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ブックマーク / itokenv.com (2)

  • スタートアップのCTO

    先週のMOVIDA SCHOOLはnanapi CTOの和田さんでした。 楽天に新卒で入社し、技術バックグラウンドがないままにサーバー系の部門に配属。 ど素人から気合で技術習得し、国際事業の起ち上げのシステム担当に従事した後に、2009年nanapi前身のロケットスタートにCTOとして合流。 当初はCEOであるけんすうと2人で受託中心でやっていたところから、nanapiが順調に成長しグロービスからの出資を得て受託を止めて現在は社名もnanapiに変更して自社サービスにコミットしています。 元々はCEOのけんすうと中高の同級生であり、nanapiのアイデアもないところから「一緒にやろう」の一言で一緒に起業したそうで、当時はそんな状況だったので自分のなりたいCTO像というものもなかったそうですが、創業から現在にいたるまでの経験からCTOの役割に付いてお話して頂きました。 2つのCTOのタイプC

    スタートアップのCTO
  • 起業も事業も一人では出来ない

    先日のMOVIDA SCHOOLはアイスタイルCFOの菅原さんでした。 菅原さんは元々アイスタイル創業者の吉松さんと新卒で入社したアクセンチュアの同期で、その当時は仕事プロジェクトから遊びまで全て一緒に行動していたそうです。 創業から関わっていたもののJOINしたのは少し経ってからで、別のコンサル会社に転職、メールマーケティングベンチャーを経て、取締役としてJOIN。 その後、子会社2社の社長をやって、現在はCFOとして経営管理全般を見ています。 菅原さんには「長く生き延びて成長するベンチャー」というテーマでお話頂きました。 創業前夜アクセンチュア時代、コンサル2〜3年目にインターネットの波が来た。 コンサルは当事者になりえないというもどかしさがあり、何か自分たちで事業をやりたいという熱い感じになっていた。 当時周りで先行者が続出して、アクセンチュア同期・先輩・後輩が続々ベンチャーを立ち

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