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ナイジェリアで撮影された母子(2001年1月12日、本文とは関係ありません)。(c)AFP/IVAN WATSON 【6月2日 AFP】ナイジェリア南東部アビア(Abia)州の警察は1日、新生児を人身売買する目的で10代の少女たちに妊娠・出産させていた通称「赤ちゃん製造工場」を家宅捜索したと発表した。 15歳から17歳の少女らが子どもを妊娠・出産させられているとの通報を受けた警察は前月29日、アバ(Aba)にある「クロス・ファウンデーション(Cross Foundation)」の施設を捜索し、妊娠した少女32人を保護、施設長を逮捕したという。 少女の何人かは、警察に対し、産んだ赤ちゃんを性別に応じて1人あたり2万5000ナイラ~3万ナイラ(約1万5500円)で売りさばく話を持ちかけられたと話している。人身売買を監視する国家機関「NAPTIP」によると、赤ちゃんはバイヤーに1人あたり30万ナ
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理念は正しいのだろうけど、それって本来の図書館の役目じゃないよな。 『図書館戦争』は原作を昔に一回読んだだけなので、うろ覚えなんだけど、あれって別に図書館員に武装させなくても、警官なり自衛官なり配備すれば済む問題だよね。 例えば、銀行強盗が増えてきたからって、銀行員を武装させようって話にならないじゃん。いつ強盗に入られても良いように、指の力だけでその場にあったコインを強盗の眉間に叩き込んだり、鋭く振るったピン札で、強盗の頚動脈を掻っ切るような特殊訓練を施すよりは、ガードマンを増やした方がよっぽど効率的じゃない。 世界にゃ図書館員しかいないってわけじゃないんだからさ、もっと行政同士で助けあって運営していけばいいじゃない。 それで、ホームレス図書館問題に関して、俺は図書館をよく利用するけど、3年後にゃホームレスやっててもおかしくないような人間なので、どっちの味方につけばいいのか良くわからないん
2010年3月22日、ひとりの男性が成田空港からカイロへ向かう途中、搭乗していたエジプト航空機内で死亡した。 男性が搭乗した際、タオルで猿ぐつわをされ、後ろ手に手錠をはめられていた。そのときに男性の意識はすでになかったと、エジプト航空のクルーは語っている。司法解剖の結果、死亡した原因は不明とのこと。しかし遺体の確認に立ち会った未亡人は、男性の顔面に傷があったことを確認している。 男性の名前はアブバカール・アウドゥ・スラジュ、もしくはアブバカル・アウドゥ・スラジュ(Abubakar Awudu Suraj)さんで、享年45歳だった。アフリカのガーナ国籍のスラジさんは、1988年5月に来日、そのときのビザは2週間後に失効している。以来、18年以上不法滞在をしていたが、2006年9月に出入国管理法の疑いで逮捕された。そして同年11月には国外退去を命じられる。しかし同月に日本人女性(48)と結婚し
12月4日、京都のある小学校の校門の前に大勢の男たちがおしかけ、「門をあけろ」と騒ぎたてました。彼らは、拡声器を学校に向けて罵声をあびせかけ、この学校の設置していたスピーカーのコードを切り、それを、朝礼台とともに、門に向かって投げつけたということです。学校の中にいた子どもたちはおびえ、中には泣き出す子もいたということです。 ところが、その場にいた警察は、この犯罪行為を静観するだけでした。また、この事件はマスコミではほとんど(まったく?)報道されませんでした*1。 以下は、事件の一部始終を撮影した映像です。 http://corea-k.net/date/000.wmv 映像をご覧になればわかるでしょうが、この学校は、朝鮮学校(京都朝鮮第一初級学校)*2でした。これが、「普通の」小学校だったら、どうだったでしょうか。襲撃した在特会(在日特権を許さない市民の会)という団体の行為そのものもひどい
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