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ブックマーク / dailyportalz.jp (236)

  • 焼き上げは逆立ちで! 琵琶湖 春の味覚「ホンモロコ」

    先日、関西在住の知人Iさんから、不思議な写真を見せられた。炭火の上に渡された網の目に、何匹もの小魚が頭を突っ込まれ、逆立ち状態で焼かれているのだ。 一見して悪ふざけ、べ物で遊んでいるのかと思った。しかし、彼が言うにはこれがこの魚の「正しい焼き方」なのだという。 えー、何すかその文化…。どうしてわざわざそんな焼き方を?実際にべて理由を確かめてみよう。

    焼き上げは逆立ちで! 琵琶湖 春の味覚「ホンモロコ」
  • そういえば、あのペンギンはどうなった?

    今年3月、東京都江戸川区の葛西臨海水族園から一羽のフンボルトペンギンが脱走した。全国的なニュースになったので、覚えている人も多いだろう。ちなみにぼくは葛西在住であり、葛西という地名が全国的なニュースに取り上げられることは滅多にないので興奮した。当時は逃げたペンギンを捕まえようと、江戸川の水辺を散策したりもした。 その後ペンギンは無事に捕まり、水族園へと帰ってきたという。いま、アイツはどうしているんだろうか?

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

    betelgeuse
    betelgeuse 2016/05/07
    島の過疎化と猫の増加、古いポスター 「ここではイチローはまだオリックスだし、つんくはシャ乱Qだ」
  • 水のゼリーが予想外にうまかった

    先日とあるお菓子作りのを買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買いいマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りのは「男子スイーツ塾!」というです。の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰

  • ヤコウタケの栽培キットを育ててみた

    知人からヤコウタケという暗闇でうっすら光るキノコの栽培キットがあることを教えていただいた。 光るキノコというと、ずいぶん前にデイリーポータルZの林ウェブマスターが、はるばる八丈島まで観察にいったあのキノコ(こちらの記事参照)のことか!あれって家で育つのか! 数量限定だというその栽培セットを、さっそく取り寄せて育ててみることにした。

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    betelgeuse 2016/04/16
    http://www.gargalgirl.com/ で売られている。記事によるとかなり明るいらしい
  • 使い切れないものを空にする方法を聞いた

    長らく使っていたものなどが空になる瞬間が気持ちいい。でも、中にはなかなか使い切れない手強いものたちがいらっしゃるのだ。 どうやったら、空にできるのかを聞いてみようとおもう。

    使い切れないものを空にする方法を聞いた
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    betelgeuse 2016/04/12
    お客様電話窓口での「商品の使い道」相談
  • たこ焼きはフランス料理のソースで食べても美味い

    ふと、気がついた。 たこ焼き、なにかけても美味いな。 もちろん基的にはたこ焼きソース+カツオ節+青のりが黄金コースなんだろうが、でも、他にいろいろかけても美味いのだ。 刻みネギをぶっかけて醤油ダレとか、そういうのにも余裕で受け止めるたこ焼きの地力というか、潜在力の高さ。 じゃあ、たとえば何かこう、フランス料理のソースとかかけたら、たこ焼きはどうなるのか。 あいつ、やってくれるのか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:潜入!やっちゃいけないことラボ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    たこ焼きはフランス料理のソースで食べても美味い
  • 鯛焼きを透明にして餡子を可視化する :: デイリーポータルZ

    季節感のないテーマで申し訳ないが、鯛焼きをべてふと思ったのだ。 この世にはいろいろな鯛焼きがある。皮の厚い、懐かしいもの。皮のパリッとした、今風のもの。どちらもそれなりに好きだが、やはり気になるのは餡子の分布だろう。しっぽまで入っているのか?それとも焼くときの流れ作業でシュッと上空を通過した、くらいの量か? 中身が透けてみえたなら。そしてその中身の様子を、形にとどめておけたら。次からは店の選択に迷いがないのではないか。 (乙幡 啓子) もぐれ!たいやきくん きっかけはあの「透明標」。ご存知の方も多いことだろう。魚や鳥や小動物などが、体の組成を赤や青、その他さまざまな色に染め替えられ、幻想的に小瓶の中に浮いている。以前イベントの際に購入し私の手元に来たヒメイカさんを、ここでお目にかけよう。

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    betelgeuse 2016/03/31
    キャストして作られる食品をキャストで作る
  • マイ形状記憶昆布 :: デイリーポータルZ

    形状記憶昆布という物が売られていたという事をツイッターで見かけた。 形状記憶昆布…?なんだそれ。と、検索してみたら、文字の形に切り抜いた昆布を乾燥させて、お湯で戻せば形状記憶! という事だった。 ほうほう、ちょっと面白い。それって、自分でも好きなもの作れるんじゃないかな。

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    betelgeuse 2016/03/31
    ふやけた昆布で切り絵を作り乾かして、お湯で元に戻す遊び
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
  • 釧路、でかい鳥めぐり

    今さら私が言うまでもないことだが、北海道はでかい。 そしてベルクマンの何とやらではないけれど、北海道に住む(来る)鳥もまたでかい。 でかい鳥が見たい一心で真冬の釧路に飛び込んだ。いやあ、いろいろでかかかった。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1です。) 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ドローンで飛ばせセミの抜け殻 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    釧路、でかい鳥めぐり
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    betelgeuse 2016/03/02
    NIKON COOLPIX P900 の83倍ズーム
  • 豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた

    ――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ

    豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた
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    betelgeuse 2016/03/02
    豆乳の技術革新、ブーム、新しい味の話
  • この「エアコン配管」がすごい!

    私、プロフィールに「エアコン配管観察家」と書いておきながら、今までその話題にふれていなかった。一体何を観察しているのか、疑問に思う方がほとんどであろう。 今回は、誰も知らない「エアコン配管」のディープな世界をお届けしたい。

    この「エアコン配管」がすごい!
  • ある意味究極のカニ料理「かにこ汁(がん汁)」

    小学生の頃、房総の文化について書かれたの中で不思議な料理の写真を見かけた。見た目はけんちん汁に似た澄まし汁で、具は砕いた豆腐のようなものだけであった。 だが説明文を読んで驚愕した。その料理はモクズガニというカニを丸ごと砕いてエキスだけを抽出し、煮込んだものだという。豆腐のように見えたものは熱で固まったカニエキスだったのだ。 なんだそれ。絶対うまいだろう。試す。

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    betelgeuse 2016/02/05
    子供のころ「すり鉢でカニをすりつぶし濾して加熱する美味しい料理は、飛び散った汁で肺吸虫に感染する人が」系の話を読んで、調理場と食卓を分ける大事さを学びました。なので焼肉は苦手です
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • 勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう

    とくに何も考えずに、軽い気持ちでやったことが、意外な結果となることって、ある。いわゆる「瓢箪から駒」というやつである。 説明しにくいのだが、かいつまんで言うと、ぼくが作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店が正式に引き取ってくれた。

    勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう
  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/11/25
    賞金首 を国語辞典担当者が全く知らなかったという意外すぎる話
  • カニの爪そっくりなキノコ その名も「カニノツメ」!

    カニの爪によく似たキノコが存在する。名前はまんま「カニノツメ」。 冗談のような話だが、事実である。キノコに詳しい知人の案内で観察することができた。ついでにちょっと味見も。

    カニの爪そっくりなキノコ その名も「カニノツメ」!
  • ある戦後映像の謎を解く

    昨年(2014年)の夏、友人のある"推理"を元に、羽田空港近くを探索した。これがものすごく楽しかったので、その話をしたい。 "推理"の元はある動画。ここに映っているのはどこなのか。いつ撮られたものなのか。 そしてぼくは「人の話聞かなきゃいけないな!」と思ったのでした。

    ある戦後映像の謎を解く
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/11/20
    過去と向き合うときに関係者との出会いは奇跡のようなもの
  • 超高級!巨峰ぶどうパンはほぼケーキだ

    以前から趣味を「専門店めぐり」と自称しており、歯ブラシ専門店とかフリスビー専門店とかそういうお店で取材のふりをして自腹で買い物をしてきた。 専門店って、専門と言うだけあってクオリティの高いすごいものが売ってたり、ずらりとした品揃えが魅力なのだ。 で、今回はすごいぶどうパンを売っているという話を耳にして、ぶどうパン専門店に行ってきた。 なんと、1650円の巨峰ぶどうパンである。超高級!! 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 ぼくらが在庫する理由 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    超高級!巨峰ぶどうパンはほぼケーキだ