#3です。 カッパー色になったのは、酢酸が反応して表面に酸化膜ができたからです。 つまり「中まで別の色になったわけでなく表面だけのサビの一種だから磨け」と、最初から皆さんが言ってくださったわけです。 よく見かける真鍮サビは空気に触れてできた白濁黄色や黒っぽいものですが、赤くなるサビ方もあります。 酸化膜の中には光沢や多様な色を呈するものもあり、サビ=ツヤがなくなるとは限らないのです。 酸化の度合いにもよりますが、中まで赤くなってしまったわけではありませんから少し力を入れて布や紙で良く磨けば(タワシやスポンジは研磨剤が隙間に行ってしまってよく磨けない)取れるはずです。 私もできるだけ赤く変色したものを探して実験に用いました。 でも、そこまでするぐらいなら#1の方の仰るとおり、新しい五円玉を入手した方がいいかもしれません。 さしあげる方には、このコインがGoldではなく真鍮(Brass)で、サ
![五円玉が十円玉みたいな色に… - OKWAVE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3202632a5b19efa6d7dbcca644fc13bfa3453dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgazo.okwave.jp%2Fokwave%2Fspn%2Fimages%2Flogo%2Ffacebook_okwave.jpg)