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レポート資料に関するbigpoppaのブックマーク (2)

  • 「新植民地主義」を回避するCSR調達 | WIRED VISION

    「新植民地主義」を回避するCSR調達 2008年12月 8日 経済・ビジネス環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 師走に入り忙しい日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。小生も御多分に洩れず、であります。この世の中、長い目で社会を考えるなんて行為は奢侈品に類するものかもしれませんね。ただ、この贅沢、お金がなくてもできるという長所があります。等身大のラグジュアリー(笑)、ということで今回は「新植民地主義」の二回目。前回の続きです。 韓国の大宇ロジスティクスのマダガスカルへの投資に対するファイナンシャル・タイムス(以下、FT)の批判記事(2008年11月20日)を概観してみます。記事のタイトルは、「大宇、広大な土地をタダで入手(Daewoo to pay nothing for vast land acquisition)」

  • 山本純一の視点: おいしいコーヒーの真実?

    「わかりやすさの危険性」 ひさしぶりに筆をとります。忙しい学期がやっと終わったこともありますが、コーヒーをめぐる問題を単純化した映画「おいしいコーヒーの真実」(2006年、マーク・フランシス、ニック・フランシス共同監督)が過大評価され、これを支援する側の宣伝についても大きな疑問がある、と考えるからです。もっとも、コーヒーのフェアトレードを研究、活動し始めた5年ほど前であれば私もこの映画に素直に共感したでしょうし、映画と支援者が主張する「コーヒー生産農家の取り分の少なさ」を授業やコラムで取り上げたこともあります…(今では「若気の至り」と反省しています)。 この映画のエッセンスは「<南>の貧しい生産者と<北>の暴利を貪る大企業」という二分法にあります。その製作意図は、映画の冒頭、生産者にたいして「消費国ではコーヒー一杯がいくらか知っているか?」「君たちはいくらでコーヒーを売っているのか?」とい

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