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ブックマーク / gihyo.jp (7)

  • 第16回 生産性を上げるソースコードの書き方 | gihyo.jp

    ソフトウェア開発の難しさ ソフトウェアの開発プロジェクトに少しでも関わった人は誰でも知っていると思うが、ソフトウェア作りで最も難しいのは「スケジュール通りにソフトウェアを完成させること」である。 バグがなかなか修正できず泥沼にはまってしまったり、変更され続ける仕様のために当初立てたスケジュール表がまったく役に立たなくなってしまったり、スパゲッティコードに頭を抱えたりということはよくある。出口の見えない状況でソフトウェアエンジニアが過酷な労働を強いられる状況を「デスマーチ」(⁠death march)と呼ぶが、そんな言葉が存在すること自体が、ソフトウェア作りの難しさを表している。 ソフトウェアの開発は「生産活動」ではあるのだが、建物を建てる、料理を作る、野菜を育てる、ハードウェアを組み立てるなどの生産活動とは大きく違うのだ。 建物の場合で言えば、明確に定義された「設計図」がある。そして、その

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    bebit
    bebit 2012/11/21
  • 第2回 ワイヤーフレームと設計ツール | gihyo.jp

    前回、「⁠IA One Sheeters」をご紹介しましたが、もちろんそれらを指してすべてが「IAタスクである」とは言い切れません。ただ少なからずIAというロール(役割)において関係してくるタスクであることは間違いないと思います。 そこで今回は、そのサンプルにもあった「ワイヤーフレーム」についてのツールを紹介します。 そもそも画面のレイアウトおよび原稿の整理という意味では、いろいろなツールが関係してきます。Web制作の現場においてはWebデザイナーやWebディレクターというロールが関わり、タスクベースにするとどのロールがそのタスクを遂行するのかが混乱しがちです。この連載ではWebデザイナーを対象として、ツールの使い方やぶつかる課題にフォーカスをあててみたいと思います。 ワイヤーフレームについて ワイヤー(線形状)でフレーム(枠)にしていくことから名前がついたと思われますが、もともとはCG

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  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

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  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

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  • 第5回 SambaのWinbind機構による認証統合[1] | gihyo.jp

    SambaはLinuxWindowsサーバとして機能させるオープンソースのプロダクトです。Sambaを用いることで、LinuxマシンをWindowsマシンと同様の機構でADに参加させ、メンバサーバとして稼働させることが可能となります。さらにWinbind機構を導入することで、ADの認証情報をSambaやPAM/NSS(ネームサービススイッチ機能)経由で動作する一般のプログラムから利用することが可能となります。これにより認証の統合が実現します。 図1 Winbind機構による認証統合 この方法では、AD側に追加コンポーネントのインストールやLinuxを意識した設定などを行う必要がありません。以下、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンとしてユーザが多いCentOS 5.3を中心に、Winbind機構のインストールと基的な設定について、まずはSamba単

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    bebit 2010/03/23
    AD連携。
  • PHP 5.3の新機能と変更点 記事一覧 | gihyo.jp

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    bebit 2010/02/11
  • #14 ミラクル・リナックス よしおかひろたか | gihyo.jp

    今回のゲストは、ミラクル・リナックス(⁠株⁠)で創業以来、取締役CTOを務めてこられ、この6月に退任、ブログで「生涯一プログラマ宣言」をされたよしおか ひろたか(吉岡 弘隆)さんです。 左:よしおかひろたか氏、右:小飼弾氏(撮影:武田康宏) CTO退任 弾:今回は取締役退任おめでとうございます。 よしおか(よ⁠)⁠:ありがとうございます。 弾:いやあ、あれは激務ですからね。では、ざくっと自己紹介をお願いします。 よ:2000年にミラクル・リナックスというLinuxのディストリビューションの会社を立ち上げて、以来、今年の6月末まで8年間、取締役CTOに就いていました。今回、ミラクル・リナックスの「第2の創業」として、社長と新役員を1人選任するというタイミングで、退任させていただきました。 DECからオラクルへ よ:大学を卒業して最初の会社は、日DEC研究開発センターという今はなきDEC[1

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    bebit 2009/05/13
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