前回紹介したGoogleによるインフォグラフィックの中で、Googleが手動で行っているスパム対応の量をチャートで紹介している気になる内容があったので、掘り下げて紹介したいと思います。 — SEO Japan グーグルは、スパム行為を実施しているウェブサイトに対して、どのぐらいの頻度で「手動アクション」を実行しているのだろうか?グーグルは、10年近く前まで遡って、このデータに関するグラフを初めて公開した。 このグラフは、グーグルの新しい取り組み -「検索の仕組み」(日本語)の一部であり、2004年の8月から現在までのデータが反映されている(クリックすると拡大する): 【チャート右側のカテゴリの翻訳(上から下)】 純粋なスパム レガシー ハッキングされたサイト サイトから不自然なリンクが外部に向けられている 自動生成されたコンテンツおよび無限の空間 クローキング/悪意のあるリダイレクト 価値
である。 最近はとんでもなくすごい勢いで、SEOの分析のために数多くのサイトを見ている。 それでしみじみ感じたのだ。 SEOは世の中から認知されていない アフィリエイターのサイトを除くと、一部上場企業のサイトも含めてほとんどが最低限のSEOの考慮ができていない(アフィリエイターのサイトは、SEOし過ぎっていうのが多いのだけど・・・)。 コンテンツの質を評価すると、上位表示して当然だと思うのに、まったく上位に表示されていない例が多い。 Webサイトは何のためにあるのか? それは世の中の人に何かを伝えたいからだろう。 しかし、検索結果に表示されないのでは存在しないのとほぼ同じで伝えることはできない。非常に残念なことだ。 なので、今回すべてのWebマスターに向けて、簡単にできる最小限のSEOについてまとめたものをお伝えしたい。
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