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ブックマーク / www.magazine9.jp (1)

  • 「生きていていい」という刻印 『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!

    「2014年に読んだの中で、一番オススメは?」 そう聞かれたら、迷わず「この!」と即答できるほどの一冊と出会ってしまった。 それは『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』(WAVE出版)。 著者は大和彩さん。このがデビュー作だ。プロフィールによると、「大学では美術、音楽、デザインを専攻。卒業後はメーカーなどに勤務するも、会社の倒産、契約終了、リストラなどで次々と職を失う。正社員、契約社員、派遣社員などあらゆる就業形態で働いた経験あり。現在は生活保護受給中。2013年6月より女性向けwebサイト「messy」で執筆活動を始める。保健所に入れられたを引き取って里親を探すシェルターでのボランティアも行う。好きなべ物は、熱いお茶」。 の帯には、こんな言葉が躍っている。 100社連続不採用、貯金ゼロ。ホームレスになるかもしれない・・・。でも私は、生きていたい! また

    「生きていていい」という刻印 『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2014/10/13
    こういう体験本はもっと広まるべきだよ。現在日本で暮らしているってことは、生活の安定は薄氷一枚の上に成り立ってるのに等しいんだから。何か起こったら底は簡単に抜ける。明日は我が身
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