最新の調査によれば、世界にある都市の中で最も大麻の価格が高いのは東京であり、日本では大麻が違法であるにも関わらず、大麻の年間消費量が世界で8番目に多いことが明らかとなっています。 「2023年世界大麻価格指数(2023 Cannabis Global Price Index)」と題されたこの調査は、健康や医療についての情報提供を行う「CFAH」によって行われたもの。 CFAHはまず大麻消費国の上位と下位を調べ上げ、比較を行う都市を選抜。大麻の合法・非合法を問わず、最終的に大麻の世界価格を比較するのに最適な140都市が選ばれ、1gあたりの大麻の価格や年間消費量の比較が行われました。 大麻の価格データは「PriceOfWeed」と国連薬物・犯罪事務所(UNODC)の「2022年世界薬物レポート」に合わせて調整された、クラウドソーシングによる都市レベルの世論調査から入手。大麻消費量の比較には世界