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福祉と生活保護に関するbigpoppaのブックマーク (4)

  • 中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    中2娘殺害へと母親を追い詰めた、強制退去という貧困刑
  • 生活保護、自殺が2倍超 - MSN産経ニュース

    厚生労働省は12日、平成22年の生活保護受給者のうち自殺者は1047人で、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率では55・7人と、日全体での自殺率24・9人(全国平均)に比べ2倍以上だったとの調査結果を公表した。 21年調査の62・4人を下回ったが、依然高い水準。厚労省は「自殺の要因の一つとされる精神疾患がある人の割合が、受給者では高いため」とみている。 自殺した受給者のうち、精神疾患の患者は684人で65・3%に上った。全人口のうち精神疾患があるのは2・5%(08年)だが、生活保護受給者では15・0%(09年)と6倍の比率で、高い自殺率につながっているとみられる。 調査では、若い受給者の自殺率が高いことも判明。30代が138・2人、20代は113・9人で、いずれも全国平均に比べ5倍の差があった。

  • 中核地域生活支援センター聴き取り調査

    1. 現在の千葉市の相談体制の問題点 窓口相談…アドバイス・専門的な相談先の紹介まで。 「子どもと親のサポートセンター」「教育センター」等、来所すれば相談にのります、の体制。 ☆中核地域生活支援センターでは 問題解決まで対応する。 コンセプトは、自己責任にしない。 信頼関係を作る。 出て行けない人のための相談支援…電話受けて「お伺いしていいですか?」 中核13か所で、月に400~600受ける。30~40%訪問。残りの半分は外来。他電話で。 1)孤立化している人への働き…在宅の障害者(精神障害)、高齢者 →訪問を中心にした日常生活に寄り添った支援 *例えば、5年かかるなど予想して支援計画を立てる。千葉県健康保健センター、生活保護担当などと連携する。 ・事業所中心の権利の考え方だと、生活支援とは住居やお金(生活費)だけになる。 中核何をしたいか、どこへ行きたいかなど、人間やりたいこ

  • 生活保護の受給者200万人超えとかいうニュースに関する雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年金をちゃんと納めて月6万とかに比べて、生活保護が月22万円近くて200万人とな。 生活保護受給 200万人超へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110303/k10014415441000.html 最近、雇用調整や産業育成に関する議論を政党や官僚の人たちとする機会が突然増えて、寝る時間やゲームする時間を削って資料を読むんだけど、生活保護というか待機労働力に対する認識が私の中で変わりつつある。 一言で言っちゃえば、「まあ、しょうがねえんじゃねーの」って話だけど。 いろいろと不正受給だの問題を孕みつつも、生活保護の受給者が増加し続けている背景ってのは、雇用の受け皿になってきた産業が磨耗している部分があって、働き口がないのだから生活が維持できなくて生活保護を受けざるを得ないという同情すべき事態に陥るのは社会保障上仕方がないのかなあと。 で、その減った働き口

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