電子書籍関係のビジネスを立ち上げてすでに2年以上の歳月が経過している。 現時点で狙った通りの展開には残念ながらなっていないのだけれど、これからの取り組みは制作を請けるというスタンスではお金が回るビジネス状況ではないので、こういう取り組み方が大事なのだろうと思っている今日この頃。 電子単体で食べていくとかは無理 ネタの新鮮さと枯渇感 判断力、スピード いかに採算性確保するか? PODの活用 参入障壁の重要性 谷川さんと始めたeBookProもこのコンセプトにしたがって調整をしていく予定で、今後は制作というという観点から、PODも含めた出版や音楽レーベル的な要素も加わってくるかもしれない。 さて、自分にとって2月といえばJAGATのPAGEイベント登壇が恒例となっており、今年も2月7日、12時半からの「電子書籍ビジネスの現状と今後の課題」のカンファレンスに呼んでいただいた。 今年は「iPad以
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