貼り付けた可能性が取り沙汰されていた。 蓮舫氏はXで「蓮舫陣営として、このシールの企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず、本件についてはSNSなどで知ったところです」と書き込み、陣営の関与について否定した。 蓮舫氏の陣
黒地に白抜きで「R」のロゴを書いたシールが渋谷や新宿といった繁華街の電柱や歩道用防護柵、道路標識などに多数貼られていることが分かった。7日投開票された東京都知事選で小池百合子都知事に敗れた前参院議員、蓮舫氏の支援者らが無許可で公共物に貼り付けた可能性が取り沙汰されている。蓮舫氏は無関係との立場だが、小池氏の陣営幹部らは早急に剥がすように求めている。 「蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった『R』のシールを早急に剥がしてください。やり口は暴走族やピンクチラシと同じですが、普通に犯罪だし笑えません。モラルが無さすぎる」 尾島氏は新宿駅付近で30枚以上公共物などに貼られた「R」のシールを確認したとも指摘し、「(小池氏の)街頭演説で『R』のプラカードを掲げて大声・奇声をあげていた皆さんが貼って帰るのを目の前で見たので、間違いなく蓮舫さんの『R』です」と書き込んだ。 自民党杉並区議の渡辺友貴氏も同区役所
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
2024年、東京・渋谷や下北沢で、壁や看板などに落書きされる被害が相次いでいます。中でも「エビチリ」という謎の落書きが急増。街の景観を汚す行為に、住民は憤りを感じています。『めざましテレビ』の「ココ調」取材班は、午前4時に落書きの瞬間を直撃。なぜ落書きをするのか聞くと、男は身勝手すぎる理由を口にしました。 全ての画像を見る
旅行に行くといつも、寝ている妻を起こさないようにこっそり起き出して、1人で朝の街を走っている。前日に地図を眺めてこの道を行ってみようとか、このエリアをぐるっと回ってみようとか、考えているだけでも楽しい。それが海外なら、尚更だ。コロナが流行してから海外に行けない時期が続いたので、今回の台湾旅行は久しぶりの海外だった。 朝起きると雨が降っていたけど、しばらく待っていたら止んだのですぐに着替えて飛び出した。台北駅すぐ近くのホテルに泊まったので、大きなビルがたくさん集まる大都会の街からスタートだ。 雨上がりの朝の街はしっとりしていて、道を行く人も少なくひっそりと静まりかえっていた。 しばらく走ると大きな道路に出た。高速道路の高架下や、幹線道路沿いの壁、いたるところにグラフィティがある。 木の根っこまで餌食になっていた。これはやってる。 川と街を隔てる護岸壁は、オフィシャルなアートで彩られている。扉
「Mr. Brainwash(ミスター・ブレインウォッシュ)」の名で知られ、現在はロサンゼルスを拠点に活動する仏出身の芸術家、ティエリー・グエッタは、英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシーに見出されたことでも有名だ。ポップカルチャーを「永遠のものにする」数々の作品を発表している。 アル・パチーノやリアーナ、ライオネル・リッチーをはじめとするセレブリティがその作品のコレクターであることでも知られるグエッタは、最近では2023年5月の英国王チャールズ3世の戴冠を祝って制作したポートレートで注目を浴びた。 そのほかマドンナやラッパーのリック・ロスのアルバムのジャケットデザインや、LVMHのベルナール・アルノー会長の誕生日を記念した肖像画を手掛けるなどしている。2018年には、ミシェル・オバマ元大統領夫人がその取り組みの一環として実施した国際女性デーのチャリティ・プロジェクトに協力した。 数
「此頃都ニハヤル物」で始まる二条河原の落書は、日本史上最も有名な落書と言えよう。建武元年(1334年)8月のものとされ、当時の政治や社会を批判する内容だ。当時の落書は必ずしも壁などに書かれたものではなく、怪文書のような形で出される場合もあり、江戸時代に最も流行した。また、戦前期には反戦や天皇制批判などの落書が取り締まりの対象となった。 今でも落書きは軽犯罪法違反だが、その内容の是非が問われることはない。しかし、北朝鮮では、内容の方が大問題になる。 両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、恵山(ヘサン)に住む40代男性は一昨年9月、人民班(町内会)の警備哨所(検問所)に、国家を批判する内容の落書きをした容疑で逮捕された。 北朝鮮では当時、首都・平壌でマンションの外壁に「金正恩の犬野郎、人民がお前のせいで餓死している」と書かれているのが見つかったのに続き、全国各地で同種の落書き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く