viでなにかファイルを編集中に、 lsなんかでディレクトリの内容を確認したいときありますよね。 こんなとき新しいターミナルを開いていたりすると、どんどん窓が増えますね。 screenなんていうものを使えば、タブブラウザのようになって便利なようですが、入ってない環境ってのもありますよね。 そんなときは、おもむろに、Ctr-Zで「中断」してみましょう。 [1]+ Stopped /usr/bin/vi a.txta.txtを編集中なら、こんな感じのものが表示され、「中断」できます。 これで、シェルとの対話に戻れるので、lsしてみましょう。 $ ls a.txt b.txt c.txtb.txtとc.txtがありました。 b.txtを編集したくなったので、またviでb.txtを開いてみます。 b.txtの編集中、やはりシェルとの対話に戻りたくなったので、「中断」します。 [2]+ Stopped