ちょうど武田さんがRettyをリリースした時期(2011年5月)に、ぼくは五反田のカフェで会っているんですよ。今から3年以上前(行きたいレストランが見つかるサービス「Retty」がいいね!)。あの当時はまだリリースしたてで、一日の投稿件数も多くはありませんでした。すばらしいサービスだと確信したので、しばらくヘビーユースしておりました。 そのときに武田さんから聞いて吹いた話が、インタビューでも掲載されています。エンジニアがいないのに、どうやってサービスを作ったんですか? エンジニアリングの勉強と同時に、SNSやIT勉強会を通じて志がありそうなエンジニアの仲間を巻き込んでいく作戦に出ると、報酬があまり支払えなかったにも関わらず、優秀な人材が集まってきました。 そう、記憶が正しければ、武田さんは仲間探しをするために、IT勉強会カレンダーを見て参加しまくったそうです。勉強と仲間集めを兼ねて。ぼくは
エンジニア 水野貴明氏 東京大学大学院を卒業後、数理計画、はてなを経て、バイドゥに入社。日本人開発者第一号としてWeb・モバイル検索の開発に従事。上海開発センター代表として百度人(年間賞)を受賞。その後、DeNAに入社し、スマホ向けソーシャルゲーム開発に従事。昨年は同社シンガポール拠点のTech Leadに勤め、現在は独立。執筆、翻訳した書籍は20冊以上。 バイドゥに日本人開発者第一号として入社し、年間賞を受賞するなど、エンジニアとして華々しい経歴を持つ水野貴明氏。彼が次のステップとして選んだのが、海外を渡り歩きながら複数社の「リモートCTO」を務めるというキャリアだ。 “技術版のエンジェル投資家”としてスタートアップ企業の支援を行っている同氏は、どのようにこの役割をこなしているのか? 滞在中のシンガポールで、水野氏本人と、彼にリモートCTOを依頼しているIROYA代表取締役社長の大野敬氏
「フルスタックではなく資質」「テックブログは効果大」nanapiのCTOに聞く、エンジニア採用のコツ。 本日はnanapiさんのインタビュー記事をお送りします。アプリ企業に取材をしていて多いのが「良いエンジニアをもっと採用したい(足りていない)」という声。採用も順調であるnanapiのCTO和田さんにエンジニア採用のコツなどを聞いてきました。 ※写真はnanapiの和田さん。 nanapiのエンジニア求人について ワダさんはCTOとして、普段どんなことをやっていらっしゃるんですか? 和田: 当然現場の技術もやってはいるんですけれども、今うちはエンジニアが10名いるので、そこの組織作り、風土作りを大きくやっています。 あとはプラスアルファ採用ですね、一次面接や書類選考は全部私がやっています。 良いエンジニアを採用するのって大変ですか。 和田: まあ難しくはあると思うのですが、正直うちは結構う
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